注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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佐川長官、異例の就任会見なし 「諸般の事情で」(17/08/08)
配信元)
YouTube 17/8/8
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配信元)
社会から逃亡中。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2017年8月9日
この顔にピンときたらしっかり指差しして見よう。
佐川国税庁長官は就任会見を行わず | NHKニュース https://t.co/4FLVvUkPtx
単に会見をやらないって話ではない。「国民に対して就任の挨拶すらできない長官」を選んでしまったって事だ。彼はこれからずっと逃げ廻る人生になるのだろう。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2017年8月9日
森友問題答弁の佐川・国税庁長官 異例の就任会見なし:朝日新聞デジタル https://t.co/3CsF46kyie
佐川国税庁長官、就任記者会見を拒否。ついに自分自身まで隠蔽か。納税者の一人として尋ねたい。「短時間に自動的に消去されて復元できないシステム」は国税庁にも導入しますか。
— 上丸洋一 (@jomaruyan) 2017年8月9日
「佐川は安倍に国税庁長官にしてもらった。加計学園に脱税があっても、国税は査察に入らないだろう」。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) 2017年7月30日
かつて国税庁を回っていた元社会部大記者は言う。安倍は悪知恵だけはよく働く。
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やりたい放題の安倍夫妻を護り、出世した男の末路
転載元)
simatyan2のブログ 17/8/9
「記録書類は廃棄したので調べようがない」
「記憶にない」
を連発して安倍首相夫妻を護った男「佐川宣寿」
(中略)
森友学園問題】財務省の佐川理財局長「すべての記録書類を廃棄」 システムに疑問も
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-384503/
その功績により財務省理財局長から国税庁長官に出世したものの、
歴代長官がしていた就任会見を行わないとのことです。
佐川長官、異例の就任会見なし 「諸般の事情で」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000107283.html
歴代がしてきたことを行わないのには理由があります。
この理由「諸般の事情による」について共産党の宮本たけし議員
は次のように言っています。
「諸般の事情による」か…。
記事では佐川氏が「森友学園に対する国有地売却を巡り、
理財局長として何度も国会で答弁して厳しい追及を受けてい」たことをあげている。
しかし、その「厳しい追及」をしてきた者の立場で言わせてもらえば、
決して「厳しい追及」が原因ではない。
その厳しい追及を嘘とごまかしの答弁で逃げ回った挙げ句、
それが虚偽答弁であった動かぬ事実が次々と出てきたからだ。
宮本議員の言うとおり、佐川は「記録は処分した」「記録にない」
で押し通すつもりが、後から証拠が出て嘘が発覚し、恥かしくて
就任会見なんぞ開けないのです。
たとえば佐川は国会答弁で何度も、
「大阪航空局に埋設物の撤去・処分費用を依頼いたしまして、
それを見積もって、それを前提にして、私どもは不動産鑑定に
かけてございます。
それを受けましたのが5月の末でございますが、いずれにしても、
そういう価格につきまして、こちらから提示したこともございま
せんし、先方(森友学園側)からいくらで買いたいといった希望
があったこともございません」
と言ってたのです。
つまり籠池と財務省は価格交渉はしていないと断言していたのです。
しかし価格交渉をしていた録音テープが出てきました。
池田靖国有財産統括官と籠池夫妻が価格交渉していた、ということ
は当時の佐川理財局長が嘘をついていたことになります。
これで佐川の、
「金額交渉はしていない。金額は土地鑑定に基づく適正なもの」
と吐いた答弁は覆ったのです。
ただし佐川は国税庁長官になってしまいました。
これでメディアも佐川を徹底的に叩けなくなります。
いつ不本意な税務調査に入られるかわからないからです。
森友や加計に神風が吹いたのと同じで、安倍が佐川に神風を吹か
せた理由もそのあたりにあるんでしょうね。
まさに姑息な官僚と安倍のwinwinの関係です。
それにしても、ここまで腐りきった国税庁長官もいないでしょう。
罪悪感と恥ずかしさで就任会見すら開けないんですから。
この安倍の「政と官」の関係に福田康夫元首相が苦言を呈するのも
当然です。
福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017080201001843.html
もし隣国のように、現政権が国民から弾劾を受けて失脚したら
佐川宣寿も間違いなく逮捕されるでしょうね。
「記憶にない」
を連発して安倍首相夫妻を護った男「佐川宣寿」
(中略)
森友学園問題】財務省の佐川理財局長「すべての記録書類を廃棄」 システムに疑問も
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-384503/
その功績により財務省理財局長から国税庁長官に出世したものの、
歴代長官がしていた就任会見を行わないとのことです。
佐川長官、異例の就任会見なし 「諸般の事情で」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000107283.html
歴代がしてきたことを行わないのには理由があります。
この理由「諸般の事情による」について共産党の宮本たけし議員
は次のように言っています。
「諸般の事情による」か…。
記事では佐川氏が「森友学園に対する国有地売却を巡り、
理財局長として何度も国会で答弁して厳しい追及を受けてい」たことをあげている。
しかし、その「厳しい追及」をしてきた者の立場で言わせてもらえば、
決して「厳しい追及」が原因ではない。
その厳しい追及を嘘とごまかしの答弁で逃げ回った挙げ句、
それが虚偽答弁であった動かぬ事実が次々と出てきたからだ。
宮本議員の言うとおり、佐川は「記録は処分した」「記録にない」
で押し通すつもりが、後から証拠が出て嘘が発覚し、恥かしくて
就任会見なんぞ開けないのです。
たとえば佐川は国会答弁で何度も、
「大阪航空局に埋設物の撤去・処分費用を依頼いたしまして、
それを見積もって、それを前提にして、私どもは不動産鑑定に
かけてございます。
それを受けましたのが5月の末でございますが、いずれにしても、
そういう価格につきまして、こちらから提示したこともございま
せんし、先方(森友学園側)からいくらで買いたいといった希望
があったこともございません」
と言ってたのです。
つまり籠池と財務省は価格交渉はしていないと断言していたのです。
しかし価格交渉をしていた録音テープが出てきました。
池田靖国有財産統括官と籠池夫妻が価格交渉していた、ということ
は当時の佐川理財局長が嘘をついていたことになります。
これで佐川の、
「金額交渉はしていない。金額は土地鑑定に基づく適正なもの」
と吐いた答弁は覆ったのです。
ただし佐川は国税庁長官になってしまいました。
これでメディアも佐川を徹底的に叩けなくなります。
いつ不本意な税務調査に入られるかわからないからです。
森友や加計に神風が吹いたのと同じで、安倍が佐川に神風を吹か
せた理由もそのあたりにあるんでしょうね。
まさに姑息な官僚と安倍のwinwinの関係です。
それにしても、ここまで腐りきった国税庁長官もいないでしょう。
罪悪感と恥ずかしさで就任会見すら開けないんですから。
この安倍の「政と官」の関係に福田康夫元首相が苦言を呈するのも
当然です。
福田元首相、安倍政権を批判 「国家の破滅近づく」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017080201001843.html
もし隣国のように、現政権が国民から弾劾を受けて失脚したら
佐川宣寿も間違いなく逮捕されるでしょうね。
冒頭のツイートは「社会から逃亡中。この顔にピンときたらしっかり指差しして見よう。」と顔写真はあまりにマッチしていて面白いです。
国会で安倍夫婦を擁護するためについた答弁が、ことごとく虚偽であったことを示す証拠が次々と出ていることが「異例の就任会見なし」につながっていることは誰もが思うところだと思います。
下の記事にはその一例が出ています。佐川元理財局長が国会で「森友学園と財務省は価格交渉はしていない」と断言していたにもかかわらず、実は価格交渉をしていた録音テープが出てきたことは記憶に新しいところです。
最近、朝日新聞の関連会社の朝日広告社が1億円の所得隠しで約5600万円の追徴課税されましたが、森友学園のスクープ記事が朝日新聞から報じられたことを思うと、意趣返しではないかと勘ぐりたくなりました。