読者の方からの情報です。
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生命の叫び 畜産産業の実態 (LCA制作 1994 台湾) 2/2
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以下は寄稿者の方による、9:00〜の文字起こしです。
消費者の好みと、それによってもたらされる
巨大な利益に比べれば、
動物の苦しみなどは取るに足らないこととして
無視されます。
しかし、あらゆる生き物には
生きる権利があるのだということを
私たちは認めなければなりません。
命はかけがえのないものです。
人間は生き物の中の1つの種に過ぎないのであって
他の全ての生き物の支配者ではないのです。
私たちはいつになったら人間中心の
弱肉強食の世界を終わらせ、
あらゆる生き物が共に生きる世界を
作ることができるのでしょうか。
私たちはいつになったら動物たちの命を尊重し、
思いやることができるようになるのでしょうか。
人間が宇宙の中心でないことを悟り、
身勝手な振る舞いを正し、命の真の価値を見出す時、
私たちは全ての生き物に対して
より公平に接することができるのではないでしょうか。
2分50秒〜5分36秒は 第3次アーミテージ・レポートについて触れています。4分10秒あたりでは 憲法9条改正の圧力について語られています。尖閣等の領土問題は7分40秒〜9分54秒、14分40秒〜19分08秒のところをご覧下さい。