注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
【UPDATE 2】クリントン氏のメールで訴追なし 米FBI長官 https://t.co/T7gWQcH6zC 「 #クリントン 氏が国務長官時代にやりとりしたすべてのメールを調べた」、「その結果、同氏に関する7月に出した結論を変更しない」 #米大統領選 pic.twitter.com/SEegIAZsWe
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2016年11月7日
※FBIのJames Comey長官の苦しみ;
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年11月7日
➊クリントンが見出し抜擢され司法長官になった女性はマイアミ空港到着ゲートを並んで話しながら通った⇒そのあとFBI長官記者会見、「クリントン起訴せず」 https://t.co/RlIb1xWAMJ
James Comey totally botched the last 10 days of the 2016 campaign https://t.co/6n6n8WMHdt via @thefix
— Washington Post (@washingtonpost) 2016年11月7日
➋FBI長官は共和党系である。当然共和党筋から非難され、FBIが起訴しないのなら、共和党議員が告訴するなどと
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年11月7日
➌クリントン選挙参謀のPCからヒラリーと参謀間のメール発見され捜査再開を議会に通告
➍オバマ大統領が猛然とFBI長官を非難する演説をクリントン選挙演説会で
— 知足的隠遁者 (@SukiyakiSong) 2016年11月7日
➎FBI長官再び「クリントン起訴せず、再捜査も終了」大統領選挙投票2日前
今回のFBI長官のクリントンメール不起訴はクリントンにとって選挙で有利になるのか、不利になるのか。https://t.co/NUG3IRTFW9
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年11月6日
クリントン選対トップのポデスタは、不起訴の決定で逆にFBI内部から激高した捜査官が証拠をリークすることを懸念。黙らせろと。https://t.co/9XpBBMvfTM
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年11月6日
共和党はむしろこのFBIの決定で求心力。トランプ、ほおら、インチキ選挙でしょ、クリントンは守られているでしょ、と演説。https://t.co/mGlRCu5ofB
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年11月6日
クリントンを支援してきた大金持ちや議員たちの行状がウィキリークスで活写された。いくらクリントンが選挙で勝っても、支援者はクリントンに近づけない。クリントンは支援者の訴追まで防ぐことはできない。カネを絶てばクリントンは立っていられない。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年11月7日
クリントンを支える大富豪10人の顔ぶれ。
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) 2016年11月7日
献金はウォール街、労働組合、慈善事業がトップ3業種。
組合と慈善が何でクリントンに??表の顔と本当の顔の差がよく表れている。とにかくトップはウォール街。悪の巣窟。https://t.co/lbz4ovtTGJ
フォックス・ニュースのインタビューの中での発言。彼は、ヒラリーは国家の機密情報をイランなどアメリカの敵対国にさらしてアメリカ国民をリスクにさらした(メール事件)、これは自分の考えによるとあきらかな国家反逆罪だ。ヒラリーは到底信頼に足る人物ではなく、大統領の職にふさわしくない、また三軍の長として必要な資質に欠けているとも述べ、さらに、ヒラリーの行動はオバマ大統領にも直接関係しているなどと述べています。
treason: Homeland Security Chairman Calls For Hillary's Arrest
おそらく「カウンター・クーデタ」に呼応した動きでしょう。
さらに、クリントン家が、幼児誘拐に加担していたという事実も明るみに出ています。児童福祉団体のNGO「The New Life Children’s Refuge(子ども難民の新生活?)」の代表だったローラ・シルスビーは、ハイチから33人の子どもたちを誘拐しようとして発覚、逮捕され、服役中ですが、その彼女の行動はヒラリーの側近から、ヒラリーに直接報告されていました。公開されたメールを見ると、シルスビーは自分の行動がハイチの法律に違反し、少なくとも6ヶ月の禁固刑に値する、などといういうことをよく承知していたようです。つまり、確信犯。
Clinton Foundation Tied to Convicted Child Trafficker Laura Silsby
そういえば、ハイチの大地震(HAARPによるとの説あり、山本も同感)の後、慈善団体や宗教団体による子ども「連れ出し」事件があいついでいました。「孤児となった子どもたちを救う」などの理由でしたが、発見された経過を見ると、犯罪的性格があるのはあきらかで、誰がウラで手を引いているのだろうと思ったものでした。しかし、この児童誘拐の事件が騒がれたのはごく短い間だけで、いつのまにかメディアからもSNSからも消えたという感覚があります。
以下はこの↓記事からの翻訳。
http://www.tmn.today/2016/11/evidence-shows-clintons-connected-child-trafficking/
(クリントン一家が児童誘拐にかかわっていた証拠が示される)
「ハイチ大地震後、ヒラリーは国務長官の肩書きを利用し、元大統領ビル・クリントンから国連ハイチ特使に指名され、ハイチ地震救援と再建のための国際的な協同作業を率いた」
その後ハイチの児童誘拐スキャンダルが発表された時、ヒラリーは、シルスビーを除いてすべての(誘拐)ミッションに関与できた人物だった。シルスビーが拉致しようとしていた33人の子どもたちは、ハイチの社会福祉省が全員の身元を確認した上、それぞれの家庭に戻された。彼らは孤児ではなかったのだ! その他、Wikileaksが公表したメールWikiLeaks emailによれば、シルスビーのNew Life Children's Refugeは、子どもたちを送り出すためのコストに、法外な値段をつけていた。この組織の名前もヒラリーのメールアーカイブHillary Clinton email archiveに出ている。クリントン家による児童誘拐は実に嫌悪をもよおすことだが、さらに悪質なのは、彼らが自らこの犯罪に加担していたことだ!
子どもをさらってどうするのよ?と考える人もいるかもしれません。でも、アメリカ(イギリスも)において、子どもは支配層の結束を固めるための人身御供であり、さらわれた子どもたちが幸せな人生を送ることは決してありません。日本軍が拉致した慰安婦たち(十代の少女たちも多かった)と同じ運命をたどるのです。・・・これは「陰謀論」に聞こえるかもしれませんが、それについての証言は、特に芸能界がらみで山のように出ています。子どもの性的虐待、性奴隷化はアメリカの病理の一つであり、kリスト教会でさえ牧師による性的虐待があまりにも多く、バチカンがガイドラインを出しているほど。(Vatican issues its own sex ed guidelines - Crux 2016/08/24)。
そして、ヒラリーのこのような人道に反する罪は、上層部はみなわかっている。わかっていて大統領にしようとしているのだから、かえすがえすもアメリカってすさまじい国です。で、この情報がリークされたとたん、メディアは「トランプと元プレーボーイ・モデル」の醜聞を書き立てるなど、目をそらすのに必死。・・・明日の選挙を前に、今日は何が起きるのでしょうか。2016.11.6
果たしてこうしたゴタゴタが、クリントン陣営にとって吉と出るか凶と出るかは、何とも言えません。
“続きはこちらから”以降では、こうしたクリントンメールで問題になっている事件の真相について、非常によくまとまった記事を添付しました。これを読むと、この問題の大きさがよくわかるはずです。これが問題無しなら、どんな犯罪も問題無しになるでしょう。一旦出てしまった情報は広がる一方で、収拾がつくようには見えません。次に、愛国者達がどのような反撃に出るのか、目が離せません。