2016年2月27日 の記事

[日本の陰謀 他]“中国から金、ダイヤモンドその他の貴金属を略奪”していた笹川良一 / 小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか 〜M資金を守るためにジャングルで生活をしていたとしか思えない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 初めの記事に出て来る笹川良一は、“中国から金、ダイヤモンドその他の貴金属を略奪”していました。笹川の仲間に児玉誉士夫、そして岸信介がいますが、いずれも戦後釈放されています。恐らく、略奪した金塊の一部を差し出すという裏取引があったのではないかと思います。戦後、彼らがアメリカのスパイとして働いたのは、多くの人が知る事実となりました。
 さて、下の記事は大変興味深いもので、“小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか”とあります。記事の中にある“小野田寛郎を巡る一連の動き”の時系列を見ると、日本軍が略奪した金塊がフィリピンに埋められているという、いわゆるМ資金が実際に存在するとわかります。また小野田さんは、これを守るために29年間もジャングルでの生活をしていたとしか思えないわけです。
 妻が以前、遺骨収集のために現地を訪れる日本人は、隠された財宝が掘り出されていないかどうかを確認しているのではないかと言っていましたが、案外その通りなのかも知れません。
 文中に出て来る“マル福金貨”については、こちらの記事をご覧下さい。また、昭和天皇のご署名によって出された“アメリカ政府発行の二○○○億ドルの債務保証書”の件ですが、これは1月18日の記事の中に出てきた昭和信託(M基金)のことではないかと思います。また文中、八咫烏という言葉も出て来るのは興味深いところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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IRRAWADDY 2007年12月
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小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか
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[Twitter]何をしてもアンチは湧く というツイートみたので 何もしても信者はわく構図を作ってみた 〜隠し事が多く真相を暴露されると立場が無くなる人たちは悪人〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 なかなか面白いマンガで、本質を突いているように思えます。どんなものでも、立ち位置でまったく別の解釈が可能であることを示します。
 シリアでの出来事、あるいはウクライナでの出来事を、欧米メディアが報ずるのとロシアが報ずるのとではまったく逆になるということからも、この事がよくわかります。問題なのは、どちらの見方が真相を突いているのかですが、それは、情報操作をして歪曲し事実を知られることを恐れている側が、はっきりと悪だということなのです。正義の側は、事実を明らかにすることを望みます。
 この意味で、隠し事が多く真相を暴露されると立場が無くなる人たちは悪人である、と言ってよいのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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[街の弁護士日記]CNNが伝えるTPPの恐怖  “The real Danger in TPP”

竹下雅敏氏からの情報です。
 これもまた、変化の兆候がはっきりと見える記事です。CNNがTPPのISDS条項の危険性に言及し、“貿易協定から取り除き、なきものとしなければならない”と結んでいます。これは、これまでの経緯を考えると驚くべきことではないでしょうか。
 記事でも触れられていますが、米大統領選のドナルド・トランプ氏は、はっきりとTPPを否定しています。氏の発言によって、多くの米国民が目覚めて来たように思えます。さすがに、安倍政権も潮の流れが変わったことを認識しているのではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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CNNが伝えるTPPの恐怖  “The real Danger in TPP”
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[Twitter ほか] 憲法9条の戦争放棄は、幣原首相の発案だった。決してGHQやマッカーサーの発案ではない。  〜小学館のマンガで歴史が捏造! 人として生きている資格が無い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 編集長が1本目に動画の文字起こしをしてくれていますが、憲法9条は幣原首相の発案だったという急所の部分の一連のツイートです。
 驚いたのは小学館のマンガで、このように1989年発行のものと1994年発行のものを並べられると、歴史が捏造されているのがはっきりとわかります。こうした意図的な捏造は許しがたいものです。現政権とその背後に居る連中はこうした許しがたいことを、いとも簡単に何の良心の呵責も無しに出来るようです。人として生きている資格が無いと思うのは、私だけではないでしょう。
 ところで、“続きはこちらから”以降の記事では、自民党の二階氏が、安倍政権のやる気を削ぐような発言をしています。どうやら、変化の兆候がはっきりとして来たようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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[報道ステーション]総理の祖父・岸内閣”改憲の原点” 独自「憲法調査会」肉声を発見【文字起こし】

竹下氏からの情報提供です。
 戦後の日本史を語るうえでの最重要売国奴2代目裏天皇・堀川辰吉郎の直接の部下・岸信介が憲法改正を目指して設けた憲法調査会の音声データが、この度、発見されました。
 9:30〜10:40のところに重要な証言があり、「幣原総理が憲法9条の発案者」でマッカーサーもそれを認めています。とりあえずこれで、岸信介をはじめとする永久戦犯・公職追放組が展開し、安倍政権によって現在にまで引き継がれている「日本国憲法はGHQの押し付け憲法である」という主張が瓦解しました。
 しかし、竹下氏によると「幣原総理が憲法9条の発案者」というのは正確ではないようです。明日は、誰が9条の本当の発案者だったのか、その決定的証拠となる資料を掲載します。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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総理の祖父・岸内閣"改憲の原点" 独自「憲法調査会」肉声を発見
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