月別アーカイブ: 3月, 2014

[虚構新聞]「明るい廃墟」 ピエリ守山さん死去 5歳

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に斬新な感覚で、よく出来た記事だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「明るい廃墟」 ピエリ守山さん死去 5歳 ※これは嘘ニュースです
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[東京新聞]再稼働容認2割 原発30キロ圏 同意不要に不満

竹下雅敏氏からの情報です。
 政府は再稼働に向けて動いていますが、地方では再稼働を容認していません。事実が公開されれば、絶対に容認しないだろうと思います。泉田知事のようなしっかりした方が地方の首長にはかなり居るようなので、是非とも連携して頑張っていただきたいものです。ただ日本の真の支配層は原発即時ゼロの方向で動いているので、おそらくどんなにあがいたところで、再稼働は無理だろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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再稼働容認2割 原発30キロ圏 同意不要に不満
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[真実を探すブログ他]NATOも緊急理事会開催へ(ウクライナへの武力介入)、ロシアは旧ロシア領を守る動きを鮮明に

竹下雅敏氏からの情報(記事2点)です。
 記事をご覧になればわかりますが、西側のメディアは例によって大本営発表で、事実を報道していません。1本目の記事にある通り、ウクライナのクーデター政権には正当性はありません。ただうまく動かないと戦争になる危険が高いということは、誰でもわかることだと思います。今回のクーデターを起こしたネオコンが、シリアで出来なかった第三次大戦をここから引き起こそうとしているからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

——————————— 1点目 —————————————
NATOも緊急理事会開催へ!NATO条約4条に基づく要請!国連安保理では非難応酬!米大統領は懸念を表明
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———————————— 2点目 ————————————
ネオナチを使ってクーデターを実行した「西側」に対抗、ロシアは旧ロシア領を守る動きを鮮明に
転載元より抜粋)
 ウクライナの南部にあるクリミア半島では、地元政府の要請を受けてロシア軍が入ったという情報が流れている。キエフを中心とする西部地区でファシストがクーデターを始めた段階でウクライナが分裂すると予想した人は多く、今のところ、その通りの展開になっている。

 西部と東部/南部の対立が始まったのは第2次世界大戦の前。現在のウクライナ西部にはファシストと結びついた人が多く、そうした状況を懸念して戦後、ソ連はロシア領だったクリミアなどをウクライナ領にしてロシア人の比率を高めようとしたと言われている。

 ナチの歴史は1919年に始まるのだが、その前年、ロシア革命の翌年にドイツで貴族が中心になって「トゥーレ協会」という秘密結社が創設されたことも忘れてはならない。その結社が母体になって1919年に「ドイツ労働者党」が生まれ、その翌年、党名は「国民社会主義ドイツ労働者党(ナチス)」に改称される。

 1920年代の後半になるとドイツだけでなくアメリカの巨大資本から支援を受け、1932年には国会で第1党になった。この年の2月に議会が放火され、それを口実にしてコミュニストは非合法化され、社会民主党も解散させられる。この放火はナチが実行した可能性が高い。

 一方、1920年代の半ばからアメリカやイギリスはヨーロッパのナショナリストを組織化、ウクライナではOUN(ウクライナ民族主義者機構)が作られた。そのOUNをイギリスの情報機関MI6が雇う。

 ドイツ軍がウクライナを占領する頃にバンデラ派はナチと手を組み、ユダヤ人など少数民族90万人を殺したとも言われている。OUNの中で強硬派の中心になったのがステファン・バンデラ。ウクライナでクーデターの主力になったネオ・ナチはバンデラの流れである。

 バンデラ派は1943年に「反ボルシェビキ戦線」を設立、大戦後の46年にABN(反ボルシェビキ国家連合)になり、APACL(アジア人民反共連盟、後にアジア太平洋反共連盟に改名)とともにWACL(世界反共連盟)の母体になった。WACL創設の黒幕はCIAである。

 OUNなどファシストのネットワークをアメリカは大戦後も維持、拡大し、ソ連との戦争に使おうとしていた。このネットワークと結びつくのがイタリアのグラディオをはじめとするNATOの秘密部隊。これがNATOがバルト3国でウクライナのネオ・ナチを訓練した背景だ。

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[Martin Island ~空と森と水と~]「スモールハウスムーブメント」 女性セルフビルダーの草分けディー・ウィリアムズ(Dee Williams)の住まい 〜人間はもっと別の生き方、働き方がある〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 うちは夫婦に子供1人なので、もう少し広いスモールハウスです。基礎も含めて総額250万円の小さなログハウスです。小さな家には、大きな家には無いメリットがあります。夫婦・親子の人間関係が密になり、孤立するということがありません。お互いの立場を配慮しなければうまく生きていけないので、その分自分にも他人にも深いレベルで気づくことが出来るようになります。また家にお金があまりかからないので、銀行に借金をする必要がありません。借金をすると借りた額の2倍のお金を最終的に銀行に返さなければならないため、生活の余裕がなくなってしまいます。
 私たちは銀行の借金がないため、気が向けば家族でフランス料理を食べに行くというようなことが簡単に出来ます。1000万円あれば1万円のコース料理が1000回食べられるということですから、銀行への借金がどれほど家計を圧迫するかが容易にわかります。結果夫婦が馬車馬のように働かねばならず、夫婦の対話、親子の対話といった人間関係を損なってしまいます。
 要するに立派な家を建てるという目的のために人生を質に入れたようなものなのです。この記事のメッセージは“人間はもっと別の生き方、働き方がある”ということを伝えてくれます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「スモールハウスムーブメント」 女性セルフビルダーの草分けディー・ウィリアムズ(Dee Williams)の住まい
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[毎日新聞ほか]ビットコイン:省庁、対応苦慮 金融取引に当たらず / 日本発のビットコイン騒動 / ビットコイン業者の経営破綻と疑問 / ビットコイン取引停止に陰謀説も 〜通貨の裏付け〜

竹下雅敏氏からの情報(4点)です。
 ビットコインの取引が骨董品の売買と同様だというのは、実にわかりやすい例えだと思いました。陰謀説を含め様々な説があるようですが、私は計画倒産ではないかと思えます。
 現在の中央銀行制度も通貨としての裏付けがないので、恐慌を引き起こすリスクが非常に高いのです。ビットコインは国家の権力という裏付けすらないので、さらに脆弱です。初めから破綻することが決まっている様な通貨システムです。
 流通通貨は基本的に裏付けのあるものでなければなりません。かつては金・銀が通貨の裏付けとして利用されていました。最近では石油などのエネルギーが裏付けとしての価値を持つようになってきました。しかしソ連が崩壊した時、人々は暴落した通貨のために物々交換を余儀なくされたのです。要するに究極のレベルにおいて、通貨の裏付けとはその通貨を発行している国のGDPなのです。GDPの裏付け以上の通貨を発行すると、通貨の価値が下がってしまいます。これが基本的な金融システムの土台とならなければなりません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――1点目――――――――――――
ビットコイン:省庁、対応苦慮 金融取引に当たらず
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――――――――――――2点目――――――――――――
日本発のビットコイン騒動
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