[日刊ゲンダイ ほか]隈研吾氏の反論に説得力なし 新国立“パクリ”騒動は泥沼化 / A案とザハ案の類似性検証 

竹下雅敏氏からの情報です。
 菅官房長官の息子が大成建設の社員で、その大成建設が受注することになる新国立競技場のA案ですが、外観はともかく、内部の構造はザハ案に酷似しているようです。
 下の記事を見ると、ザハ案の6F部分を取り除いたものとA案はピッタリ重なるようです。また、断面図を見ても主要な柱の位置もスタンドの角度も一致しています。また図を見ると、ザハ案の赤丸の柱の位置とA案の青丸の柱の位置も重なるものが多いことがわかります。
 これはどう見ても、パクリです。日刊ゲンダイの文末には、“東京五輪は「呪われている」”とありますが、ザハ・ハディド氏の風貌を思い起こすと、強力に呪われている気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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隈研吾氏の反論に説得力なし 新国立“パクリ”騒動は泥沼化
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[新国立競技場150] A案とザハ案の類似性検証(1月2日版…重ね合せ図あり)
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