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[村野瀬玲奈の秘書課広報室]無辜の市民の血をカネに換える軍事援助ODAという戦争ビジネスをすすめる自民党政府

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで黒田小百合さんのツイートから安倍政権が戦争ビジネスに舵を切って、日本を戦争が出来る国に作り変えようとしていることを見てきました。今回は、そのより具体的な側面を紹介したいと思います。
 文中太字にした部分ですが、“武器輸出拡大への反発が予想される世論の説得が必要になる”とあります。今回の2人のヤラセ斬首事件は、その説得に大変効果的だと思います。政府の一連の言動を見ていると、はなからこの目的のため、人質を助けるつもりがなかったことがよくわかります。つくづく卑劣な政権だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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無辜の市民の血をカネに換える軍事援助ODAという戦争ビジネスをすすめる自民党政府
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[麦は踏まれて強くなる]完璧なタイミング:首相「空爆でイスラム国壊滅を」後藤氏「テロ、誘拐に気をつけないといけない」(2014/9/24)

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を見ると、昨年の9月24日(日本時間)、安倍首相はエジプトで大統領と会談し、米軍の空爆を支持する発言をしています。その同じ日に、日本では後藤健二氏がラジオに出演して、首相が空爆を支持する発言をすると、“テロとか誘拐とか…に気をつけないといけない”と話しています。この完璧なタイミングはどう理解したらよいのでしょうか。
 そして人質に取られていることがわかっていて、安倍首相は日本とイスラエルの国旗の間でイスラム国を挑発する言動を行ないます。交渉に関しては、政府はイスラム国とのパイプが無かったと言い訳していますが、中田元教授や常岡浩介氏といったパイプを持つ人物が、記者会見まで行い、中田氏は自分が現地に行っても良いとまで発言しているのに、むしろ彼らの救出活動の邪魔をして、まるでこの2人が犯罪者であるかのような態度を日本政府は取って来ました。
 その後、後藤氏の斬首動画が出てきて、イスラム国の日本政府に対する事実上の宣戦布告という形になりました。
 2つ目、3つ目の記事をご覧になると、外務省は人命よりも選挙の方を優先したことが明らかです。野党はここの部分もしっかり追及してください。メディアが事実上政府の広報機関となっているため、安倍政権はこの事件を利用して、軍事大国化の道に一気に進もうとしています。これから起こるであろう日本での偽旗テロを考慮すると、これらはすべてシナリオ通りに進行していると見るのが自然なのではないかと思います。
 まだ安倍政権を支持するのですか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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後藤健二氏「安倍さんが”日本は空爆を支持する”と演説すれば、日本も同盟国とみなされ、テロとか誘拐に気を付けないといけなくなる」(ゴールデンラジオ:2014年9月24日放送)
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後藤健二さん 外務省が妻にしていた「総選挙12日前の口止め工作」
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[日本や世界や宇宙の動向]ロシアによるギリシャ救済方法とは / ギリシャの問題はEUやNATOを解体しかねません。

竹下雅敏氏からの情報です。
 ギリシャはEUから離脱し、ロシアと同盟を結び、BRICS開発銀行からお金を借りるのが、最も賢明な方策だと思います。BRICS諸国はIMFとは違って、国の資産を略奪するために高利で金を貸し付け、銀行や巨大企業が利益を得る経済政策を融資の条件として押し付ける、という邪悪な行いはしないでしょう。
 いったんギリシャによる前例が出来ると、BRICS開発銀行から融資を受ければ、その国の実情に合ったお金の使い道を自らが決められるということがわかるようになると思うのです。そうなると、雪崩を打ってスペインやポルトガルのような国々もEUから離脱することになり、EUは崩壊することになるでしょう。
 ブレジンスキーの計画通り、日本はNATOに組み込まれつつありますが、どうやらそのNATO自体が解体されそうな気配です。所詮、頭の悪い連中とプーチン大統領では、役者が違うということだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ロシアによるギリシャ救済方法とは
転載元より抜粋)
http://tapnewswire.com/2015/02/russia-could-bail-out-greece/
(概要)
2月1日付け:
ロシアはサウスストリーム・パイプラインをウクライナを迂回してトルコとギリシャの国境沿いに通し、ガス・ハブを設けることでギリシャの金融支援につなげようとしています。

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ロシアは、(EUによる対ロシア制裁の報復として)サウスストリーム・パイプラインをトルコを通るルートに変更し、トルコとギリシャの国境沿いにガス・ハブを設けると発表し、EUに対抗するための貴重なカードをギリシャに手渡しました。

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ギリシャの問題はEUやNATOを解体しかねません。
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/paul-craig-roberts-putins-ultimate-move-crush-eu-nato/
(概要)
1月30日付け
Dr.ポール・クレイグ・ロバーツによれば:

プーチンは最終的にEUとNATOを破壊しようとしているそうです。さらに、欧米諸国は中国とロシアに勝利のカギを手渡すことになるそうです。

今、金融システムが崩壊寸前です。 ユーロや米ドルの逃避が始まると完全に崩壊してしまいます。そうすると銀行もデリバティブもソブリン債も救済が不可能になります。
短期的には、紙幣を乱発し続けることで、現行のシステム(=不正操作で成り立っている)を維持することはできますが、ドルとユーロが暴落すると、ゲームが終焉することになります。
ギリシャ危機の存在とギリシャに新政府が誕生したことで、ドイツの銀行、ギリシャの債権者、EUの政治家がギリシャ政府の正当なニーズを受け入れないなら、コクチョウが姿を現すでしょう。そしてギリシャとロシアが同盟を結ぶことになります。

BRICSは1000億ドルを出資してIMFタイプの銀行を創設しました。プーチンは今こそギリシャをEUやNATOから切り離せると考えています。BRICS銀行がギリシャを支援する可能性があるのです。そうなるとEUとNATOは崩壊します。
スペインとポルトガルもギリシャの動向を注視しています。スペインもポルトガルもギリシャと同じ問題に直面するからです。アイルランドもEUに押し付けられた緊縮財政に苦しんでいます。
これらの国々が今後もEUの緊縮財政を強いられるなら、彼らはロシア、中国、インドなどのBRICS諸国に救済を求めることになります。

欧米の金融資本はこれらの国々の重要な資産を非常に安い価格で購入しました。これは強奪のプロセスなのです。
BRICSはギリシャを支援することが可能です。そうなると、これらの国々に緊縮財政を押し付け、重要な資産を強奪したドイツ、アメリカ、IMFは彼らに見放されることになります。
その結果、EUもNATOも完全に崩壊します。

もしEUがギリシャの要求をのまずにギリシャをEUやユーロから追放するなら、ロシアと中国がEUを進攻することになります。そしてEUやNATOは解体されるでしょう。

[宇宙への旅立ち 他]後藤健二首切り写真 専門家による科学的鑑定はニセモノと判定

竹下雅敏氏からの情報です。
 専門家による科学的鑑定の結果は、ニセモノだということで、記事の説明は大変よくわかります。
 大体、このコラ画像を見ても、素人目におかしなことばかりで、首を斬られているのにあまりにも少ない出血量。通常なら周りが血の海になって、身体から血の気が失せているはずなのに、まるで生きている人のような腕の状態です。また後藤さんがナイフを喉元に当てられている写真を見ると痩せ型であるのに、首を斬られるとどうも膨らむ体質のようで、なかなか器用な人だと思います。おそらく以前使った人形を使い回しているのでしょう。
 “続きはこちらから”以降の、黒田小百合さんの情報も貴重ですので、ご覧下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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後藤健二首切り写真 専門家による科学的鑑定はニセモノと判定
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[YouTube]ヘンリー・キッシンジャーを戦争犯罪で逮捕しろ!→マケイン議員「こっから出てけ、ろくでなしのクソ野郎」

読者の方からの情報です。
 キッシンジャーが市民逮捕されそうになっています。
 フルフォード氏によると全米に中継されている公聴会の場で、こういった市民逮捕さながらの大騒ぎが可能なのは内部に「ハイレベルな協力者」がいるからとのことです。確かにプラカードや手錠の持ち込みが許されているようですし、警備も市民に同情しているように見えなくもないです。
 マケイン議員の暴言も凄いです。この動画では「ろくでなしのクソ野郎」と訳されていますが、2chでは「低所得のクズ(low life scum)」となっていました。99%の反感を買ったのではないでしょうか。マケイン議員の市民逮捕も今後あり得るのかもしれませんね。   
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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転載元より抜粋)

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反戦活動家:
ヘンリー・キッシンジャーを戦争犯罪で逮捕しろ!
ヘンリー・キッシンジャーを戦争犯罪で逮捕しろ!
チリ人民の名において!
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マケイン私は長年この委員会の一員ですが、先ほど起こったデモのような恥ずべき、言語道断の、卑劣なものを見たことはありません。
あなたたちは黙らないといけません。さもなくば逮捕させますよ。
もし議会警察をここに呼べないなら、すぐにここから出てけ、ろくでなしのクソ野郎。