[ザウルスでござる]「マンチェスターコンサート爆破事件」 “被害演出作戦” のトリック

竹下雅敏氏からの情報です。
 マンチェスターでのコンサート会場の爆破事件が、やはり偽旗であったことを、ザウルス氏が解明しています。プーチン大統領も言っているように、テロ事件の95%はCIAによるものだと思われ、“テロが起きたら偽旗と思え”を合言葉に、少しネットで近辺の情報を探してみてください。英語のわかる方なら重要な情報が次々と出てくるはずです。
 本当のテロ事件ならば、現場に遭遇した何人もの人が、証拠となる画像を次々と挙げるはずなのです。政府にコントロールされた情報しか出てこないとすれば、まず間違いなく偽旗なのです。
 記事に出てくる、“今回の事件現場の唯一の写真”をご覧になると、これがテロの現場のはずがないというのは、誰が見ても明らかです。自爆テロなら、吹き飛んだ手足が散乱しているはずで、こんな馬鹿げた風景にはなりません。
 問題は、こうした偽旗テロが政府によって起こされ、警察は国民を騙す側に回っていることです。欧米社会がどれほど歪んだ腐った社会であるかが、よくわかると思います。彼らは、自分たちの権力を維持するためなら、どんな事でもするということが、こうした事件からよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「マンチェスターコンサート爆破事件」 “被害演出作戦” のトリック
転載元)
(前略)  

5月22日に英国マンチェスターで起きた爆破事件では、今日(24日)時点で、“公称”死者22名、負傷者119名(英紙the Sun)という英国史上最大規模の死傷者を出す、いわゆる“テロ事件”となったことになっている。 (中略)…さて、マスコミの報道では、毎度のことながら中東系の男性による「テロ事件」ということになっている。

(中略)  
  
今回の事件の状況、特に被害状況を詳しく見てみよう。以下は、朝日新聞(24日)による状況の図解である。
   

  以下は NewYork Times による現場の図解である。赤い線で囲んである部分が、爆発の起きたロビーである。


(中略)  

以下の写真が、“今回の事件現場の唯一の写真”である。(中略)…


この写真のいちばん奥の“PRIME”と書いてある真下がコンサート会場の出口(下の図のExit)で、観客たちは下のブルーの矢印のようにここからゾロゾロと流れ出てきたことになっている。



(中略) 

上掲の朝日新聞の図解の状況説明によれば、爆発が起きたのは観客たちが退場を始めた直後ということである。しかし、死者と負傷者を合わせて130人以上も巻き込んだ自爆テロの惨状 を伝える写真としては非常に不自然ではなかろうか?

● 爆発の“直後”であったら、まだ煙が立ち込めている“はず”である。ここは屋内なので、風に流されて消えたとは考えられない。(中略)…

● 写真の中で横たわっている者のほとんどは男性に見えないだろうか?(中略)… 女性の姿がほとんど見えないのはどうしたことか?(中略)…

● このロビーで少なくとも19名が死んで、119人(英紙the Sun)が負傷したことになっている。(中略)…少なくとも負傷者の3分の1(40人)はその場に崩れた“はず”である。つまり、死亡者も含め、60人くらいの男女がフロアに横たわり、阿鼻叫喚の状態にあった“はず”である。(中略)…

● そもそも自爆犯は、釘やネジやボルトを仕込んで特別に殺傷力を高めた手製爆弾をリュックに背負っていたとされている。実際、爆発音はマンチェスターアリーナのほぼ反対側でも聞こえたほどの爆発音であったのだ。相当強力な爆弾であった“はず”だ。とするならば、その爆発現場は、当然血の海になっていた“はず”である。(中略)…

● 遺体か重傷者を引きずったような“わざとらしい”血痕が見えるが、それらが本当の血液だとしてもすでに乾いていることがわかる。上からの照明が反射していない。爆発から相当に時間が経過した“はず”であることを物語っている。となると、ますますこの現場の状況は不可解となる。フロアの血が乾くほど長く負傷者たちは放置されていたのか?  (中略)…

● もっと多くのひとたちが横たわっていたのだが、すでに搬送されていて、この写真に見える人たちは後回しになって順番を待っているのだと言うひとがいるかもしれない。しかし、それならば、少なくとも必ず救命士がそばについているはずである。そして、救急車は10数台以上駆け付けたことになっているのだから、救命士が誰一人いない状況になることはありえないであろう。(中略)…

 
  “種明かし”をしよう。
この写真は、事件当日の写真ではない!


この写真は、「マンチェスターコンサート爆破事件」 という“被害演出作戦”の一環として、この日以前に秘密裏にロケーションをして撮影され、当日にリリースするために用意されてあったものである。クライシスアクターを使って、“振付師”が事前に演出して撮影したものである。(中略)… この写真を撮ったのが当日で、しかもカメラマンが、たとえ素人であれ、プロであれ、一生のうちに二度と遭遇することのないような大事件の現場に居合わせていながら、たった1枚しか撮らなかったということはありえないだろう。(中略)… 今回の事件で、もっとも世界中に拡散された画像は、左の“傷ついたヒロイン”であろう。(中略)… そして、右の男性の写真を見て頂くと、どちらも負傷しているのが“脚”であることがわかる。(中略)…


(中略) 

今回の自爆犯は爆弾をリュックに背負っていたそうであるから、爆薬内の鋭利物(クギ、ネジ、ボルト等)は背中の高さから3D的に放射状に超高速で飛散して、周囲の人々の顔や体に食い込んだ“はず”である。脚と同程度に、いや、おそらくは脚以上に上半身や顔が鋭利物を浴びる“はず”ではなかろうか?

(中略) 

そもそも、今回の爆発現場の写真は、本物の“自爆テロ”の事後の光景からは程遠いものである。“自爆テロ” のあとの光景がどんなものか、その一端をお見せしよう。(中略)…


(中略) 

自爆犯や犠牲者の身体や四肢がバラバラになって四散するのは当然のことである。しかし今回の唯一の現場写真には、そんな様子は微塵もない。“でっちあげ” だからである。(中略)…テロの恐怖” を植え付けて、政府が国民を羊のように怯えさせて支配しやすくするのが目的である。(中略)…そしてその恐怖心を反イスラムのプロパガンダにつなげて、大衆心理を戦争に誘導するのが目的である。
 
(中略) 


(以下略) 

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