月別アーカイブ: 10月, 2025

高市新総裁は党役員人事で、幹事長に鈴木俊一総務会長(麻生派)を充てる方向で調整 ~「勝共推進議員名簿」に名を連ねる鈴木俊一氏

竹下雅敏氏からの情報です。
 高市早苗新総裁の誕生は、麻生太郎最高顧問が決戦投票で高市を支持したことによります。高市新総裁は党役員人事で、幹事長に鈴木俊一総務会長(麻生派)を充てる方向で調整に入ったということです。
 鈴木俊一氏の父親は第70代内閣総理大臣の鈴木善幸氏で、姉の千賀子氏の夫が麻生太郎という関係です。
 また、鈴木俊一氏は「勝共推進議員名簿」の最上段中央あたりに名前があります。「勝共連合」の日本の初代会長は久保木修己氏で、彼は統一教会の日本の初代会長でもあります。このように日本の「勝共連合」が統一教会によって支配されていたことは、よく知られています。
 高市早苗は統一教会の教祖、文鮮明のことは知らないふりをしていますが、ジャーナリストの佐藤章氏は、“高市早苗は少なくとも5回は世界日報に登場している。「現代の治安維持法」スパイ防止法は安倍晋三の祖父・岸信介と統一教会が二人三脚で導入しようとしてきた。”とツイートしています。
 ウォール・ストリート・ジャーナルは「外交政策と社会問題に関する保守的な見解はトランプ氏とある程度の思想的な親和性がある」と伝えているようです。トランプと麻生太郎のつながりを考慮すると、高市新総裁の誕生はトランプ政権には歓迎されるのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高市総裁誕生で緊急事態シナリオ
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エジプト政府に弱みを握られた小池知事はエージェントとして当選後すぐにエジプト人労働者受入を決めていた / 貧困率・犯罪率の高いエリアのエジプト人が国策として送り込まれる

読者の方からの情報です。
 東京都議会では、政党に属さない女性都議たちが戦っています。2日のさとうさおり都議の一般質問では傍聴席が満員となるほど関心を集め、答弁から逃げる小池都知事も可視化されていました。多くの注目を集めて硬直した都議会に風穴が開き、小池都政の独裁を揺るがす機運です。
 その小池百合子都知事は、日本初の女性総理の座を逃した上に、3度目の学歴詐称疑惑が沸き上がっています。昨年の東京都知事選挙で学歴疑惑が再燃した時に、ジャーナリストの浅川芳裕氏は「小池百合子の学歴詐称問題は、単に小池百合子という政治家がカイロ大学を卒業したか否かという問題ではない。東京都知事という絶大な権力を持つ政治家が『カイロ大学声明』によって救われて圧勝し、都知事の地位を維持した。エジプト政府が国家として日本の都知事選挙に介入した、日本の国家としても許し難いことだ」と問題提起されました
 そして今、その時に借りを作った小池知事が、外国人労働者の受け入れ問題という形でエジプトに借りを返していることが明らかになりました。
 動画では、昨年の都知事選後の小池百合子の動き、エジプト政府との間にどういう合意があったのか、そこにどういう問題があるのか、今後、東京都知事とエジプト政府との関係が、日本の外国人の受け入れ問題にどう影響してくるのかを語っています。
あまり語られることの無い点として、送り込まれるエジプトの移民は貧困率・犯罪率の高いエリアの労働者で、エジプトにすれば棄民をして外貨を稼がせる国益にかなった政策だそうです。反面、日本にとってはリスクしかありません。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【浅川芳裕氏に聞く!小池都知事主導「東京都・エジプト雇用合意」が招く恐ろしい事態!】郷原信郎の「日本の権力を斬る!」#457
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【動画の要約】

昨年の都知事選直後から、小池氏とエジプトとの密約が進行していた

 昨年7月7日の当選直後、8月2日にエジプト大使が小池知事を表敬訪問し、その時すでにエジプトの外務移民大臣との会合を調整しています。そして8月24日にはエジプト外務移民大臣が訪問し、今回TICADで合意されたエジプト人の雇用促進の準備会を行っています。しかし東京都はこの件を一切公表していません

エジプトにとって海外への移民は最大の外貨獲得手段で、外務移民大臣は外交交渉で移民を他国に送りつけることが国家的要求です。これに小池知事が組み込まれているというのが全体の構図だそうです

 そして11月7日、エジプト訪問中に小池氏は再び外務移民大臣と会っています。大臣はまたしても都知事選の祝福をして恩を着せています。「わかってるだろうな。」その翌日11月8日、東京都との合意書に署名したアルアラビー氏と会って、エジプト人を送り出すための雇用や雇用のための研修センター設置の協力要請を合意しています。この内容はエジプトの報道には大々的に出ていますが、東京都は公表していません
エジプト政府が小池氏のカイロ大学卒業を「公認している」と常にアピールしている中で、今年8月の移民受け入れの合意に繋がっていきます。

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高市早苗が自民党新総裁に就任 ~新総裁は「統一協会発行の世界日報に5回も登場」している壺議員

竹下雅敏氏からの情報です。
 高市早苗新総裁が誕生しました。1回目の投票結果は、小林鷹之59票(議員票44、党員票15)、茂木敏充49票(議員票34、党員票15)、林芳正134票(議員票72、党員票62)、高市早苗183票(議員票64、党員票119)、小泉進次郎164票(議員票80、党員票84)でした。
 過半数を得た候補者がいなかったため、上位者2人による党所属国会議員と各都道府県各1票による決選投票が行われました。
 決選投票の結果は、高市早苗185票(議員票149、都道府県票36)、小泉進次郎156票(議員票145、都道府県票11)でした。
 高市早苗新総裁の誕生は、1回目の投票で小林鷹之44票と茂木敏充34票の議員票が高市早苗に流れたためだと見られています。この背景には自民党内で唯一の派閥を率いる麻生太郎最高顧問が、高市氏への党員の支持が厚いことを考慮し、“決戦投票では高市早苗を支持する考えを伝え、1回目の投票では小林氏と茂木氏に入れるよう求めた。これは両氏に1回目の投票では協力することで、決戦投票では高市氏に入れるよう求める戦術”だったということです。
 二つ目の動画は、高市早苗新総裁の誕生を喜ぶ人たちの気持ちがよくわかるものです。恐らく、あべぴょん稀代の名宰相だと今でも信じている人たちが、高市早苗新総裁による「日本の再生」を期待しているのでしょう。
 高市早苗は「統一協会発行の世界日報に5回も登場」している壺議員です。彼女に何かを期待するほうがどうかしています。また、「公明党は高市総理大臣で連立解除と豪語」していましたが、こちらも言うだけ番長でしょう。
 “私がこの国は本当もうダメだなと思うのは、総理大臣候補の誰一人として「安定した正規雇用を増やす」と言わないこと。”という意見は、まったくその通りだと思います。
 “続きはこちらから”が主題です。こんな時こそ笑いが必要だというぐらいしか意味はありません。
(竹下雅敏)
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自民党新総裁に高市氏
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【総裁選 舞台裏】《緊急配信》祝!高市早苗 新総裁誕生!国民は騙されなかった!実態をわかりやすく、事業再生の専門家が解説します。
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[X]靴下見つかりました!

パータさんからの情報です。
脱げた靴下を履いている子がいました!
(パータ)
最高だよね、靴下見つかりました!
(竹下雅敏)
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