注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
林氏は閣議後記者会見で「答申を尊重した」と述べ、計画が「特区のプロセスの中で認められた学園の構想に沿っていることも確認した。手続きに瑕疵はない」と話した。認可で来年4月の開学が正式に決定。1966年以来52年ぶりに獣医学部が新設される。
(共同)
韓国で認可前に生徒を募集していたとんでもない大学が、安倍真理教によって本日認可されました#安倍真理教#血税垂れ流し pic.twitter.com/KtD448tA1w
— 数学 M (@rappresagliamth) 2017年11月14日
11月14日午前1時の時点でRT4000弱。良かった。安倍晋三の加計ガス抜き作戦は失敗だ。林芳正文科相による加計学園岡山理科大今治獣医学部認可で再炎上する。いや、無理矢理でも再炎上させる。 https://t.co/bHZQrGuyJq
— 番頭ワタナベ「加計補助金詐欺事件」発売中 (@yoswata) 2017年11月13日
酷いものだ。一体このどこが「世界に冠たる獣医学部」(加計理事長)なのか。設置審委員「加計の内容は石破4条件満たしてない」。文科省「4条件は特区での検討事項で審議会で審査しない」。委員「特区は4条件満たしているというが学園の計画みるとそうは思えなかった」NHK https://t.co/Q7onr2am0b
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) 2017年11月12日
私学の法人で、許認可に関わっていた人間ならすぐ分かる話。学部を申請し通すのがどれだけ大変か…辞書以上の資料。たった一行直すのに出直さなければならない苦行の連続。それが新設の学部となれば資料も膨大、お役人のダメ出しの嵐。加計の認可は不思議だらけ。分かってて口閉じてる奴…恥を知れ。
— ike1962 (@8icsRtq8Pz2NoMi) 2017年11月13日
文科省規定違反か
文科省・大学設置審の答申を受け、14日、林芳正文科相から獣医学部の新設を正式に認可された加計学園。また新たな疑惑が噴出している。
問題になっているのは、加計学園が認可される前に学生を募集していた可能性があることだ。文科省の規定では、認可前に、募集要項の配布など学生募集は一切行えないことになっている。ところが加計学園は、獣医学部の定員140人のうち、20人を韓国の留学生枠として募集していた疑いを持たれているのだ。
今月4日、加計学園はソウルで韓国人留学生向けの入試説明会を開催。「卒業後は韓国で獣医師になれる」と強調し、「韓国より簡単」と参加した学生にも好評だったという。もし、この入試説明会で、募集要項を配っていたら完全にアウト。認可取り消しもあり得るのだ。
(以下略)
安倍「日本には獣医師が足りない。公務員獣医師を確保していくことは喫緊の課題」
— 名もなき投資家(一般市民・立憲主義) (@value_investors) 2017年11月11日
加計学園「韓国で獣医師になれる」
韓国学生「日本は楽。日本の大学のイメージ変わった」
加計学園獣医学部責任者「日本で勉強してもらって自国に帰って専門の獣医師として活躍してもらいたい」
一般人「ブーッ」 pic.twitter.com/STfe74xLfD
加計学園獣医学部に入る留学生は、学費も寮費も月15万円弱のお小遣いも税金から与えられると言われている。国内での募集を減らしてまで留学生を募るのは、明らかに利権!金儲け!詐欺師だろう!その共犯者が安倍晋三ではないかと疑われながら真相解明から逃げ回われば万人が怪しむのは自然の理だろう!
— 空 【安倍政権打倒!】 (@kskt21) 2017年11月12日
国家戦略特区認可の税金の無駄使いではないか?
— Shigeaki Takai (@ifc_takai) 2017年11月13日
本当に獣医学部を世界に通用する教育をするといっているが、教師/教師は生徒数の半分。これは自公の見せかけ政治を全く同じ。北大獣医学部を凌ぐ教育ができるのか? 石破4条も無視した認可は、理不尽極まりない。白紙撤回をhttps://t.co/VKVhhoOGxH
すべて竹中平蔵が日本を陥れてるのではないのか?
— WAKIO (@sp500r) 2017年11月13日
その通りだと思います。
— Shigeaki Takai (@ifc_takai) 2017年11月13日
国家戦略特区の設立、今回の人生100年社会構想、パソナグループ会長、東洋大学教授、国家戦略特区WGメンバー、悪だくみはすべて竹中氏の仕業。刑事責任を逃れられない大罪者https://t.co/1QJoWlkFJV
加計学園と詩織さんの事件は、致命的です。野党だけの追及なら逃げ切れるでしょうが、安倍政権の退陣を望んでいるのが300人委員会だということになると、このままで終わるはずがありません。番頭ワタナベも体制を立て直して、再炎上させるつもりのようです。
今は、あべぴょんを退陣させた後、どのように政界を再編させるかという案を練っているところでしょう。あべぴょんにすれば、イヴァンカさんを使ってトランプ大統領に気に入ってもらえば延命は可能だと考えたのでしょうが、トランプ外交を仕切っているキッシンジャー博士にこれだけ嫌われたのでは、どうにもなりません。
公正に選挙して権力を明け渡しておけば良かったものを、不正までなして延命を図ったのだから、彼らは激怒しているわけです。アメリカでロックフェラー派が徹底的に粛清されている中で、加計獣医学部の認可をしたというのだから、なかなか度胸があるなと、ちょっとあべぴょんに感心しました。勇気があるのか、単なる無知なのかはわかりませんが… 。