TPP法案がきょう衆院通過 採決強行へ 〜なぜ強行採決するのか〜

 「TPPはもはや歴史のゴミ箱入りなのは間違いない」と言われているのに、なぜ安倍政権はTPP承認案と関連法案を本日衆院本会議で強行採決するのでしょう。もはや「狂行採決」なのでしょうか。
 "続きはここから"以降にその理由になりそうものを集めてみました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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TPP法案が衆院通過へ 野党は農水大臣不信任案も(16/11/10)
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ヒラリーもトランプもTPP反対なのに日本だけがなぜ強行するのか?
引用元)
(前略) 

「アメリカのためのTPP協調」だったならば、日本にもはや意味をなさなくなったはず。なのになぜ強行採決までして押し進めようと躍起なのか。その理由は、呆気にとられるようなものだ。

「オバマなんてたんなる言い訳で、TPPは経産省の“悲願”だからですよ。戦前、軍部が悲願のために暴走したのと同じで、走り続けてきたものをもう引き返せなくなっているだけ。とくに安倍首相の主席秘書官である今井尚哉氏は経産省出身で第二次安倍政権のTPP交渉を後押ししてきた人物。官邸も“TPPありき”で進んできたので、何の合理性もないんです」(大手新聞政治部記者)

 制御不能のフリーズ状態に陥りながら、満足な説明もないままTPP承認案・関連法案はいままさに強行採決されようとしているというのだ。

(以下略、続きは引用元でご覧下さい)


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