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北朝鮮が「日本は核兵器への野望を持っている」と指摘し、「北朝鮮の非核化のためには、まず米国は日本の核問題を解決すべき」と主張!

竹下雅敏氏からの情報です。
 北朝鮮が、“日本は長年にわたり…核兵器の野望を実現しようと突き進んでいる”と指摘。“北朝鮮の非核化のためには米国はまず日本の核問題を解決すべき”と主張。ど真ん中の直球を投げ込んできました。
 ゆるねとにゅーすさんは、日本の支配層が核兵器への野望を持っていることに関して、“安倍一族による核兵器へのあくなき野望と水面下の動き”の根拠として、島津論文をあげています。
 まったくこの通りだと思いますが、日本の真の支配層には、フルフォード氏や板垣英憲氏が指摘している通り、満州、南北朝鮮、日本をまとめたネオ満州国とも言うべき国を作る構想がありました。北朝鮮はもともと旧日本軍が作った国であり、満州を作った勢力と密接な関係にある国でした。
 中国の核兵器は中央が掌握しており、旧日本軍の残党が今でも支配している北部戦区(瀋陽軍区)は核兵器を持っていません。なので、ネオ満州国構想には、中国に対抗する核兵器が必須です。要するに、北朝鮮の核ミサイルは、ネオ満州国を夢想する支配層にとって必要なものだったわけです。
 このことは、中国をいくつかの国にバラバラにして分割統治しようとする欧米の思惑と合致するものです。そのために、チベットやウイグル自治区、ミャンマー、台湾などの問題を、CIAはあらかじめ仕込んでいるわけです。
 中国の指導部が“ひとつの中国”と言う時、中国に対するこのような陰謀は決して許さないという意思表明でもあります。
 このような武力を伴う中国の解体、ネオ満州国の設立は、必然的にハルマゲドンに収斂します。しかし、日本の支配層は、本物のイスラエルの末裔なのです。彼らがハルマゲドン思想を信奉していたのは当然で、来たるべき新世界では、本物のユダヤ人の末裔である日本が世界の中心となり、世界を支配する。その前に、日本はいったん焦土となるという計画を信じ込んでいたのも、無理はありません。
 しかし、今の北朝鮮の動きは、こうした破壊的な計画が完全に破棄されたことを意味しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【意味深】北朝鮮が「日本は核兵器への野望を持っている」と非難!「北朝鮮の非核化のためには、まず米国は日本の核問題を解決すべき」と主張!
転載元)
どんなにゅーす?

・2018年8月5日、北朝鮮の国営メディア朝鮮中央通信が、「日本政府は核兵器への野望を持っている」と指摘。安倍政権を強く非難した。

・同メディアは「北朝鮮が計算するところ、世界にあるプルトニウム518トンのうち47トンは日本にある」とし、北朝鮮の非核化を実現させるには、米国はまず日本の核問題を解決させるべきだと主張。北朝鮮が、日本の原発推進政策や核フリークの安倍政権(清和会勢力)に対して強い警戒感を持っている実情が明らかになった。

北朝鮮、日本に「核の野望」と批判

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は広島県に原子爆弾が投下された8月6日の1日前に、日本政府が核兵器への野望を持っていると批判した。

「日本は自身を世界で唯一の原子爆弾の被害者として示しながら、核兵器の所有とその使用に反対している。しかし、日本は長年に渡り、1930年代にはこの分野の研究を開始し、核兵器の野望を実現しようと突き進んでいる。

また、日本は国連安保理常任理事国(合法的な核保有国でもある)以外に、世界で唯一、使用済み核燃料を再処理してプルトニウムを取り出す国であることを指摘。北朝鮮が計算するところ、世界にあるプルトニウム518トンのうち47トンは日本にある。このうえで朝鮮中央通信は、北朝鮮の非核化のためには米国はまず日本の核問題を解決すべきだと主張する。

米国がほんとうに朝鮮半島の非核化を求めるならば、日本の核兵器を疑問視し、公平に状況を評価する必要がある。北朝鮮は良心的に朝鮮半島の安全と平和を守る確固たる立場を守っており、核の平和利用を追求していくつもりだ。」

【Sputnik 2018.8.5.】



(中略)

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広島原爆の日:被爆者も平和をも侮辱する安倍首相に「もう広島に来て欲しくない」 〜 あべぴょんはSNSで悪質な印象操作

 本当は参加したくないけれど世界が見ているから渋々、、。そんな被爆者はじめ国民を愚弄するような態度で、平和式典に出席する我が国の首相ですが、今年はとりわけ悪質でした。
 あべぴょんは「核兵器のない世界に向けて尽力する」と使い回しの文章を読み上げながら、今年のこの原爆の日に語らずにはすまないノーベル平和賞のICANや、朝鮮半島の雪どけはスルーし、核兵器禁止条約については不参加を強調するというスピーチをしました。その式典後の被爆者団体との面会でも、代表者らに向かって臆面もなく「核兵器禁止条約には参加しない」と明言し、被爆者代表は「腹立たしいことこの上ない。もう来てほしくない。」と怒りを表明しました。未だに核装備の野望を手放せないあべぴょん、日本国民としても「もう居てほしくない」。
 さらに犯罪的なことに、条約批准の切実な願いを拒否された、その坪井代表との写真を悪用して、あたかも坪井代表があべぴょんにエールを送っているかのような画像をSNSに利用したのでした。被爆者の方々の受けた汚辱を思うと言葉が出ません。献花台から総理の花だけが消えたのも当然でしょう。リテラでは「被爆者を裏切る行為であり、冷酷にも程があるだろう。」と指弾されました。
 今や平和を装うことすらしない首相、長崎でも同じ醜態を世界に晒すのか?
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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〈つなぐ 戦後73年〉祈りと怒りの原爆忌 首相、核禁止条約なお「不参加」
引用元)
 安倍晋三首相は六日、広島市で行われた平和記念式典に出席した後、被爆者団体の代表者らと面会した。代表者らは核兵器開発や使用を全面的に禁じた核兵器禁止条約について「私たち被爆者をはじめ、市民の努力が実った」として、日本政府も参加するよう求めた。首相は参加しないと明言した。これまでも首相との面会で、集団的自衛権の行使容認撤回などを求めてきた被爆者たち。この日も平和を求める思いは首相に届かず、怒りと失望が広がった。 
(中略)
首相との面会後、吉岡氏は記者団に「われわれの要望に全然聞く耳を持たない態度は腹立たしいことこの上ない。もう(広島に)来てほしくない」と怒りをあらわにした
(以下略)
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広島原爆の日に安倍首相が卑劣な詐欺行為! 被爆者団体の要望を拒否しながら団体代表の写真と言葉を使い自己宣伝
引用元)
(前略)
対する安倍首相は、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約への言及がなかったばかりか、ICANにも一切ふれずじまい。安倍首相はいまだにICANとの面会はおろか、お祝いの電話さえ入れていないというが、これでよく「『核兵器のない世界』と恒久平和の実現に向けて力を尽くす」などと誓えたものだ

 その上、式典後におこなわれた被爆者7団体との「被爆者から要望を聞く会」では、核兵器禁止条約への署名・批准を求める声に対し、安倍首相は「参加しない考えに変わりない」と拒否した

 被爆者たちの願いを打ち砕く卑劣な姿勢を崩さない安倍首相──。だが、驚いたのは、その後の行動だ。
(中略)
 坪井理事長はきょうの「要望を聞く会」で、「原爆は人間の悪知恵が作ったもの。われわれが核兵器をなくすような力を発揮しなきゃいけない」と主張し、核兵器禁止条約を批准するよう求めた。それを無下に拒否しておきながら、自分があたたかく手を差し伸べる写真を投稿して、あたかも被爆者の要望に応えているかのような“印象操作”をSNSで発信したのである。

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あべぴょんに刃向う石破茂氏を、総裁選に出馬すれば「干す」と脅しまくるあべぴょん!〜ついに“自民党はヤクザを超えました” !

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本ボクシング連盟会長の山根明氏が、元暴力団との交友関係を認めたことに対して、スポーツ庁の鈴木長官は、“事実であれば、速やかに辞任するべきだ”と述べたようです。
 あべぴょんに刃向う石破茂氏が“丸焼きにされて永田町から追放”されるという記事に対して、これは恐怖政治そのもので、“自民党はヤクザを超えました” という書き込みもありました。
 “続きはこちらから”以降のツイートをご覧になると、山根明会長よりもあべぴょんの方が問題なのは明らか。闇のアンガールズと共に、あべぴょんも消えてもらうのが一番だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ボクシング 元暴力団員と交際「事実なら会長辞任を」鈴木長官
引用元)
日本ボクシング連盟の山根明会長が暴力団員だった人物との長年にわたる交友関係を明らかにしたことについて、スポーツ庁の鈴木長官は、会長に就任して以降の交際などが事実であれば、速やかに辞任するべきだという考えを示しました。

(中略)

鈴木長官は「連盟のガバナンスも非常に問題だ」と述べたうえで、国際ボクシング連盟が組織運営などの問題が指摘され、IOCのバッハ会長が東京オリンピックの実施競技から除外する可能性を示していることを踏まえ「『ボクシングが2年後の東京大会で、もしかすると行われないのではないか』という話もあるくらいだ」と述べて、連盟に対し事態を早期に収束させるよう求めました。
(以下略)
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配信元)



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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝8 ― 乗っ取られたイギリス(下)

 特権会社イギリス東インド会社設立から始まった英国の1600年代。この世紀の中頃から後半にかけてピューリタン革命と名誉革命の英国革命が起こされます。これによって、①追放されていたユダヤ人が英国に帰還し、②オランダの王子であったウィリアム3世が英国王となります。この①②にて1600年代末にはイングランド銀行が創設されました。英国国家と英国王室の大変な変化と変質です。
 それでは、題名の「乗っ取られたイギリス」ですが、誰にイギリスが乗っ取られたのか? ①に関して、イングランド銀行創設は、ウィリアム3世の特許認可もありますが、その主体はクロムウェルを雇ったマナセ・ベン・イズラエルに連なるアムステルダムの自称ユダヤの金融勢力でしょう。
 それでは英国を追放されていた金融ユダヤ人がイギリスを乗っ取ったのか? これについては「それで間違ってはいないでしょう」という答えになると思います。
 次の②に関して、オランダの王子が英国王になっているので、オランダ王室がイギリスを乗っ取ったのか?の見解もあるでしょう。それは「見方によっては間違ってはいないでしょう」という答えになりそうです。
 少少曖昧な答えにならざるを得ないのは、イギリスと一口に言ってもその成り立ちは複雑で、地域はイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドに分かれ、支配層民族もゲルマン民族の流入に、ノルマン人(バイキング)の征服と言った具合に変化しています。
 この複雑さ故に「誰がイギリスを乗っ取ったのか?」の答えは一口で表されない面があるのです。
 しかし正確な答えもあると見ています。それは「黒い貴族が乗っ取った」でもいいのですが、黒い貴族全体を「それは何か」をこれまで規定できていないので、より正確には「悪魔崇拝主義がイギリスを乗っ取った」です。
 これが1600年代のイギリスに数々起きた重大な事柄の本質だと見ています。
(seiryuu)
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ユダヤ問題のポイント(近・現代編) ― 外伝8 ― 乗っ取られたイギリス(下)

ウィリアム3世からハノーヴァー朝へ ~恣意的な英王朝の変遷


Author:TRAJAN_117 [CC BY-SA]
Author:Alphathon [CC BY-SA]

イギリス議会の要請で、オランダ・オレンジ家のウィレム3世が英国に上陸し、英国王ジェームズ2世は亡命の身となります。ウィレム3世はジェームズ2世の娘メアリと既に政略結婚しており、メアリ2世と共にイギリスを共同統治します。これが名誉革命とされています。

ウィレム3世がウィリアム3世として即位した5年後の1694年に、「国家に貸し付けを行う」世界最初の近代中央銀行とされる「イングランド銀行」(「イングランド銀行」は非常に重要なのでそれ単体を別枠で見ていくつもりです。)が設立されたのです。

この英国革命を経て、イングランド銀行設立に大きく関わったウィリアム3世ですが、メアリ2世との間に子供はなく、英国王位は、メアリ2世の妹のアンに継承されます。

しかしアンにも王位継承者の子息はなく、アンの死去と共にスチュアート朝は断絶です。スチュアート朝断絶には1701年ウィリアム3世時に制定された王位継承法が大きく関係しています。

この王位継承法により、アンの王位を継承する候補者が次々に王位の権利を失い、必然的な形で外国ドイツのハノーヴァー選帝侯ゲオルク・ルートヴィヒ国王として迎えられます。彼は選帝侯を兼ねたまま英国王ジョージ1世となったのです。

「ジョージ1世は英語をほとんど解せず、しかもロンドンに馴染まずにハノーヴァーに滞在することが多かった。イギリス国政に関与することが少なかったので、イギリスの政党政治が定着し、責任内閣制の原則が確立していった。」(「世界史の窓」)とのことです。

pixabay [CC0]

こうやって、どう見てもかなり恣意的な形で開始されたハノーヴァー朝、それが現在にまでそのまま至っているのです。
途中、1901年から王朝名をサックス=ゴバーグ=ゴータ朝にしましたが中身は同じです。そして現在の王朝名はウィンザー朝ですが、1917年に第一次世界大戦が始まり、ドイツの王朝名はまずいということでウィンザー朝と名乗っただけで、中身はやはり同じなのです。

ハノーヴァー家について重要なポイントウィキペディアの「ウィンザー朝」の記事で冒頭記されているように、ハノーヴァー家はゲルフ家に繋がっている点です。この点はジョン・コールマン博士も幾度も指摘しています。『300人委員会』の最後部分で次のよう記す通りです。

「ウィンザー家」の実態はゲルフ家であり、ヴェネチアの黒い貴族のなかでももっとも古い名門の一つだ。ヴィクトリア女王の血統は、直接ゲルフ家までさかのぼることができる。」


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“人を人と思っていない”悪人かつ無能な人間が権力を掌握していた昭和史 ~責任を全て部下に押しつけ、肝心な人物は誰も裁かれていない~

竹下雅敏氏からの情報です。
 “歴史は人が作る”のですが、これまでの歴史は、悪人が作っていたとみなして良いでしょう。昭和史を見ると、悪人かつ無能な人間が権力を掌握していたとしか思えません。なので、この部分は今と重なっていると言えます。
 冒頭のツイートの動画をご覧ください。誰が考えても馬鹿げた戦争。しかし、当時の上層部は、“人を人と思っていない”のです。
 ロスチャイルド家に武器を与えられた薩長のテロリストたちが権力を掌握し、偽の天皇を立てたのが明治維新です。彼らは、多くの日本の婦女子を海外に売って武器を購入し、大陸に進出して行きました。武器を売って巨万の富を蓄えたものが財閥となり、財閥の頂点には天皇家があったわけです。先の戦争では、昭和天皇と、大陸で好き勝手にやっていた裏天皇・堀川辰吉郎とその一味こそがA級戦犯であり、彼らが戦争責任を免れるはずがありません。ところが、肝心な人物が誰も裁かれていないのです。責任を全て部下に押しつけ、自分は何の罪も無かったようにのうのうと生きていました。この部分も、今の安倍政権に通じるものがあります。
 今上天皇は、こうした連中とは違っていると感じています。実際に、過去にお伝えした情報によれば、今上天皇は昭和天皇の子ではなく、大正天皇の血筋だからです。
 私は、権力欲のある者が権力を握ってはならないと考えています。しかし、そのような社会は、人々が金や権力を求めている限りは不可能だと思います。誰もが幸福を求めているのですが、幸福と金や権力は無関係であることを、人々は、はっきりと自覚する必要があるでしょう。
 この意味で、人工知能とロボットが労働力を肩代わりし、人間らしい生活をベーシックインカムが保障する社会は、人類が正しい価値観に気付くきっかけになると思われます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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4000人の元軍人らに取材して見えた「戦争と昭和史の本質」 若い世代に、いま伝えたいこと
引用元)
(前略)
歴史は人が作るのです。だから、歴史は良質な人間に作って欲しい。 昔も今も、「生きている構図」は同じです。そこまで大きくは社会は変わっていない。だから、昭和の教訓を現代の中で考え直さなければならないのです。 

たとえば、東條英機という人間を、現代に生きる私たちはどう考えれば良いか。 

(中略)… 中国から撤兵するかどうか議論するときも、「10万人の血を流して獲得したものをなぜ捨てるかの?」と言うんです。 

撤兵しなければそれ以上の血が流れるかもしれない。そういう発想が軍人である東條にはできなかったのです。だから、東條のことを考えていると、軍人は政治に関わってはいけないと改めて強く思います。 
(以下略)
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配信元)
 
 
 
 
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