アーカイブ: 国家工作・諜報

[神州の泉]TPPは自由貿易に非ず、それは多国籍企業群による“人類の奴隷化”を目指す

竹下雅敏氏からの情報です。
文中の天木直人氏のブログですが、この2つです。よければこちらも見て下さい。
確かに、この動画を多くの人々に知らせることがTPP阻止に最も有効だと思います。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPPは自由貿易に非ず、それは多国籍企業群による“人類の奴隷化”を目指す
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[日本や世界や宇宙の動向]TPPの恐ろしさを再度お伝えします。

読者の方からの情報です。

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPPの恐ろしさを再度お伝えします。
転載元より抜粋)
どうも日本政府(安倍総理も)は、TPPが本当は何を意味しているのかを分っていないようです。TPPは安倍総理が言うような自由貿易協定ではありません。全項目関税撤廃がどうのこうのと問題視していますが、そんなのは完全に的が外れています。

TPPはNWOの前身だということを知らないといけません。NWOは私達一般庶民が絶対に許してはならない世界的な独裁制度です。イルミナティ(グローバル企業や金融王・銀行家)が各国の政府を消滅させ、イルミナティが世界を支配することを目的としています。そして私達から全てを奪っていきます。資源、土地、財産、仕事だけでなく、命までも。

イルミナティは、世界を1つにまとめた独裁政府を樹立します。そして地球全体を10億人まで人口を削減しますから、次々に様々な手段で大量虐殺を繰り返すでしょう。残った人々は家畜のように扱われます。つまり奴隷ゾンビです。

そこまで考えなければ、TPPの本当の目的が見えてきません。これはFTAのような自由貿易協定ではないのです。TPPの内容がなぜアメリカ主導でオバマによって変質させられ、オバマが中心的になって推進しているかを理解すべきです。オバマはイルミナティの一員であり犯罪者です。

大西洋のユーロの次が太平洋のTPPなのです。その後にNWOを成立させたいのです。経団連の要望など聴いてはいけません。彼等は既に外資に乗っ取られたゾンビです。日本人の顔をした、イルミナティのゾンビが経団連のメンバーであり、会長なのです。
経団連など無視すべきです。経団連の要望を聴くと、日本は潰れます。

以下はつむじさんのブログです。
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2013/03/tpp_state_ec18.html

TPPは、国家(Nation State)から、国際企業が権力奪取協定!
TPPは国家間の貿易協定ではない!!
国家権力から、企業権力への移行協定である!
そんなことは、始めから分かっていることを、
矮小化するメディアとNWO傀儡官僚と傀儡政治屋共・・・
本物の国家(Nation State)政治家なら、
そんなことはしないはずだ!!


それを知らないのは勉強不足か、愚かと言うことになるだろう。
国家から、国際企業(コングロマリット)集団に権力を分捕ることが目的であるから、市民(国民)は怒るのは当然である。

そして、国際企業である大企業は諸手を挙げて喜ぶのだ。つまり、これはNWOの世界支配政策の一環であることが、明白となる。もう一度書く。

国際金融資本(コングロマリット)の奴隷になるための協定、それがTPPの本質である。

[日刊ゲンダイ]米告発番組が物議 リークされたTPP草案 売国の中身

竹下雅敏氏からの情報です。
3月3日に紹介したカレイドスコープの記事の要約記事です。天木直人氏の言う通りだと思うのですが、"日本政府と役人はすべてを知っているはずですが、日米安保条約の密約と同じでヒタ隠しにしている"…これを陰謀と言うのです。NWO(新世界秩序)のことを警告してきた人たちは陰謀論者として、バカにされてきたのですが、今起こっていることはまさに彼らが警告をしてきたそのものが起こっているのです。これでもまだ陰謀論と言ってバカにするのですか?ちゃんと調べた方が良いですよ。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米告発番組が物議 リークされたTPP草案 売国の中身
(日刊ゲンダイ2013/3/5)
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[ロイター]ベネズエラのチャベス大統領が死去、貧困層から熱烈な支持

竹下雅敏氏からの情報です。
ベネズエラにCIAが工作して、政権を転覆させられる見込みは、チャベスが死んでもほぼゼロでしょう。
今のアメリカには、そんな余裕などありません。
(竹下 雅敏)
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ベネズエラのチャベス大統領が死去、貧困層から熱烈な支持
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[マスコミに載らない海外記事]ハワード・ジン「歴史の効用とテロリズムに対する戦争」を語る

竹下雅敏氏からの情報(上下セット)です。
"マスコミに載らない海外記事"に翻訳者の方の言う通り。赤字の部分です。諜報組織の仕事の95%は撹乱情報を流すことだと聞いています。陰謀論として、すべてを排除してしまうと真相がわからなくなってしまいます。私たちに見る眼がないといけないのですが、幸いなことに記事の通り、歴史を学べばわかるようになってきます。連中はいつもワンパターンだからです。
(竹下 雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハワード・ジン「歴史の効用とテロリズムに対する戦争」を語る
転載元より抜粋)
「ひとつだけ覚えておくように。政府は嘘をつくものです。」は、「ひとつだけ覚えておくように。政府は陰謀をたくらむものなのです。」と言い換えられまいか?

諸国の政府が戦争を起こすために仕組んだ数々の陰謀への言及は、それが暴露されるまでは、それを仕組んだ体制側からは「陰謀論」と呼ばれる。

いわゆる「陰謀論」のすべてが正しいなどとは思わないが、体制側から「陰謀論」とレッテルを貼り付けられた主張を、体制とその提灯持ちの商業マスコミの言うがままに、すべて排除していては、彼らの思うつぼ。いつになっても、我々は体制の餌食だろう。


ジンの言う通り、歴史を学べば、そのあたり、誰にでもわかりそうなものだ。

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転載元より抜粋)
ハワード・ジンは我が国において最も著名な歴史学者の一人だ。彼の古典的作品「民衆のアメリカ史」は、我々のアメリカ史に対する考え方を変えた。25年前に最初に刊行された本は百万部以上売れ、毎年販売部数が伸びるという出版界の事件になっている。

ハワード・ジンは沢山の本を書いており、ボストン大学名誉教授である。彼は最近ウイスコンシンのマディソンで講演し、Lifetime Contribution to Critical Scholarshipに対するヘブン・センター賞を受賞した。彼の講義「歴史の効用とテロリズムに対する戦争」をお送りする。

ハワード・ジン: 

皆さんは何か占領された国に暮らしているように感じられませんか?朝目が覚めた時に、そういう感じがすることが良くあります。

つい最近の移民の権利を訴える素晴らしいデモで、例えば「いかなる人間も、エイリアン(外国人)ではない。」というプラカードをご覧になったでしょう。私はこれは本当だと思います。ワシントンの連中を除いてですが。

彼らがこの国を乗っ取ったのです。彼らが政策を乗っ取ったのです。彼らは我々を二つの悲惨な戦争に引きずり込んだのです。我が国にとって悲惨であり、中東の人々にとってはさらに悲惨です。そして、連中はこの国の富を吸い上げ、それを金持ちに与えています。多国籍企業に与えています。ハリバートンに与え、武器メーカーに与えています。彼らは環境を破壊しています。しかも連中は10,000発の核兵器を握って離しません。それなのに、イランが十年すると核兵器を一つ持つようになるかも知れないという事実を、我々に心配させたいわけです。全く、どこまでおかしくなっているのでしょう?

連中はどうやって好き勝手ができたのでしょう?連中は国民の意志に従ってはいません。つまり、彼らは、戦争を始めた直後の極めて短い時間の間に国民の意思を創り出したのです。

疑問は、ですから、連中がいかにしてまんまとこれをやってのけられたのかということです。
それで、疑問に答えようと、ナチス・ドイツの歴史をちょっと調べてみました。

私はヘルマン・ゲーリングの思想に興味があったのです。ご存じかもしれませんが、ヒットラーの副司令官で、ドイツ空軍のトップでした。第二次世界大戦が終わった時に、ナチス指導者がニュルンベルクで裁判にかけられた際に、ヘルマン・ゲーリングもナチス政権の他の指導者達と一緒に刑務所に入れられました。

ゲーリングは言っています。「もちろん国民は戦争を望んではいない。なぜ畑にいる貧しいまぬけが、自分の命を戦争にさらそうなどと望むだろう?だが、結局、政策を決定するのは国家指導者だ。国民はいつでも指導者達の命令に従わせることができる。連中に、我々は攻撃されているのだと言って、平和主義者は愛国心に欠けると非難するだけで良いのだ。これはどこの国でも同様に機能する。

私には最後の行が興味深いものでした。「これはどこの国でも同様に機能する。」

つまり、国家指導者達は国民を、丸め込んだり、無理強いしたり、唆したりして戦争をさせることができるのです。国民を脅かし、国民が危険な状態にあると言い、もしも支持しなければ、非愛国的と見なされるぞと国民を脅迫し、無理強いして。そして、これが9/11直後にこの国で本当に起きたことなのです。

けれども問題は、どうやって連中がまんまとそれをやりおおせたかです?

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