アイルランドのエクソシストが“悪霊憑依” の世界的爆発のため応援を要請 ~現在行われている肉体レベルでの裁きにより、うつ病を発症する悪人が激増中~

竹下雅敏氏からの情報です。
 アイルランドでトップのエクソシストの1人であるコリンズ神父が、“恐ろしい数の電話やEメールを受けて”対処しきれず、公開書状を発表して、“もっと多くのエクソシストを訓練するように司祭たちに懇願している”とのことです。記事では、“純粋な悪霊憑依の症例が、増加したか否かは別”とあり、実際に悪魔払いが必要なケースか精神病なのかは見極めなければならないとしながらも、悪魔払いを求める人々の声が、指数関数的に増加していると言っています。
 この現象は、現在行われている肉体レベルでの裁きと無関係でないのは明らかです。時事ブログでお伝えしているように、現在、肉体レベルでの裁きが進行中で、うつ病を発症するタイプの人々が激増しています。具体的には、悪人の波動が、毎月1日午前0時を境にシステムを1つずつ降下していきます。
 現在、典型的な悪人のタイプの場合には、(上位)植物システムの波動まで落ち込んでいます。これが、3月1日には鉱物システムまで落ちるという塩梅です。もちろん、神々に対して悪意を持つような連中の場合、この転落のスピードは加速します。私が見るところ、もはや深刻なうつ病を発症している者も多いようです。
 憑依に関しては、エクソシストを養成する必要はありません。「ガヤトリー・マントラの除霊と浄化の祈り」によって、自ら取り除くことができます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アイルランドのエクソシストが、“悪霊憑依” の世界的爆発のため応援を求める
パット・コリンズ神父が、なぜ神父団からの助けが必要かを説明
転載元)
(前略)

Daniel Newton, www.neonnettle.com
January 29, 2018


コリンズは、悪霊の憑依が真実であるにもかかわらず、現代の聖職者団は、それを真剣に受け取らないと言っている




あるアイルランドの聖職者が、地球を通じて人々が悪魔に憑りつかれるという、大規模な流行に対処するために、もっと多くのエクソシストを世界的に養成することを、要求している。

Pat Collins 神父は、ヴィンセント派の僧侶で、アイルランドでもトップのエクソシストの一人だが、このたび公開書状を発表し、アイルランドをはじめ、世界中で起こっている、悪魔祓いの需要の高まりに応えて、もっと多くのエクソシストを訓練するように、司祭たちに文字通り懇願している。 http://www.theneonnettle.com/tags/exorcism

コリンズは、悪霊の憑依が真実であるにもかかわらず、現代の聖職者団は、それを真剣に受け取らず、本物のケースが、処置されないままになっていると言っている。

(中略)

The Daily Caller によると、コリンズのいう、悪魔祓いの要求の指数関数的な増加は、キリスト教のシンクタンクである Theos によって傍証されるもので、この機関も、イギリスとアメリカのカトリック指導者の間での、同じ要求の増加を報告している。彼らは、アメリカ及び、国際エクソシスト連合でも、同じ増加があると言い、2014 年の悪霊活動の世界的増加を、pastoral emergency(霊的緊急事態?)だと報告している。(関連文献「悪魔祓いの要求の驚くべき急増」) http://dailycaller.com/2018/01/25/irish-exorcist-calls-for-backup-inface-of-rising-demand-for-exorcisms/

(中略)

コリンズは、悪魔祓いを実行しようとする者は、最初に、精神病を除かなければならないこと、これは、悪魔祓いの最新の、教会全体に及ぶルールとして、要求されていることを認めた。そして、一人の人物が、純粋に悪霊に苦しめられているのか、別の原因によるものかを決めるために、数回の会合を重ねなければならないことがあるという。彼が明らかにしたことは、純粋な悪霊憑依の症例が、増加したか否かは別にして、エクソシストに処置をお願いするケースが極端に増え、アイルランド全体を通じて、悪霊の活動が観察される件数が増加したことである。

Catholic Herald によれば、コリンズはこう言っている:――

「こういうことが起こるのに並行して、悪魔(evil one)の悪意ある活動の証拠がますます増えてきています。私は、自分の主観的経験から判断することはできません。なぜなら、人々がインターネットで、私がエクソシストらしいことを知り、その結果、私は恐ろしい数の電話や E メールを受けているからです。私に言えることは、私がそれほど評判になっているということだけです。しかし、その要求が指数関数的に増加したのは、ほんの近年のことです。

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