18/4/23 フルフォード情報英語版:悪魔主義者の一大攻撃が失速し、反撃が始まる

 シリアの偽ガス映像を西側の手先のホワイト・ヘルメットに捏造させ、まんまと米・仏・英軍をシリア空爆へと駆り立てたカバールですが、不審な点が多過ぎて、逆に多くの人々が目覚めるきっかけを作ってしまいました。
 今回は、バーバラ・ブッシュの死、メロン財閥の御曹司の死、フランスのロスチャイルドの延命工作、マクロン政権の国内過激派への武器供与による内戦の可能性、米国内の粛清の進展、横田空軍基地とキャンプ座間の対立、トルコのスパイ交換の模索、米国のマインドコントロール技術の暴露と、様々な情報が詰まっております。
 記事中の「日本軍」とは、自衛隊のことです。「戦闘」は法的な「戦闘行為」ではないとか、「墜落」は「不時着」だとか、昨今も言い換え詐欺が横行していますが、「自衛隊」も外国から見れば普っ通~に「軍隊」なので(※しかも装備に金かかっている有数の)、昔から日本支配層の“ことのは”への感性は腐っていると思います。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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悪魔主義者の一大攻撃が失速し、反撃が始まる
投稿者:フルフォード

バーバラ・ブッシュの葬式劇


西洋の権力【構造】を乗っ取った悪魔崇拝主義のエリート連中は、自分の命そのものを懸けて戦っており、シリアやドナルド・トランプ米国大統領に対する大掛かりな反撃を仕掛けた。【しかし】このような攻撃は今や勢いを失い、完全に裏目に出ている。シリアや其の他諸々について彼らの嘘が暴かれてしまったからだ。

また、25,500件の極秘起訴がいつ実行されるのかについては何らの発表もなされていないが、ペンタゴン其の他の情報筋は世界の権力【構造】から悪魔主義者どもを永久に排除する動きが活発化していると言っている。


この点について、ここ1週間で最大の出来事と言えば、悪魔主義者のトップにいたバーバラ・ブッシュの死である。彼女は悪魔教会の創設者アレイスター・クロウリーの娘の可能性があるのだ。
http://www.newnationalist.net/2018/04/18/the-uncanny-resemblance-of-barbara-bush-to-aleister-crowley/

夫のジョージ・ブッシュ・シニアが痴呆症になってからは、彼女が米国トップの悪魔崇拝者なのだと大勢の人間に見做されていた、とCIAや其の他の情報源は口を揃える。バーバラとて、自分の夫や息子たちが9.11・イラク・福島などに関する大量殺人や戦争犯罪で起訴されるのを見るために長生きすることは望んでいなかったであろう。

しかしながら、フェイクニュースやコンピュータグラフィックス(CG)【が横行する】世界においては、この死が発表されたタイミングや関連の報道を巡っては、幾つものはてなマークが浮かんでしまう。明白な例としては、以下のリンク先でTVニュース24hの放送を御覧頂ければ、46秒目のところでバーバラ・ブッシュが故ナンシー・レーガンと並んで自分の葬式に出席しているのが見てとれる。
https://www.youtube.com/watch?v=trad7UJzUfk&feature=youtu.be


更に、カナダの秘密情報部【※SecretではなくSecurity、「カナダ安全情報局」の間違いではないでしょうか】のコンピューター専門家たちが、バーバラ・ブッシュの葬式に出席した【という】元大統領たちの広く出回っている写真はどう見ても「フォトショップによる粗悪なフェイク」だと言っている。現在この写真は企業メディアのサイトから組織的に撤去されているのだが、以下で見ることが出来る。

【※ツイッターと差し替えましたが、写真は元記事と同じものです。】

動画やデジタル写真となると未だに「見えるものしか信じない」と思っている方には、以下のスパソーン・スワジャナコーン博士というグーグル・ブレイン部門に雇われたコンピューター技術者による4月13日の一般大衆へのプレゼンを見てみてほしい。彼が作った元大統領バラク・オバマが喋っているフェイク動画を披露している。
http://www.bbc.com/news/technology-43639704?SThisFB


ということで、バーバラ・ブッシュの葬式の全体がフェイクだという可能性があり、とある上級CIA筋も「ディープ・ステート詐欺の匂いがぷんぷんする」と言っている。

一方で複数のペンタゴン筋曰く、何故ドナルド・トランプがバーバラ・ブッシュの葬式出席を拒否したかというと、ブッシュ時代の副大統領ディック・チェイニーの元補佐官が“寝返り”、恩赦と引き換えに自分の元上司連中に対して証言をしたことでトランプに伝えられた情報のせいなのだ。

更には偶然なのかもしれないが、葬式の映像が流されていた時間帯に、ブッシュの本拠地テキサス州ヒューストンの近くにて大きな爆発と火事があったことが報告されている。
http://halturnerradioshow.com/index.php/news/u-s-national-news/2407-valero-refinery-on-fire-in-texas-shelter-in-place-order


複数の白龍会筋曰く、葬式のフェイク報道はカバールが計画したもので、世界規模で上位の悪魔主義者が追い詰められている中、自分たちが味わっている大敗【の数々】を隠蔽したかったのだそうだ。もしまだ実際に存命だったとしても、ブッシュ家の面々は誰一人としてもう長くはないのかもしれない、とテキサスを拠点とする複数の白龍会筋が言っている。

もう一つの死



先週のもう一つの著名な死と言えば、メロン銀行財閥の御曹司で連邦準備制度を所有している家系の一つに属するマシュー・メロンのそれである。

メロン家は他の連邦準備制度を所有している家つまりロックフェラー家(クリントン家)とは絶縁状態だったのだが、これが54歳というマシューの早すぎる死と関係しているのかは現時点で不明である。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-04-17/billionaire-banking-heir-matthew-mellon-dies-at-54


ロスチャイルドの延命工作


そしてこちらも関連しているのかもしれないが、37歳のアレクサンドル・ド・ロチルドが父親である75歳の指名手配人ダヴィド・ド・ロチルドの後を引き継ぐことにしたと、ロスチャイルドのフランス分家が発表した。
https://www.rt.com/business/424399-rothschild-announce-new-boss-appointment/?content_urlfro/

しかしながら、グノーシス・イルミナティはロスチャイルド支配がいかなる形でも継続することを受け入れるつもりはないようだ。自分たちは「ネボイシャという工作員に連絡し、彼にスイスのチューリッヒに逆らう動きを取るように依頼」した、と筆者に知らせてきた。

今週フランスのロスチャイルド奴隷であるエマニュエル・マクロン大統領が米国を訪れ、ロスチャイルドの世代交代の確約をすることで保護を嘆願しようと目論んだ理由はこのせいかもしれない。


フランスも間もなく内戦突入か


グノーシス派にはロスチャイルド家を疑うだけの十分な理由があるのだと思う。フランスの移行評議会のエリック・フィオリル議長は、マクロン自身も経済【犯罪】や其の他の重大犯罪に関与していると言っている。評議会はマクロン政権がフランス国内で内戦を始めようと試みた証拠を持っており……

【それによると政府は】国有の武器製造業者たちを利用してフランスにいる所謂“イスラム系テロリスト”連中に武器を供与しようとしたそうだ。「私たちの情報源が教えてくれたのですが、この国の主要な攻撃兵器製造業者の一部は、イスラエル・サウジアラビア・湾岸諸国の全てまたはいずれかの顧客から注文を受けています。

請求書はそちらに送られる訣ですが、ライフルだのロケット弾だの銃弾だのはフランス国内の不穏な都市郊外にいるジハードの集団に届けられているのです」と、彼は指摘する。このせいでありとあらゆる問題が発生しており、フランスを「内戦の一歩手前」にまで追い込んでいる、と彼は言う。


この機密情報が示唆しているのは、政府の「単なる重大な過失では済まされない」話だと彼は続けた。その深刻さは、【武器供給の】活動に対してフランスの諜報機関と憲兵隊の諜報部門の良識派が看過することは出来なくなるほどであるという。

フィオリルはまた、「【この国に】張り巡らされた電子的監視体制のお蔭で、それ程までに重武装した国内のジハード集団は容易に武装解除させることが可能です。IC(NSAないしはコンピューター知能のフランス版)の良識派や治安部隊が全面的に協力し合えば、10日もかからないでしょう。この【国の】政府は教科書通りの叛逆罪を犯しており、軍隊はこの違法な政府を逮捕する合法的な理由を有しています」と結んだ。

つまるところ、フランスの良識派が遭遇することになったのは、悪魔主義のP2フリーメイソン【・ロッジ】の策略だ。イスラム教とキリスト教を戦うように仕向けて、その結果、奴らが支配する統一世界宗教を立ち上げようと企んでいたのだ。

なんにせよ、シリアの偽ガス攻撃という口実を利用してシリアを攻撃し、それによって第三次世界大戦(ハルマゲドン)を開始させようという悪魔主義者の試み(この種の暴露された偽【旗】で6度目)は、詐欺に基づく戦争犯罪だと広く暴かれてしまった。ドイツの国有メディアといった放送局ですら、今ではこれを報じているのだ。
https://www.zerohedge.com/news/2018-04-21/germanys-largest-public-tv-news-broadcaster-syria-chemical-attack-most-likely


シオニストは崖っぷち


一方アメリカ国内では、「トランプがハリウッドの小児性愛やロングビーチ港の人身売買操業を閉鎖したのを受け、左翼のカリフォルニア州知事ジェリー・ブラウンはメキシコとの国境に400の州兵部隊を送ることを余儀なくされた」と複数のペンタゴン筋が言っている。


加えて、ロバート・ミュラー特別検察官がヒラリー・クリントンを起訴した暁には、間もなく「魔女狩りが完了」したことになるそうだ。これは今やバーバラが消え、生き残っている魔女の中ではヒラリーが最も高位なのだと言っているのかもしれない。

また同筋が報告していたのだが、「何箇月にも渡る水面下【の調整】により[元ニューヨーク市長のルドルフ・]ジュリアーニがようやくトランプの司法チームに参加することになった。彼はミュラーと共に、ブッシュ一味やイスラエルといった9.11の犯罪者連中を標的にする構えだ」。


「朝鮮戦争を公式に終わらせる平和条約を受けて、イスラエルは9.11や[福島]3.11での自身の役割に関する暴露により、ゴラン高原を返還する形でシリアとの和平に追い込まれるかもしれない」と同筋は結論付けた。


朝鮮半島の和平


また朝鮮の平和条約は、日本軍諜報部の複数の情報源によると、日本の米軍内部に存在する多くの重大犯罪者を暴くことになるだろう。筆者に届けられた手書きのメモで同筋は、日本の米軍が横田空軍基地で活動する者とキャンプ座間に駐在する者との間で二分されている、と言っていた。どちらも東京近郊にある。横田の人間は安倍晋三政権と福島大量殺人犯罪の隠蔽の継続を支持しており、キャンプ座間の人間は政権交代と福島の真相暴露を支持している、と同筋は言う。

願わくば、後任の太平洋軍司令官フィリップ・スコット・デイヴィッドソン海軍大将が、正式に指揮を執った時点で戦争犯罪者連中を一掃してくれるとよいのだが。



トルコの目論見


先週の其の他のニュースとしては、トルコが連邦準備制度に対して自分のところの金(きん)保有量を全て返還するよう、正式に要求を出した。トルコのCIA工作員のトップであるアンドリュー・C・ブランソンを巡る極秘交渉と当該要求は関係しているのではないだろうか。

複数のCIA筋曰く、ブランソンは表向き、イズミル復活教会という約25名の信徒が集う小さなプロテスタント教会の福音派牧師となっている。彼は何万ものトルコ軍人・役人・教育関係者・学者・反体制派・記者が投獄された2016年トルコでのクーデター未遂の余波の後で起こった粛清で逮捕された、と彼らは言う。


66名もの米国の上院議員がトルコに対して、ブランソンが解放されなくば【一定の】“措置”を取ると脅している。「彼が単なる聖職者だと言うのであれば、何故これほど多くの上院議員がしがない説教師一人を助けようと集まり、トルコを“措置”とやらで脅すのだね?」とCIAの職員は疑問を投げかけ、トルコ勢が米国を拠点にしている工作員フェトフッラー・ギュレンとブランソンを交換しようと試みているのだと指摘した。

ギュレンは引き渡すには、悪魔主義者連中のことを間違いなく知り過ぎているため、ブランソンは「見捨てられる可能性が高い」と同筋は結論付けた。
https://www.nbcnews.com/news/world/senators-warn-measures-against-turkey-andrew-brunson-case-n867721


電波系の真相


先週のもう一つ別の展開としては、【陰謀論者の象徴として揶揄されてきた】「アルミホイルで出来た帽子を被ること」が言われていたほど狂ったことではなかったかもしれなくなってきた。米国政府内部の人物によるマスコミへのリークで、標的にされた個人に声を聴こえるようにしたり、痛みを感じさせたり等といったことを引き起こすのに使用されていたエネルギー技術の詳細が明らかにされたのだ。
https://boingboing.net/2018/04/19/government-accidentally-sends.html


最後になるが、筆者には電子監視業界内部にお友達でもいるというのか、それとも奴らがずさんになって来ているのか、このところ私の携帯の発信者番号が“ポール”其の他二名の人物からの着信があるなどとのメッセージを表示するようになった。


翻訳:Yutika

註:【 】内は訳者の解説部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像および動画も挿入しています。

お願い
フルフォード氏ご本人から快く許可を戴き、英語版レポートを毎週シャンティ・フーラで翻訳させて頂いております。フルフォード氏がこれからも貴重な活動を続けられますよう日本語版メルマガの有料購読、並びに英語版サイトへの有料登録(※日本語での説明はこちらの本文冒頭部分にございます)をご検討頂けないでしょうか。ご無理のない範囲で少しでも応援して頂けますと幸いです。皆様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。


Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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