2016年8月17日 の記事

アダムとイブより前に居た2人の妻 〜サナット・クマーラとアダムの双子の魂は代表的な魔女〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 取り上げた記事で、正しいと思われる部分は赤字にしています。それ以外の部分はかなり怪しいです。聖書のアダムが両性具有者というのは、本当です。聖書の文脈を神智学的に解釈すると、アダムは第三根幹人類(レムリア)の第一亜人種と考えられるからです。“ユダヤ教やキリスト教では、男性アダムが先に創造されたことになっている”とありますが、これはある意味で正しいのです。
 カバラの伝説では、アダムにはイブよりも前に2人の妻が居たことになっています。彼女たちの名前は、リリットとナヘマで、現代では代表的な魔女だと認識されています。
 アダムが初めて人間としての転生に入ったのは、約2,010万年前のはずです。ところが、アダムの妻とされるイブは、サナット・クマーラが地球に降臨して来た日時の後に転生に入ったのです。降臨の日時は、神智学によれば、約1,850万年前とされていますが、中西征子さんの天界通信の中で、レムリア時代の始まりである1,854万500年前が、より正確な日時であるとわかるはずです。したがって、イブが初めて人間としての転生に入ったのは、約1,854万年前だと考えられます。
 文中、“アダムは…男女一対の双子”という言葉がありますが、実はアダムの双子の魂はナヘマであり、サナット・クマーラの双子の魂がリリットなのです。また、イブの双子の魂は大天使アズラーイルです。この2人は、天界の改革によって、終にサナット・クマーラの妨害を打ち破り、結婚に至りました。サナット・クマーラのイブに対する執着と、彼ら2人の愛への妨害行為は、地球上で多くの混乱を生み出しました。詳しくは、スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文をご覧下さい。
 これらのことは、ハイアラーキーが意図的に混乱させた結果もあり、地球人で知っている人は殆ど居ません。最後に、アダムと地下都市テロスの代表者アダマは同一の魂であることを、付け加えておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
両性の分離に関して ~ 『シークレット・ドクトリンを読む』から
(前略) 

東條真人編訳『シークレット・ドクトリンを読む』(出帆新社)を調べてみました。東條氏による【第Ⅱ巻の概要】(P154)には、

「本論は、第四環(周期)に入った地球が太陽神(宇宙意識)に願うところからはじまる。太陽神は、時が来たら火を分け与えることを約束する。地球は自力で生命を進化させようとするが、奇怪な生き物しか生まれず、太陽神が送り込んだ主たちは、これらが太陽神の火の受け皿にならないと判断してこれを拒否し、絶滅させる。そこで、地球は自力で生命を進化させることをあきらめ、月の主たちと水星から来た叡智の主たちの助けを借りることにする。

 彼らの助けを得て第一根幹人種がハイパーボリア大陸の上に誕生する。第一根幹人類から第二根幹人類が生まれ、第二根幹人類から第三根幹人類(レムリア人)が生まれる。レムリア中期になってメンタル体の基礎ができたとき、動物となるべき部分が分離し、残りは男女両性に分かれ、第四根幹人類(アトランティス人)になる。・・・第四根幹人類の《モナド》(ルシファーまたはアシュラ)が降下する。

 ルシファーは人間に自由意志をもたらすが、人間の中で二つに分裂し、倫理的な葛藤を引き起こす。大師たちの指導で多くの者たちが神性を獲得するが、さらに多くの者たちが自由意志に従って不法な知識を手に入れ、黒魔術の誘惑に負ける。やがて周期が満ちて、アトランティス大陸が水中に没し、黒魔術に染まった者たちを滅ぼす。

 生き残ったアトランティス人は第五根幹人類(現在の人類、[*アーリア人] )の先祖になる。
しかし歪んだかたちで潜在的な記憶が残ったために、キリスト教を含む一部の宗教は歪み、自分の内にあって自由意志を育てるルシファーとそれを導く智慧の大師たちを悪魔視して抑圧するようになる。」

(中略) 

男女両性に分かれる点に関しては、さらに(P214)、
男女両性の分離が起きたのは、第三根幹人類の半ばである。この時点では次の諸点をもっとも強調しておきたい。人間の起源がどうであろうと、人間は次のように進化したということだ。
(1)あらゆる初期の形態と同じく無性、
(2)それから、自然のなりゆきで、《単性の両性具有者》、
   つまり、両性的な存在、
(3)最後に両者に分離して現在のようになった」

また東條氏はこれに対し、次のような注釈を付けています(P215)。
最初の両性具有者というのは、アダムのことだ。アダムはギリシャ語ではディデュモスといい、男女一対の双子を意味する。古代グノーシス派は、男女一対で相手の存在が不可欠な存在をシジキーと呼んだ。ユダヤ教やキリスト教では、男性アダムが先に創造されたことになっているので、女性イヴはアダムの肋骨からつくられた付属物になりさがっている。これは、家父長制社会の価値観が神話に投影されたものだ。」

(以下略)

[Sputnik]なんでもかんでもおもしろい!シロクマの子「ノラ」のエネルギッシュな姿

竹下雅敏氏からの情報です。
 ノラかわいい。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
なんでもかんでもおもしろい! シロクマの子「ノラ」のエネルギッシュな姿
転載元)
米オレゴン動物園では先日誕生したシロクマの子、ノラの一般公開が間近。ごらんください、この成長ぶり! 全身、好奇心のかたまりのノラは毎日をフル回転でエネルギッシュに暮らしている。



歩くのもよたよたしていた小熊が水に入ることを覚え、たくさんの魚を悠々と泳ぐ姿を見ると、誕生、成長の不思議と生きることのすばらしさが伝わってくる。

[Sputnik]ロスチャイルド卿「人類を対象にしたグローバルな金融実験が行われている」

竹下雅敏氏からの情報です。
 ジェイコブ・ロスチャイルド卿が、中央銀行の行なっている大規模な金融緩和という“金融上の実験”が、“どんな結果をもたらすかは、予見不可能だ”と述べたということです。
 彼が予見不可能ならば、誰にもこの結果を予測することは出来ないと思って良いでしょう。したがって、最悪のケースを予想して、備蓄に励むしかないという結論になります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
ロスチャイルド卿「人類を対象にしたグローバルな金融実験が行われている」
転載元)
RIT Capital Partners基金の総裁を務めるジェイコブ・ロスチャイルド卿は、クライアントに向けた定例書簡の中で「すでにここ数年、人類は、世界の中央銀行が行っているグローバルな金融上の実験という条件下で暮らしている。中央銀行は『空中から』記録的な量の紙幣を印刷し、歴史上最低レベルまで金利を下げた」と指摘している。

またロスチャイルド卿は「中央銀行のトップ達は、世界の歴史上、文字通り最大のマネタリー実験を続けている。それがどんな結果をもたらすかは、予見不可能だ」と述べた。

米国のバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(投資銀行)は、この8年間、世界の中央銀行は600回以上、金利を下げたと計算している。

2008年の経済危機後、中央銀行の側から行われた資金注入の総額は、10兆ドルを超えている。

なおロスチャイルド卿は、定例書簡の中で「ほとんどあらゆるタイプの投資は、資金の注入により増えたが、経済成長は微々たるもので需要も弱い、また多くの先進諸国では、相変わらずデフレがみられる」と分析している。

先に、安倍首相は世界第3の経済大国の需要をなんとか覚醒させようと再三の試みを展開と報じられた。

――――――――――――――――――――――――
日本GDP値が期待値割れで金の価格が上昇
転載元)
金の価格は15日、日本のGDP統計の脆弱な値を背景に上昇。

モスクワ時間18時18分(日本時間16日午前0時18分)時点でのニューヨーク商品取引所(COMEX)では金の12月先物価格が3ドル60セント上昇(0.27%)し、1トロイオンスあたり1346ドル80セントに達した。また銀の9月先物価格も0.7%上昇し1オンス19ドル84セントとなった。

金の価格上昇を促したのは日本のGDPの低い値。

「日本のGDP値は期待値以下。これはつまり日本経済の追加刺激策が出されることを意味している。」ETFセキュリティーズの資源市場戦略担当のニテッシュ・シャフ氏がウォールストリートジャーナルに対し語った。

中央銀行が自国経済の追加刺激策をとる場合、通常、投資家らは安全策として金の購入に走る。

オバマ大統領が検討している“核兵器の先制不使用”を安倍晋三が反対

竹下雅敏氏からの情報です。
 以前紹介した記事で、世に倦む日日の管理人の方は、日本がすでに核兵器を開発し配備しているという認識でした。私もそのように考えています。国民がこれほど反対している原子力発電所の再稼働は、核弾頭を定期的に再処理していつでも使える状態にする必要があるからだと思っています。
 今回、この記事で、オバマ大統領が検討している“核兵器の先制不使用”を安倍晋三が反対したということは、彼は、中国などに対して核兵器による先制攻撃を視野に入れているということかと思います。ツイートにある通り、“完全な狂人”と考えた方が良いでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
配信元)


――――――――――――――――――――――――
首相、核先制不使用に反対 米に伝達 米紙報道
引用元)
 【ワシントン=後藤孝好】米紙ワシントン・ポストは十五日、オバマ米大統領が検討している核兵器の先制不使用を巡り、安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に「北朝鮮に対する抑止力が弱体化する」として、反対の意向を伝えていたと報じた。
 同紙によると、首相は最近、ハリス氏に対して、オバマ氏が核兵器の先制不使用を宣言した場合、北朝鮮などの国への抑止力が低下し、地域紛争のリスクが高まるとの懸念を直接、伝達したという。

(以下略)

東京都立マンガ喫茶!? 豊洲の衝撃的写真を公開するシリーズ:賛成派オーシャンビュー/反対派牢獄、ヘアピンカーブで渋滞必須、マンガ喫茶のブース幅以下の仲卸スペース…続々

 選挙中、築地移転問題について「立ち止まって考える」と言っていた小池都知事ですが、昨日、豊洲を視察した後に『世界最高の施設が出来た』と絶賛したそうです。ところが下のツイートを見ると、とても「世界最高の施設」とは言えないような、衝撃的写真が公開されています。「狭くてマグロが切れない!」という仲卸業者の悲鳴が上がっており、「東京都立マンガ喫茶」の方がしっくりくるようです。
 最後の板垣英憲氏の記事にあるように、小池都知事が"巨額の利権の巣と言われている築地市場移転計画を根本から見直し、石原慎太郎元知事を関与から外す"ことが出来るか注目です。また、ただ利権を移し替えるだけに終わらず、都民の願いが反映される都政を行って欲しいものです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
配信元)







» 続きはこちらから