辺野古で大袈裟太郎氏の明らかな不当逮捕 ~権力にマークされる目障りな存在~

竹下雅敏氏からの情報です。
 いや~、よかった。大袈裟太郎氏が逮捕されたというツイートを見て驚きました。山城博治氏や籠池夫妻の件があるので、下手をすると、何ヶ月も出て来られない可能性があったので、釈放されたとの一報に安堵しました。
 ツイートは下からご覧になると、流れがよくわかると思いますが、明らかに不当逮捕であり、田中龍作ジャーナルによると、逮捕したのは“沖縄県警のS警部補”とのこと。この事件をこのまま放っておいてはいけないのではないかと思います。
 田中龍作氏は、大袈裟太郎氏の不当逮捕を、“厄介な存在として権力にマークされていた”ためだろうとしています。権力にとって目障りな存在ということになると、ツイートの菅野完氏や番頭ワタナベとチンカスグループ、そして名誉あるチンカス3号と言われた田中龍作氏も“さぞかし目障り”な存在でしょう。
 米国では、愛国者法によってジャーナリストが大勢逮捕されてしまいましたが、安倍政権をこのまま放っておくと、同様のことが日本でも起こります。
 差別発言を理由に、Twitterアカウントを凍結して言論を封じるというのは、その手始めだと思います。最終的には、密告によって差別主義者であると言いがかりをつけられ、通報されて密室で審議され、そのまま収監され、国にとって目障りな者を強制収容所(日本版FEMA)へ送り込むというようなことを、権力は本当に考えているという事なのです。
 大袈裟太郎氏の不当逮捕を他人事だと思う人は、あまりにも想像力が無さすぎると言えるでしょう。
(竹下雅敏)
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辺野古で逮捕された大袈裟太郎は権力にとって目障りだった
引用元)
(前略)

昨日(10日)、釈放された沖縄在住の大袈裟太郎氏に電話取材し、逮捕当時のもようを再現してもらいました。

 「停止棒を奪い取ったでしょ。窃盗の現行犯で逮捕します」

(中略)

 ツイキャス動画などで沖縄の今を伝える大袈裟太郎が逮捕された瞬間だ。

(中略)

 逮捕当日、ツイキャス配信していた大袈裟の顔面すぐ前に交通警察用の停止棒(合図棒、誘導棒とも呼ばれる)が迫ってきた。

 「危ない」。大袈裟は反射的に停止棒を払いのけた。払いのけた勢いでつかんだ。停止棒は10秒足らずで機動隊に返した。

 警察は間髪を入れずに大袈裟をゲート内に押し込んだ。(中略)...

 「撮らないで。ここは基地内だから」。警察は執拗に撮影させまいとした。それでも撮影を続けた大袈裟は逮捕された。

(中略)

 もの言えぬ人々の口となって発信を続ける大袈裟太郎。権力にとってはさぞかし目障りだったのだろう。(敬称略)
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配信元)











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