[Sputnik]日本でお腹をすかせた子供のための食堂が急増 〜酷い安倍政権と国民の無関心〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 世界一お金持ちの国日本で、多くの子供たちがお腹を空かせているという異様な状態です。日本がお金持ちであるのは、あべぴょんの海外へのバラマキですぐにわかります。そのお金を日本の子供たちの方に回したらどうか、と言いたくなります。
 下のツイートを見ると、“この野郎”と思うのは私だけでは無いはず。こんな安倍政権が支持されているはずがない。しかし民進党はもっと許せない。ではどうすればよいのか?
 どう考えても日本の破綻は免れないように見えます。将来、日本国民の愚かさを世界中の人々が嘲笑うことになるでしょう。公務員を優遇し過ぎで破綻したギリシア国民の方が、ずっと日本人よりまともだったと誰もが思うでしょう。それくらい安倍政権のやっていることは酷いのに、国民は無関心です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本でお腹をすかせた子供のための食堂が急増
転載元)
日本には、お腹をすかせた子供や、生活が苦しい子供のための食堂がある。2013年、この「こども食堂」の数はわずか21カ所だったが、その後3年間で300カ所以上に急増した。現在「こども食堂」の数は319。その数はさらに増え続けている。ABC Newsが報じた。



​デイリー・メール紙によると、東京で地域の児童青少年のための活動を行っているボランティアグループを率いるイトウ・セツコさんは、日本では貧困が隠される習慣があるため、良い服を着て高いスマートフォンを持っていても、しばしば学校で水やジュースのペットボトルを買うためのお金もない子供たちがいると語っている。

「こども食堂」には、経済的事情で十分な食事をとることができなかったり、親が働いていて一人で食事をしている子供たちが訪れている。「こども食堂」の大多数が、様々な団体や後援者たちの寄付によって存在しているという。

「こども食堂」のある運営者は夕食を一緒に食べることについて、親が一日中働いている家庭に不足しているコミュニケーションの機会を子供たちにプレゼントすると語っている。



なおイトウさんは、政府がすでに「こども食堂」の増加に注目し、子供の貧困対策に真剣に取り組む意向を示していると指摘している。

伝えられた統計によると、日本ではひとり親世帯の子どもの約半数が貧困状態にあるという。母子世帯の平均月収は、約1500ドルとなっている。

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配信元)

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