アーカイブ: 政治経済

[世に倦む日日]安倍晋三の政局勝利 – 後藤健二美化に耽溺して政局を忘れた左翼 〜政権の倒し方を手取り足取り指導〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ツイッターの情報を読んでから、記事を読むとわかりやすいかと思います。記事は要約しています。
 大変優れた指摘で、政権の倒し方を手取り足取り指導してくれています。野党の国会議員はこれをよく読んで、もうちょっとマシな仕事をして下さい。
 最近シリアに渡航しようとした男性が、パスポートを取り上げられるという事件がありました。これは、日本人の保護が目的ではなく、シリアで取材されると真相が明らかになり、例えばツイートにあるように、“日本政府がガイドに箝口令を敷いた”ということなど、政府に都合の悪い情報が次々と上がってくるからだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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安倍晋三の政局勝利 - 後藤健二美化に耽溺して政局を忘れた左翼
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[Stefano Carrer 他]『安倍が犯したミスのすべて』 〜最大のミス:合成である斬首動画および写真を本物であると偽ったこと〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 イラストにある“1月20日までイスラム国の仕業だとは知らなかった”が、嘘であることは誰でもわかっていることで、記事の①にある通り、昨年11月には、政府は2人がISISに拘束されていることを把握していました。この事件を野党が追及すれば、内閣を倒せるはずです。もうちょっとしっかりしてもらいたいと思います。
 記事では、7つのミスを安倍政権が犯したとされていますが、最大のミスが指摘されていません。ロイター、フォックスニュースでも、斬首動画および写真は合成であることが指摘されています。それを本物であると偽った事実を追及すれば、簡単に安倍政権を倒せるはずです。
 2人とも明らかにまだ生きていると考えられるのに、死んだことにして、なおかつお金のために魂を売った人間を英雄視するという茶番に、多くの人は乗せられているようです。真相を解明することの方が先で、それだけで政権は崩壊します。頭の悪い国会議員ばかりで、うんざりします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1月20日までイスラム国の仕業だとは知らなかった。 by 安倍晋三
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安倍が犯したミスのすべて
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[VICE News]外務省当局者の内部告発:カイロ演説は「外交即席爆発装置」 〜現地対策本部がヨルダンに置かれた理由〜

 “安倍に仕えている官僚たちも、もはや安倍政権にうんざりしているはず”と竹下氏のコメントにありましたが、外務省当局者からの内部告発が出てきました。
 安倍首相のカイロ演説の“日本はISISと戦っている国への支援2億ドルを約束する” は官僚が用意していた台本には無かったセリフで独自に付け加えたもののようです。“高位外務省当局者”はカイロ演説を「外交IED(即席爆発装置)」に例えています。
 また別の内部告発で、現地対策本部がトルコではなく、ヨルダンに置かれた理由が語られています。なんと“220億ドル(*約2兆6000億円)で契約したトルコの黒海沿岸に建設しようとしている原子力発電所への悪影響を及ぼす可能性があるから”だそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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VICE News(和訳全文)外務省当局者の内部告発
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[時事ドットコム 他]親ロ派、ウクライナ軍に最後通告=6000人完全包囲 / ロシア連邦議会がオバマに激怒

竹下雅敏氏からの情報です。
 1つ目と2つ目の記事を見ると、仮に戦争になれば、ドネツク側が圧勝すると言ったことが、その通りだとわかると思います。やる気の無いウクライナ軍と、士気の高い親ロシア派義勇軍では、例え戦力が数倍劣っていたとしても、義勇軍が勝つだろうと思います。
 現状はと言うと、開戦になるとウクライナ軍は壊滅。ウクライナがデフォルトし、おそらく世界経済は崩壊することになります。ギリシャなのかウクライナなのか。それともどこか別の国なのか。少なくとも和平合意が決裂した際には、ウクライナは悲惨なことになります。
 3つ目の記事では、加えてロシア連邦議会が武力行使を容認したということで、ウクライナ及び欧米に対する強烈な圧力をかけて来ました。現状では、ロシア軍がウクライナに進攻するリスクを冒さなくても、ウクライナとその支援者たちは追い詰められています。今のところプーチン大統領は進攻を考えていないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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親ロ派、ウクライナ軍に最後通告=6000人完全包囲-和平協議で主導権狙いか
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日本の失敗:投資保護協定はキエフとでなくドンバスと結ぶべきだった
転載元より抜粋)
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先日キエフで日本・ウクライナ間に投資の保護と協力に関する合意が成立した。日本の外務大臣によれば、ウクライナ市場およびウクライナの資源は日本企業の投資先として有望である。日本がこのようなときにこのような相手を選んだことに驚きを禁じえない。

ロシアの専門家の見方では、日本は米国に屈従したのだ。米国は、キエフの「民主的」政権を支持するよう呼びかけている。それを受けて日本は、投資保護の協定を結ぶに至った。しかしここには倫理的な問題がある。キエフの現政権は民主主義者などではない。犯罪者なのである。いまキエフの政治経済を牛耳っている連中は過去も現在も犯罪に塗れている。そのことは数々の証言、証拠で明らかである。

日本とウクライナが投資保護に関する協定を結んだその一方で、いまウクライナ南部・東部では、義勇軍の進軍が順調である。ウクライナ軍はそれまでも、ミンスク停戦合意を守らず、連日の砲撃により、市民に犠牲を出してきた。しかし1月、ポロシェンコ大統領の直接の指令によって、力を結集し、義勇軍側の拠点に、一大攻勢をかけるまでになった。しかし義勇軍はウクライナ軍の攻撃をすべて撃退し、反転攻勢に出た。街をひとつ、またひとつと解放し、放棄された装備品を獲得していっている。

先日、ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領が、キエフとモスクワを電気訪問した。彼らが停戦合意を新たに結ぼうと慌てふためくのも、ウクライナ軍が壊滅的敗北を喫することを回避するためなのだ。昨年秋にも同じような状況があった。だから、いまや停戦は、ウクライナ南部・東部に対し二つのものが与えられた場合に限り、合意されうる。すなわち、もう武力によって従わせようなどとは二度と永遠に考えない、という保証と、本当の意味の自治権、この二つである。ポロシェンコ大統領がそちらへ進まないのであれば、もうモスクワも、義勇軍がさらなる進撃を続けることを、思いとどまらせることは出来ない。その時、たとえば数ヵ月後に、日本政府は、投資保護合意はキエフと結ぶべきではなかった、ドンバスと結ぶべきだった、と悟ることだろう。

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[フルフォード氏]イスラム国の日本人拉致事件、オスマントルコ帝国の復活、ギリシャで誕生した新政権

 経済崩壊についてですが、“1月末に米政府は…不渡りが発生して、2月末までにもう一回、お金を見つけるチャンス与えられ”ているということで、2月末が1つのポイントのようです。フルフォード氏の最新メルマガによると、ギリシャ新政権による債権放棄問題を抱えているEUも問題解決の締め切り期日が、アメリカ政府と同じ2月末のようです。この件に関して原田武夫氏も「まぁ、2月28日、ですな。。。」と指摘していますし、あと、板垣英憲氏の有料ブログでも、状況は変わってきているようですが、「2015年2月28日」に経済崩壊の計画があったことに触れられていました。
 “オスマントルコ帝国復活が今起きてる最中”とありますが、これは“アメリカの良心派とロシアが団結して、新しい平和的な中近東を生み出す”動きのようで、中近東の王族やイスラエルがターゲットにされているようです。その流れは、テロという形で安倍政権を支持する日本にも波及してくるのかもしれませんね。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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国家非常事態対策委員会 2015 0205(要約版)
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