[世界の裏側ニュース]テリーザ・メイ首相の送別飲み会に6.5万人が参加予定

竹下雅敏氏からの情報です。
 面白い記事です。冒頭に、イギリスのテリーザ・メイ首相が嫌われている理由が書かれています。日本もグローバリズムをこのまま推し進めていくと、イギリスと同様な社会になるということです。記事では、メイ首相を魔女としていますが、写真を見る限りぴったりな表現だと思います。
 ど〜も、グローバリズムを強力に推し進めようとする売国奴に共通しているのは、ろうそくが溶けたような醜い顔です。彼らの残忍な性格を象徴しているかのようです。イギリスでは、メイ首相に辞職を進める「お別れ飲み会」が企画され、 6.5万人が参加予定とあります。面白い試みです。
 日本で言えば、“安倍やめろ! ”とデモ行進する代わりに、公園に集まって、「安倍首相の健康を願う会(さっさと辞任して治療に専念しろ)」を開催するということですよね。なかなかいい感じだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テリーザ・メイ首相の送別飲み会に6.5万人が参加予定
転載元)
今、イギリスで最も憎まれている人と聞かれたら、私だったらISISかよりもテリーザ・メイ首相を挙げるでしょう。それくらい悲惨な状況です。

(中略) 

彼女に反対する一般市民の感情としては、個人差はあるとしても、次のように要約できます。

「一日一回唯一暖かい食事に辿りつけるのが(一部にとって)無料の学校給食だという貧困層の子供から、予算削減でその給食すら取り上げ(保守党の政策)、予算削減で警察官の数を減らしたためにテロ攻撃が連発し、医療費削減で国営病院はスタッフもベッドも足りずガンの患者でも自宅に帰らされ、消防署も大幅に減らされたためにロンドンの火災も最悪の結果となるなど、イギリスを蝕み、非人道的で、自らの発言(政策)をすぐにひっくり返す信用できない魔女

彼女的にお手本は「強い」サッチャー元首相かもしれませんが、テレビで見ていても挙動不審で精神崩壊寸前状態に見えます。何よりも顔がもう魔女っぽいですし。。。

(中略) 

選挙では一応、絶対数では僅差で労働党には勝ったものの、選挙期間前の状態と比較してみると完全な敗北であり、あちこちから辞職するべきだと言われています。保守党内部からでも同様です。またテロリストと関係のある政党以外からは「絶対に保守党とは組まない」と言われ、かなり孤立的な状態にあります。

(中略) 

そんなメイ首相の「お別れ飲み会」を勝手に企画しているグループがあります。


https://www.facebook.com/events/1927333407482492/?notif_t=plan_edited&notif_id=1498059202404286


選挙直後の6月11日の記事では、その時点でこの飲み会に参加予定の人は1.8万人で、開催予定場所はコービン氏のお気に入りの議事堂近くのパブとなっていました。

ところが参加希望の人は増え続け、6.5万人が参加予定、興味ありは11万人ととんでもない数になってしまったために開催場所を変更して公園での飲み会になりました。


このJog on というのはイギリスの新しい俗語で、「 Get lost、 piss off(お前なんていなくなってしまえ)」という意味です。

イベントページには次のような説明があります。

「首相としてのテリーザにとっては大変な一年でした。
みんなで楽しく彼女を見送ってあげましょう

It has been a difficult year for Theresa as PM. Let's all give her a happy send off.」

(以下略) 

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