アーカイブ: 国際政治

[新・ベンチャー革命]オバマの再選の勝因は、米国防長官に指名したチャック・ヘーゲル氏だった。 〜オバマ二期目の米国覇権の背後にビルダーバーグ欧州勢が控える〜

竹下雅敏氏からの情報です。
この方の頭脳は非常に明晰ですね。
複雑な国際政治の舞台裏が簡潔な文章で見事に表現されています。
なお本文中の(注)は省きましたので、元記事でご覧下さい。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[もうすぐ北風が強くなる]孫崎:事実を知らされない国民、日中対立と日米

竹下雅敏氏からの情報です。
少々長いのですが、重要な内容なので、ぜひ元記事で全文を読むことをすすめます。
孫崎享さんを世に知らしめるキッカケを作ったのは岩上安身氏だということをお忘れなく。どうも岩上氏は、未来を変えてゆく多くの重要人物と繋がっているように感じます。亀井静香氏は、このような民衆のパワーと新しい政治のスタイルを模索しているように思えます。良い方向に進むことを期待します。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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孫崎:事実を知らされない国民、日中対立と日米
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ラジオイラン]イランとエジプトの協力拡大

竹下雅敏氏からの情報です。
こういうニュースを読むと、神々の努力が実を結んでいると感じます。
せれなさんの2011年3月6日のヴィジョン⑮⑯を参照してください。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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イランとエジプトの協力拡大
転載元)
キャラミー解説員

エジプトのモルシ大統領が、イランのサーレヒー外務大臣との会談で、イランとエジプトの協力の拡大は、イスラム世界の枠内での協力だとしました。


モルシ大統領は10日木曜夕方、エジプトの首都カイロでサーレヒー大臣と会談し「イランは地域の大国であり、国民の間の友好関係の樹立に重要な役割を果たしている」と述べました。一方のサーレヒー大臣も、「イランとエジプトは互いに補い合うことができる。イランは30年以上の経験をエジプトの国民と政府に移転する用意がある」と語りました。

2011年1月25日、エジプトの人々の革命が勝利し、ムバラク独裁政権が転覆した後、同国、そして地域に新たな変化が生まれました。エジプト国内においてはイスラムの価値が強化され、地域で影響力のある国の一つとして、肯定的な役割を見出しました。

またこの革命はエジプト国外にも影響を及ぼし、シオニスト政権イスラエルに対するエジプトの対応が変化し、エジプト人にとっても、この政権は地域諸国共通の敵となりました。イスラエルは、ムバラク政権時代、パレスチナ人に対して最悪の対応をとり、イランとエジプトの関係向上を妨害すらしました。

今日、エジプトの革命の結果、パレスチナ人は更なる力をつけ、8日間のガザ戦争でイスラエルを停戦受け入れに追い込みました。エジプトの革命の勝利により、同国とイランの協力は日ごとに拡大しています。

2012年8月の非同盟諸国首脳会議参加に向けたモルシ大統領のテヘラン訪問、そして今回のサーレヒー大臣のエジプト訪問は、両国の関係の新たな幕開けとなるものです。イランは現在非同盟諸国の議長国をつとめ、エジプトもアラブ連盟で有力な立場にあることから、両国は、地域機関の枠内で協力を拡大することで、共通の利益を確保し、地域の国民の利益を支援することができます。

エジプトは宗教的、イランは政治的に地域諸国に認められる立場にあることから、両国の協力は必ずイスラム教徒や地域の国民の利益になるでしょう。イランとエジプトは、パレスチナとシリアの問題に対して、共通の見解を持っており、このためこの二つの問題の解決において重要な役割を果たすことができます。イランはパレスチナの当然の権利と理想を支持し、イスラエルの占領に反対しています。また新生エジプトもパレスチナの理想を支持し、イスラエルの拡張主義に反対しています。イランとエジプトはシリア問題に対しても、この国への外国のいかなる干渉にも反対しており、平和的、民主的手段によるシリアの人々の合法的な要求の実現を強調しています。イランとエジプトの共通の努力はこの国の問題の解決を必ずや促すでしょう。

とくにモルシ大統領は、サーレヒー大臣との会談で、シリアの人々の苦痛を和らげようとするイランの努力を賞賛し、「エジプトはシリアにおける軍事介入に強く反対する」と述べました。エジプトはシリア問題の平和的な解決に向け、連絡グループの結成を提案しました。これに対しイランも、国民の対話や民主的な選挙の実施を強調する6項目から成る計画を提示しました。シリア問題解決に向けたイランとエジプトの提案は、アサド大統領の計画と合わせることができ、地域の国民の利益になるよう、イスラム世界の重要な問題を解決することができるのです。

[大紀元] 特別報道:江沢民最大の闇は労働収容所にある。弾圧の元凶を追及し、法的裁きへ。

竹下雅敏氏からの情報です。
私は習近平氏は上海閥の良識派であると言ってきたのですが、この記事を読めば、それが正しいかったとわかるでしょう。
天安門事件によって江沢民は権力を得たのですが、江沢民を援助し、天安門事件を起こしたのは、アメリカの陰謀であろうと考えています。江沢民グループの極悪非道ぶりは記事をご覧になればすぐにわかることですが、実はアメリカに軍事学校「スクール・オブ・ジ・アメリカズ」(SOA)というのがあるのです。SOAはラテンアメリカではクーデター学校として知られており、卒業生の多くが、拷問や殺害などを含む非常に重大な人権侵害を犯してきたことで有名なところです。恐らくはCIAが深くかかわっているとみてまちがいないと思います。CIAと拷問は切り離せない存在で、明るみに出た記録だけでも、ギリシャ、イラン、ドイツ、ベトナム、ボリビア、ウルグアイ、ブラジル、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、パナマ、米国に関与してきています。詳しくはウィリアム・ブルム著「アメリカ国家犯罪全書」(作品社)の第5章をご覧下さい。まさしく想像を絶する事実が書かれています。しかし、これが自由の国・アメリカの正体なのです。なぜこんなことをここで書いているのかと言うと、明らかに江沢民はSOAの関係者だからです。要するに中国の闇は、アメリカの闇なのです。そしてこれがNWO(新世界秩序)を志向するグローバルエリートの望む世界なのです。皆さんは、そのことがわかっていますか?
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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特別報道:江沢民最大の闇は労働収容所にある
弾圧の元凶を追及し、法的裁きへ
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[中央日報]核燃料を再処理できない原発強国・韓国

arakabu様(読者の方)からの情報です。
日本政府が韓国の使用済み核燃料受け入れを検討している、というのを読み、このことが関連してるのかなと思いました。
(寄稿者のコメント)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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核燃料を再処理できない原発強国・韓国
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