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米国政府はエジプトでの大規模な動乱発生を受けて、現地で勤務する自国の役人およびその家族の一部に対し、出国を認めたほか、国民に対しエジプトへの渡航を控えるよう呼びかけた。同国の国務省大使館問題担当事務局が28日、こうした勧告を明らかにした。
同日、これに先立ちエジプト北部のアレクサンドリアでは米国人男性一人がムルシ大統領支持派と反体制派の衝突に巻き込まれ死亡する事件が起きている。現在のところ、この男性が「ムスリム同胞団」の事務所付近で携帯電話のビデオカメラを使っていたことはわかっている。その数分後、反体制派が男性に襲い掛かり、そのうちの一人が男性の胸部にナイフをつきたてた疑いがもたれている。現在のところの情報では、男性はジャーナリストだったとされている。
イタルタス通信
今や民主主義などなく(もともとなかった)、暴政といって良いと思うのです。それなのに自民党を支持する若者が多いのは、やはりまともな教育を受けていないからだと思います。自分の頭で考える、調べるのは基本だと思うのですが…。誰かが言った事ではなく自分で考えた事だけを話してみて下さい。何も話せなくなる人がほとんどなのではありませんか?
要するに自分では何も考えていないということです。国家の未来は教育なんだがな~。
お上の言うことだけ素直に聞く国民ばかりを教育で作ると、国が崩壊する(例えば侵略される)のだが、要するに誰も国の未来を真剣に考えていないということのようです。