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都知事という地位を利用して選挙PRの小池百合子候補、「天下り」で脅して都職員を酷使し、パーティー券を買わせた「天下り」企業に再開発の利権

 東京都知事選挙は現在、現職の小池百合子氏優勢が伝えられています。小池氏は、選挙期間中、これまで見向きもしなかった公務を詰め込み、なるべく選挙戦から遠ざかり、失点を防ぐ作戦のようです。しかしネット上では、これでもかと言うほどの小池都政の汚職、疑惑が上がっており、一体どれから取り上げればよいのか混乱するほどです。「とにかく小池百合子にだけは投票するな!」という落選運動も盛り上がっており、東京都知事選うんこカレー現象は煮込みの一途です。小池都政の問題点を都民に知らせる役目の、都庁に詰めるマスコミは絶対に小池批判をしない決意らしい。「一月万冊」で安冨歩氏が「小池百合子に落選運動!」と題して、山のような批判の現状をまとめておられました。
 「小池百合子という政治家の本質が現れている」ことの最たるものが、「地位利用による公務ぎっちり選挙戦」だと言っています。これまで全く公務を公表せず、SNSも更新していなかったのに、選挙が始まった途端に突然「公務」を投稿しまくり、公務であちこち視察に行っては、それをニュース映像に乗せる、公費を使って「AIユリコ」にしゃべらせる、これは事実上の選挙用のPRではないのか。
そして、その地位利用のために活用されているのが「天下り」です。利権構造のブラックボックスにメスを入れると言って東京都知事になった小池氏は、むしろ天下りの利権構造を利用して職員を脅し、酷使し「残業ゼロ」どころか過労死レベルの残業をさせています。神宮外苑の再開発を仕切っているのは三井不動産ですが、三井不動産への都庁幹部の天下りは露骨です。「神宮外苑再開発の事業者からパーティー券購入を受けてませんよね?」と質問された小池氏は否定しませんでした。選挙が終われば工事を再開し樹木を切り始めるはずです。
 安冨氏は「小池百合子という人間がとてつもなくすごいのは、『見せかけがちゃんとできているかどうか』に100%のエネルギーを注ぐことに徹しているところ」だと、そのイメージ戦略を警戒し、また「小池氏の人間関係は、常に利用するかされるか、支配するかされるか、それしかない。このような人物が都のトップにいることは危険なことだ」と危機感を募らせておられました。
(まのじ)
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[都知事選]一番勢いがある石丸伸二氏にまつわる情報 ~グローバリストであり、中国疑惑のある人物

竹下雅敏氏からの情報です。
 遠江秀年(とおのえ ひでとし)氏は東京都知事選に立候補している石丸伸二氏の基礎情報として、“主要候補者に質問して、〇×で分かりやすく表になっているものですが、石丸さんはLGBT法推進に〇。消費税増税に〇。メガソーラーを広げていくことに〇。マイナンバーカードと健康保健証を一体化していくのに〇。ワクチンの推進に〇。それから外国人の人材流入、いわゆる移民ですね、これにも〇と全部丸の方ですね”と話しています。
 この時点で、石丸伸二氏への投票は考えられません。やはり当初の予想通り、彼はグローバリストだと見て間違いないでしょう。
 その上、石丸伸二氏には中国疑惑があるということです。石丸陣営の選挙参謀は藤川晋之助という70歳の男性で、東京維新の会事務局長をやっていた方で、参謀役を務めた選挙は141戦11敗であるとされ、「選挙の神様」とも呼ばれているということです。
 維新の会と中国との繋がりに関しては、5分33秒~9分35秒のところをご覧ください。
 次に石丸陣営の後援会長は、ドトールコーヒーの創業者である鳥羽博道(とりば ひろみち)氏で、“組織を持っていない石丸さんが、今1番潤沢な資金を持っているんじゃないかとも言われている(11分20秒)…石丸さんの配下で動いているSNS部隊は、日本に結構たくさんいるわけです(11分49秒)”と話しています。
 中国のXで、なぜか石丸伸二というワードとか、東京を動かそうという石丸さんのキャッチフレーズがトレンドになっている(13分33秒)。
 “2時間半のライブ配信で石丸さんが世界一の投げ銭を集めた(14分54秒)…一瞬で3000人いなくなったり、また増えたり、いいねが一瞬で1000名増えたりすることは、普通はありえない…これはロボット操作でやっているとしか考えられないというのが、いわゆる詳しい人たちの一致した見解なんです。…しかも、日本じゃないところから工作が入っているように思える。なぜなら、このコメント欄にも日本語ではない中国語と、日本では使わない漢字が入ったようなコメントがよく入っている…どうやら中国・韓国から相当大規模な工作が入っているんじゃないかと、今、疑われている(17分6秒)”と話しています。
 更に、ドトールの鳥羽博道氏は学会系とも言われている方で、創価学会は中国との関係が非常に強い(18分11秒)。
 遠江秀年氏は、“中国系とかのバックに繋がったような人がトップに立ったら、全部紐つきで誘導されて操られると、全然思っても見ないような方向に引っ張っていかれる可能性がある。(25分5秒)”と言っています。
 更に動画には出てきませんが、2024年6月現在、自民党都連が政治家を目指す者向けに運営する「TOKYO自民党政経塾」の塾長代行、コーディネイターを務める小田全宏(おだ ぜんこう)氏が、無所属の石丸伸二氏の選挙対策本部長を自民党に所属のまま務めています。
 『小田全宏は石丸伸二の選挙対策本部長!安倍晋三夫婦と食事をした人!』ということで、“安倍昭恵さんは、2011年3月に小田全宏さんの研修を受けてくれたことがあり、2011年6月に安倍夫婦が小田全宏さんの家に食事に来ました。…さらに、小田全宏さんの娘の結婚式に安倍昭恵さんが出席されています。”という情報があります。
 菅野完氏は、“無党派というのは投票場に行ったら勝ちそうな人の名前を書く”と言っていました。いま、一番勢いがあるのは石丸伸二氏のように見えます。創価学会票が石丸伸二氏に流れることも考慮に入れると、投票率が上がれば石丸伸二氏が勝利する可能性が出てきます。
 “続きはこちらから”の動画をご覧になると、田母神俊雄氏は「カレー味のうんこか、うんこ味のカレーか、ただのうんこか」ではなく「それなりにカレー」のように見えます。本物のカレーかどうかは、何とも言えません。
(竹下雅敏)
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石丸伸二氏に中国の影:創価・維新・海外bot工作
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【LIVE】石丸伸二氏が東京都知事選挙の公約発表 都庁で記者会見
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※動画は57分40秒から始まります
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有機フッ素化合物「PFAS」などの有害物質を除去してくれた使用済み活性炭が新たな汚染源となっていた / 先進国の中で最も規制が遅れている日本は、軍の施設や半導体工場を厳しく調査できるか

読者の方からの情報です。
都会から自然豊かな田舎に移住したのに、PFAS汚染の被害にあうなんてショックすぎますね・・。
(まゆ)
 昨年、明石市に住む人から基準値を超える有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」が検出されたというニュースがありました。その時の時事ブログの情報に「アメリカの非営利環境保護団体であるEWGはPFASへの対策として、活性炭フィルターや逆浸透膜フィルターを推奨」とあり、活性炭でかなり除去できることが分かりました。
 ところが汚染物質を除去してくれた使用済み活性炭が山中に野積みされ、そこが新たな汚染源となってしまったというニュースが報じられました。岡山県吉備中央町では、活性炭に付着したPFASが流出し、ダムに続く沢の水を汚染したため「水道水では国内最悪レベルの濃度」となりました。使用済み活性炭フィルターの「その後」など考えたこともなかったので、ショックです。現状では「使用済み活性炭の取扱いは、ほとんどルールがない」そうです。
 日常に潜むPFASが懸念される中、25日に内閣府食品安全委員会は「PFASの一種であるPFOSとPFOAの2物質でそれぞれ、体重1キロ当たり20ナノグラムを指標とする」ことを正式決定しました。「欧州食品安全機関(EFSA)は2物質の合計で体重1キロ当たり0.63ナノグラムと設定」しており、それと比較すると日本は60倍以上の緩さだと批判されています。
 そもそも日本は、PFAS規制に関しては先進国の中で最も遅れているようです。産経新聞では「半導体など先端技術に使用されるため、経済産業省や企業に配慮したのかもしれない。」と指摘しています。在日米軍や自衛隊の施設だけでなく、TSMCなど半導体工場の付近も厳しい調査が必要です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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都心の家賃の高騰を受けて加速している「子育て世代の都外転出」 ~「年収1000万円~2000万円あったとしても、家族3人とかでは東京にはもう住めなくなります。」 / 東京にこれから住めなくなる理由の1つが地震

竹下雅敏氏からの情報です。
 東京23区のファミリー向け物件の平均家賃の推移は、2015年5月に約16万2000円だったものが2024年5月には約22万1000円となり、9年間で6万円近くも上昇しています。
 家賃高騰は投資目的のマンション購入の増加が原因であり、売買価格の高騰により賃貸物件の家賃も高くなっているとのことです。家賃の高騰を受けて加速しているのが「子育て世代の都外転出」だということです。
 冒頭の動画では、“年収1000万円~2000万円あったとしても、家族3人とかでは東京にはもう住めなくなります。そして何もしなければ貧困に陥る可能性もある。(1分35秒)”と言っています。
 今の東京都心の不動産価格は、ずっと右肩上がりで、都心6区の中古マンションの価格は1億円以上(5分30秒)なので、夫婦で世帯年収を合わせて1000万あったとしても、都内の物件は買えない状況(6分2秒)になっている。
 今の東京の人口動態は、0歳~14歳の子供世代は転出していて、東京に流入している世代は15歳~24歳だけであり、24歳~44歳は転出の方が増えている(6分19秒)。子供が生まれたり結婚したりして東京で家を買おうと思った時に、もう手が出ない。仕方なく東京都から転出して、例えば関東の近隣の他の県に移動している(6分50秒)。
 東京23区は今、家賃の値上がりだけではなく、子育てもしづらい環境になってきていて、認可保育園に入れない人が続出している(13分10秒)。待機児童はゼロと謳っておきながら実際に申請をしてみたら、「この年収だと認可外の保育園に行ってください」「指定している希望の保育園には入れません」とか言われる(14分25秒)。
 介護問題では、東京都内も高齢化が進んでいて入所待ちだったり、有料の老人ホームの値上がりが凄くて、“自分が田舎に移住して、故郷にUターンして、そこで地元の有料老人ホームに入れて、自分はテレワークで東京の仕事をするという決断をされた人がいる。(15分53秒)”と話しています。
 動画の17分7秒のところで「東京にこれから住めなくなる理由の1つが地震です」と言っています。
 “もしその災害が本当に起こった際には、ハザードマップ・予測を見れば分かる通り、東京の都市はかなり危険な状態になってしまいます。実際にタワーマンションは住むには便利ですけど、もし何か災害が起こった際には、インフラ関係はちょっと弱いと言われているんですね。災害時には例えばトイレが流せなくなったりとか、陸の孤島になってしまったり、マンションの上から下まで階段で降りないといけなくなったりとか、そういったリスクも考えると、災害が起こりやすい東京で果たしてタワーマンションに住むべきなのか(17分20秒)”と言っています。
 6月2日の記事で紹介した『円安インフレ時代をどう生きるか?』で、獨協大学経済学部教授の森永卓郎氏は、“これから電気代もバンバン上がっていく。ガソリン代もこれからどんどん上がっていきます。…食い物とエネルギーを自分で作れば、なんの影響もないですよ”と話し、都会と田舎の中間地点であるトカイナカ暮らしを推奨していました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【2024年】富裕層の国外脱出が加速し、都心部から逃げ出す人が続出中!?お金持ちから一気に貧乏になる可能性が出てきました...
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子育て世代の“東京離れ”加速…きっかけは「コロナ禍」 23区家賃9年でプラス6万円 原因は“投資目的”での売買価格の高騰
引用元)
東京都の家賃高騰により、子育て世代の都外転出が加速している。
(中略)
25日に発表されたデータによると、東京23区にあるファミリー向け物件の平均家賃は、22万円以上で、統計を取り始めた2015年からの約9年間で6万円近くも高くなっている。

どうしてこんなに家賃が高くなっているのだろうか。

住宅ジャーナリスト 榊 淳司さんは「賃貸が上がる理由というのは、マンションを投資で買う人がいるんですね。投資で買う人はどうするかいうと、賃貸に回して利回りを取るわけです。今世界中で主要国で不動産の価格が下がっていないのは日本だけ」と話している。

榊さんによると、東京の分譲マンションは投資目的での売買が盛況で、売買価格の高騰を受けて、賃貸物件の家賃も高くなっているという。
(中略)
家賃の高騰を受けて、加速している“東京離れ”。

そのきっかけは「コロナ禍」だったと、埼玉・川越市にある不動産業者は話す。

カタチス川越店 大原 大珠店長は「出勤せずにリモート(ワーク)でいいのであれば、田舎の広い家に住みたいみたいなもので、移住される方が増えてきた気がします」と話している。
(以下略)

中国の工作員の可能性が高い蓮舫 〜 中国のグローバリストの手先である蓮舫、欧米のグローバリストの手先の小池百合子

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画によれば、東京都知事選の世論調査は、TBSのインターネット調査では「小池知事が大きくリード、蓮舫と石丸が追う」という表現(49秒)を使っているので、15ポイントから20ポイントの差が開いている。日本経済新聞の電話調査では「小池知事がやや優勢」という表現で、同じように蓮舫・石丸が追いかけている(1分45秒)。鮫島浩氏は、“おそらく10ポイント程度の開きではないでしょうか”と言っています。
 世論調査の結果通りに小池百合子が当選すれば、“自民党が裏金事件以降の大逆風、立憲民主党が連勝で勢いづく”といった政治の大きな流れを変える、潮目の変化のきっかけになるかもしれない(5分13秒)と言っています。
 「都民ファーストの会」の事務総長を務めた弁護士の小島敏郎氏は、公職選挙法違反(虚偽事項公表罪)の容疑で小池百合子東京都知事を刑事告発しました。
 エジプト留学時代に小池百合子と同居していた北原百代さんは、実名で「文藝春秋」に手記を寄せています。
 6月13日の記事で紹介した朝堂院大覚氏の記者会見の様子からも、小池百合子がカイロ大学を正規に卒業したとは思えません。
 小池百合子の後を追う蓮舫については、二つ目の動画の15分14秒のところをご覧ください。八幡和郎氏が「子供の時からね、5つぐらいの履歴書を持ってた。」と言うと、深田萌絵さんは「プロの…」と言って口元を手で隠します。
 香港「鳳凰衛視(フェニックステレビ)」のニュース画面には「華裔議員蓮舫」というヘッドラインの文字が見られた。「華裔(かえい)」とは、海外に長く在住する中華系の人の子孫といった意味で、訳すなら「中華系議員」だということです。
 深田萌絵さんが八幡和郎氏をゲストに呼んで、蓮舫の二重国籍問題の経緯を話してもらったのは、“蓮舫は中国の工作員かも知れない”と思っているからかも知れません。私もその可能性は高いと思っています。
 小池百合子がジョージ・ソロス、クラウス・シュワブと一緒に写っている写真があります。彼女の「新型コロナウイルス対策」を思い返しても、グローバリストの手先だとしか思えません。
 仮に蓮舫が東京都知事になったとすると、欧米のグローバリストの手先から、中国のグローバリストの手先へと変化するだけのような気がします。「うんこ味のカレーか、カレー味のうんこか」の違いですね。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【都知事選】百合子勝利で政局の潮目が変わる!蓮舫敗北なら政権交代の機運が急速に萎む危機感が立憲にあるか?世論調査にみる「岸田さえ変えれば自公政権容認」の兆し
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#39 深田萌絵×八幡和郎 『蓮舫二重国籍疑惑を告発した男が語る「蓮舫VS小池百合子」の闘い』
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