17/11/6 フルフォード情報英語版:ハザールマフィア連中の粛清が激化、トランプはアジアで安全を確保

 秋の終わりから大量逮捕が本格化しています。やっとメディアでも(多少は)表れてくるようになりました。
 数日前に取り上げたQ はサウジアラビアから開始した理由を、米国を動かす資金源をまず断つため、と別の投稿で説明しています。サウジアラビアの富豪の資金力に比べたら、表舞台でパシらされているソロスやヒラリー・クリントンなんぞカスだということですね(え? そこまでQは言ってなかった? いやだな気のせいですってば)。
 ということで、米国の雇われ三文役者どもは御主人様を失って孤立無援と化しているようです。次に彼らと繋がっていた医学界が暴かれるとか(※ディック・チェイニーやバーバラ・ブッシュ、グーグルのエリック・シュミットは臓器売買の疑いのある大手病院の理事ないし名誉理事)。
 フルフォード氏によると、まずは癌が狙い目だそうですが、欧米で強制摂取が相次いでいるワクチン詐欺も早めに処断して頂きたいところ。ビル・ゲイツがインドやアフリカで人体実験している子宮頸がんワクチンという合わせ技もありました。
 そして孫正義はやはり不正選挙の責めを取らされる模様。今年の「このハゲ~」シリーズの末尾を飾るべく、年度内の達成を頑張ってください。あと不正選挙仲間の竹中平蔵も是非ともお忘れなく。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ハザールマフィア連中の粛清が激化、トランプはアジアで安全を確保
投稿者:フルフォード

サウジアラビアでの粛清



米国やサウジアラビアにおける逮捕や粛清を受けて、ハザールマフィアに対する世界規模での粛清が引き返すことの出来ない転換点まで到達したというのは、最早疑う余地がない。

中東では、サウジアラビアの傀儡サード・ハリーリー首相が辞任に追い込まれた後、イランと繋がったヒズボラが実際にはレバノンを支配している。彼の辞任の後に続いたのは、サウジの事実上の国王ムハンマド・ビン・サルマーンによる何百人という王子、将官、宗教指導者、其の他の粛清だった。

ブッシュおよびクリントン・マフィアの資金と権力の源泉の内、最後まで残っていた主要な一つを断ち切ったという点で、この粛清は特に重要だ。【秘密】結社スカル・アンド・ボーンズの会員の妻であるケイ・グリッグズや其の他の告白によると、粛清された王子たちの大半は米国に留学した際に、ブッシュ家の面々や奴らのトップの補佐官たちと同性愛で絆を深めていたそうだ。
https://www.youtube.com/watch?v=Dp_i1F-1lcA

以下が次々と行われる一斉検挙に関して、ペンタゴン筋の述べた内容である:
「小児性愛者でテロリストなブッシュ=クリントン派閥――[ウサーマ・ビン・ラーディンの兄]バクル・ビン・ラーディンや反トランプのアル=ワリード・ビン・タラール[王子]を含む――のサウジ粛清は以下のタイミングに合わせて行われた:パラダイス文書の漏洩、
https://www.theguardian.com/news/2017/nov/05/paradise-papers-leak-reveals-secrets-of-world-elites-hidden-wealth?CMP=Share_AndroidApp_New_Post

……トニー・ポデスタの逮捕、そしてヒラリー・クリントンとジョン・ポデスタの降伏だ」

トニー・ポデスタはワシントンの強力なロビイストの一人で、彼の兄ジョンはヒラリー・クリントン(・ロックフェラー)の選対本部長やビル・クリントン(・ロックフェラー)の首席補佐官を務めた。アル=ワリードはロックフェラーのシティバンクの大株主だ。


粛清の余波


これらの暴露・逮捕・粛清の影響は数多の方向へと波及する。【既に行われた粛清の】余波・更なる逮捕・更なる粛清が今後数日の間で、中東・日本・欧洲そして米国で見られるようになるのは必至だ。

既にトランプの商務長官ウィルバー・ロス(チャイルド)の名前が挙がっている。カナダの有力者スティーヴン・ブロフマンも同様だ。後者はアル・カポネに酒を売りつけて富を築いた一族の出だ。こういった名前は氷山の一角に過ぎない。

トランプと彼の家族を報復行為からより容易に守れるよう、粛清はトランプのアジア歴訪をもって開始された、とペンタゴンやCIA筋が言っている。

しかしながら、戦いが終わったと言うには程遠い兆候として、トランプに関する二つ別々の警告がこの筆者に先週寄せられた。一つは“北朝鮮に近い筋”であり、もう一つはアジア駐在のベテランCIA職員だ。

北朝鮮に繋がる筋の方は、もしトランプが北朝鮮との戦争を挑発すれば「彼は生きたままアジアを立つことはあるまい」と言っていた。CIAの方は、「トランプのために特別なサプライズがベトナムで待ち受けている、と蔭で囁かれているのを耳にしている。そしてそれは、【APECの】ついでにプーチンとの会合を設けるという意味ではない」と言っていた。


日本での粛清


孫正義 [CC BY]


アジア側の視点からすると、アル=ワリードが韓国および日本の大物実業家である孫正義のサウジ【から提供された】1千億ドルの資金の裏にいた立役者の一人である点で、彼の粛清は興味深い。孫とは、ロックフェラーに繋がっているフォートレス・インベストメント・グループを買収した男だ。【そして】フォートレスは武蔵エンジニアリングを所有している。【武蔵とは】奴隷安倍晋三首相と彼の政党のために選挙を盗んだ投票機器を製造している会社だ。

彼に関してアジアのCIAが話していた内容がこちら:
「孫正義に関して言うと、心臓発作か儀式的自殺【※通常「切腹」のことをこう英語で形容しますが、ここでは厳密に腹を切るというよりも、「自殺に追い込まれること」を示唆しているのでしょう。あるいは心臓発作などの「自殺に見せかけた殺害」】を期待していい――勿論、ストレスからだ。日本の人々にとってクリスマスか新年のプレゼントとなるのではないだろうか」

とはいえ今のところは、日本の奴隷政治体制が自分たちの生き残れる可能性は危ういと嗅ぎ取って、トランプがこの国を訪れる際に考えつく限りのおべんちゃらを駆使している。皇室に近い筋によると、ヘンリー・キッシンジャーのお蔭で、天皇は1,000兆円(約9兆ドル)の価値を有する債券をトランプに与えたそうだ。


中国の新体制


これでトランプがトップに就任しているワシントンDC株式会社は時間を稼げるかもしれないが、この【企業体の】真の命運はベトナムにて決する可能性の方が高い。トランプがロシアのウラジーミル・プーチン大統領と中国の習近平国家主席に会う瞬間にだ。

ペンタゴン筋は習が今や中国における真の絶対的指導者になったと考えており、習の党大会後の位置付けについて以下のような分析をしてみせた:
「習議長は今や最高位の指導者で、後継者も指名していないし、政治局常務委員会(PBSC)の5つの投票権をコントロールしている。韓正だけが上海ないしは江派で、李克強首相は胡派だからだ。その他の四人は胡や江の下で出世したが、無所属な上に習に忠誠を誓っている。王滬寧も江と胡の両方の下で働いていたため、続投すると思われる」

しかし、中国の諜報機関筋が筆者に教えてくれたところによると、習近平が指導者として選ばれた理由は彼の背が高くて、G20の写真撮影で見栄えするからだとか。だが実は集団的意思決定の単なる名目上のトップに過ぎないのだそうだ。

政治局常務委員会における全体的な均衡は、中国南部(広東)から2票、沿海部(上海)から2票、北部と内陸部(北京)から3票である。

いずれにせよ、中国の新しい政治体制は行動に打って出る準備が整った。そしてもし世界が幸運に恵まれるのであれば、彼らは第三次世界大戦を開始するというハザールのはったりを無視し、【ワシントン】DC株式会社を混乱し恐怖に陥らせる世界の破産を推し進めるであろう。11月10日・11日に何がベトナムで起こるか、皆で幸運を祈ろう。


北米での粛清



DC株式会社の所有者――【つまり】連邦準備制度理事会――は、ジャネット・イエレンやスタン【レー】・フィッシャーやゴールドマン【・サックス】系列で現ニューヨーク連邦【準備銀行】総裁のウィリアム・ダドリーが辞任に追い込まれ、理事の中からハザール勢力がいなくなった。

連邦準備制度のハザールではない新たな経営陣は、彼らが望むと望まざるとに関わらず、崩壊しつつある制度を引き継ぐのだから、貧乏くじを引かされることになるだろう。

10月は、米国株式会社政府が9月30日の支払い期限を守れなかった翌月だが、米国政府の借金がたった一箇月で2千億ドルに膨れ上がり、96万人が職場を去った。同政府は、その完全所有するプエルトリコ子会社が電力を喪失しているのはハリケーンのせいであって、自分たちが電気代を支払えないからではないとうそぶいている。

その裏では、実体経済が崩壊しつつあるにも関わらず、その大部分をロスチャイルドが所有するスイス中央銀行が買いに廻ってくれているお蔭で、株式市場が高値を更新し続けているのだ。
http://www.zerohedge.com/news/2017-11-03/people-not-labor-force-soar-record-954-million-968000-drop-out-one-month
http://www.zerohedge.com/news/2017-10-30/us-government-quietly-added-200-billion-national-debt-month-alone
http://www.zerohedge.com/news/2017-11-03/swiss-national-bank-now-owns-record-88-billion-us-stocks

ハザール連中は金塊を盗む場所も失いつつあるらしい。2016年3月カナダ政府がどのように自分のところの正貨準備が底を突いたと発表したか覚えておいでだろうか?
http://www.ctvnews.ca/business/canada-s-gold-reserve-sell-off-makes-sense-experts-1.2804492

カナダ造幣局が偽の金地金を売っているのが見つかったということは、どうやら【カナダ政府は】偽の金塊を売るという手に訴えることにしたようである。
http://www.zerohedge.com/news/2017-10-30/could-be-huge-gold-bar-certified-royal-canadian-mint-exposed-fake

米国財務長官のスティーヴン・マニューシンが8月21日の日蝕の日にフォート・ノックスから、それが本当だという一オンス(どころか一グラムすら)の証拠も提供せずに、「金塊が安全で良かった」とツイートしたことも忘れてはならない。

米軍と諜報機関が、願わくばカナダ勢の助けを得て、米国の政府機構全体を少しでも早く再起動すれば、最終的な痛みはより少なくなるだろう。

何にせよ、米軍と諜報機関の良識派はハザールマフィアの影響を追放し続けるに違いない。外国の代理人として登録していなかったといった元トランプ陣営の選対本部長ポール・マナフォートに対する嫌疑は、「ロビイストやAIPAC(アメリカ・イスラエル公共問題委員会)等のユダヤ系[ハザール]組織が、イスラエルの代理人として未登録のまま動き回るのを終わらせるにあたって、新たな常套【手段】となるかもしれない」と、複数のペンタゴン筋が言っている。


ハリウッドでの粛清


またハリウッドの粛清も雪だるま式に増え始めた。とあるペンタゴン筋はこんな風にまとめていた:
「ケヴィン・スペイシーも、ビル・クリントンと共にジェフ・エプスタインの飛行機“ロリータ特急”に乗ったペド【小児性愛者のこと】だと暴露されて、ハーヴィーウッドはペドウッドに姿を変えた。同性愛者と小児性愛者と少年愛男色家のハザール的標準化を阻止するために、LGBTと小児性愛者を結び付けようとして、スぺイシーはゲイだと公表させられたのだ」
【※pedophilia(小児性愛者)とpederast(少年愛男色家)の境界線は、英語圏でもはっきりしません。但し、pederastの実行者は男性に限られます。イメージとしては戦国武将と小姓の関係ですかね。
なのでヒラリー・クリントンとフーマ・アベディンは、子どもと性行為中の動画を撮影されていることがNY警察に押収されたアンソニー・ウィーナーのパソコンで発覚していますが、相手が少年だろうと彼女たちはpedoの方です(※実際の動画の被害者は少女で、視聴した警察官が涙を流す程おぞましい内容らしいです)。】

「ハーヴェイ・ワインスタインの後、処罰【のされ方】が【映画シリーズ】“ワイルド・スピード”的になった。ネットフリックスは『ハウス・オブ・カード 野望の階段』からスぺイシーをクビにしたし、CBSもテレビドラマ『Wisdom of the Crowd』からハザール俳優のジェレミー・ピヴェンを降板させるか、ドラマ自体をキャンセルするかもしれないし、もう一人のハザールの捕食者で映画製作者かつ監督のブレット・ラトナーはワーナー・ブラザースとの契約を失い、性的暴行のかどで【ワーナー・ブラザースの撮影】スタジオから放り出されたのだから」と、同筋は続けて指摘した。

米国海軍情報部によると、ハリウッドの粛清の背後にいた真の勢力はNSAだったらしい。少年愛男色家の被害者たちに、彼らを苦しめた人間への告発を裏付けする証拠を提供することが出来ると密かに知らせていたのだ。

pixabay [CC0] 1 & 2


次なる粛清の標的


現在ワシントンDCの政治家たちや学界やハリウッドは悪魔【崇拝】主義のハザールマフィアどもの支配を追放しつつあるので、次に狙われるのは医学界および薬品業界だろうと我々は考えている。米国医師会本部に対して、特に癌関連の情報に集中した大掛かりな強制捜査あたりが、手始めとして非常にいいかもしれない。その先駆けとして、特殊勾留下に置かれたビル・ゲイツは既に洗いざらい話しまくっていると聞き及んでいる。

悪魔崇拝者で大量虐殺のハザールマフィア連中に対する戦いが、依然として終結していないのは明白だ。しかし奴らの負けが込んで破滅しつつあるというのは、最早否定出来まい。奴らは「降伏するか死ぬか【選べ】」と警告されている。我々としては、悪夢が終わって人類が解放される前に、どちらの結末も増大することを覚悟している。

翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。また訳文は日本語での読み易さを優先して、見出しを加えており、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。


※画像は編集者によるものです。

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フルフォード氏本人から快く許可をいただき、英語版レポートをシャンティ・フーラで翻訳して転載させていただいております。ただ、フルフォード氏の活動を支えるためにも有料の日本語版メルマガを購読して応援してもらえると有難いです。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。



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