[しんぶん赤旗]「破防法」答弁書 市民が批判 「共産党への攻撃は市民への脅し」「反共は戦争の前夜」 識者も指摘 〜 共産党は支持しないが、今回の攻撃はひどすぎる

竹下雅敏氏からの情報です。
 私は日本共産党の支持者ではありません。むしろ、これまでの共産党の動きは自民党を利する事ばかりをやっており、事実上の野党分断工作隊と言えるものでした。したがってこのような共産党をまったく支持しませんが、それにしても、今回の安倍政権の共産党への攻撃はひどすぎます。
 今回の政府が出した日本共産党を“破防法に基づく調査対象団体”とする決定は、記事にあるように、“市民への威圧、脅迫”です。共産党だけではなく、政府に反対する者は全て反共の下に弾圧される時代が来かねません。
 本質は、記事後半の太字にした部分です。現状では安倍政権の政策を支持する国民は少ないと思います。しかし情報は操作され、不正選挙すら行いかねない今の自公政権では、国民は本気で政権を打破しようとしなければ、組織力で戦う彼らに勝てません。“安倍=自由の敵”の構図で、国民が結束する必要があるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「破防法」答弁書 市民が批判/時代錯誤 安倍政権/「共産党への攻撃は市民への脅し」「反共は戦争の前夜」 識者も指摘
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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