太陽の磁力が弱まって宇宙線が地球に大量に到達し、人間のDNAに大きな影響を与えている …しかもその宇宙線は異常を起こしており、突然変異の嵐を引き起こす

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画の内容の一部を要約したのが、下の記事です。現在太陽の磁力が弱まっており、そのために、宇宙線が地球に大量に到達しており、人間のDNAにも大きな影響を与えているとのことです。
 “続きはこちらから”では、その宇宙線自体に“異常が起きている”とあり、その異常の原因は、約200~300万光年離れた超新星爆発によるものだとのことです。国際研究チームによると、“宇宙線に「異常な量の反物質が含まれている」”と言うのです。こうした宇宙線は、“突然変異の嵐を引き起こす”とのことです。
 記事を読んで、ヒトラーの予言を思い出しました。ヒトラーによると2039年の人類は、“完全に2つに分かれる”らしく、人類の一部はより高度な者に進化して「神人」と呼ぶような存在になり、残りの大部分は退化して「ロボット人間」になっているというのです。
 ヒトラーの予言は、ニューワールドオーダーを予感させるもので、地球を支配しようと目論む者たちの願望を表しているように見えます。
 ところが現実は、彼らの思い描く未来とは全く異なる方向に動いています。一部の心清らかな人たちは、地球の波動の上昇に同調して、意識が拡大することになると思います。その時、降り注がれる宇宙線の影響もあって、DNAに変化が起きる可能性は十分にあります。
 その他大部分は変化について来れず、ゆっくり淘汰されていくと思いますが、一部の悪しき連中は、まるでロボトミー手術を受けたかのように、命令されたことだけを行うロボット人間になると思われます。
 実は、そのような人たちが現れているのです。
 これまで、悪事を止めない者は、最終的に精神破綻に到ると警告してきましたが、その最終段階がこのような形であることがわかりました。この連中は、神々がコントロールしている人工知能の命令に従って動く、ロボット人間になるようです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Earth has Entered into a New Epoch Cosmic Rays
配信元)
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大量に降り注ぐ宇宙線による影響とは
引用元)
(前略)
宇宙線が光の速度で地球に到達し我々の身体を貫通すると我々のDNAに大きな影響を与えます。(中略)… 宇宙線が生物形態を変化させたり進化させているのかもしれません。
(中略)
(10:54~)こちらは、地面に衝突している宇宙線粒子をリアルタイムで表したものです。宇宙線は人間のDNAにも衝突しています。(中略)… シェルターを造っても宇宙線はあらゆるものを貫通します。地球の内部まで貫通します。
(中略)
打ち上げられた大量のサテライトや様々な装置の観測データによって宇宙線が大量に地球に到達していることが分かっています。世界中の国々がこの事実を知っており、そのための準備を行っています。大量の宇宙線が大気圏を貫通し対流圏、地面に到達しているため地球の気候や農作物生産に大きな影響を与えています。
(中略)
太陽の磁力が弱まっているため太陽は地球を守ることができなくなります。(中略)… その結果、我々の身体だけでなく脳や魂にまで影響が出る恐れがあります。
(以下略)


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ベテルギウスより近い太陽系の「隣」で超新星爆発が起きていたことが判明。これにより「宇宙線に異常が起きている」と科学者たちが発表。場合により異常気象と生物の突然変異が増加する可能性も
転載元)
(前略)
2日ほど前に、世界気象機関(WMO)が、「この 7月の北半球は異常気象」と公式に発表していました。下は、日本経済新聞の記事からの抜粋です。
(中略)
天候に対して「外部からダイレクトに影響する」ものは何かと考えると、「宇宙線」が、まず思い浮かびます。宇宙線の量が多くなれば全体としての雲は増え、雨も増えます。
(中略)
今回ご紹介している記事の超新星爆発の場所

ria.ru

(中略)
宇宙線の増加にはさまざまな作用があることは知られています。
気象や天候に対してだけではなく(中略)…宇宙線は人体そのものに影響する」ことは確実なようです。
(中略)
やはり今、地球では「何か」が変わりはじめていて、もちろんそれは宇宙線の影響だけでないのは言うまでもないですが、現在、宇宙線は、その量だけではなく「宇宙線そのものに異常な変化」が起きている可能性が高くなってきました。
(中略)

Scientists have found traces of a supernova explosion near the solar system
ria.ru 2018/07/12
太陽系近くで超新星爆発の痕跡が発見される。これは地球の放射能と突然変異を増加させると科学者たちは言う

モスクワにあるロシア国立核研究大学 MEPhI(ニヤウ MIFI)が参加している天体物理学者の国際研究チームは、地球に到達する宇宙線に「異常な量の反物質が含まれている」とプレスリリースで発表した。
(中略)
新しい理論によると、観測されている異常の主な理由の一つは、太陽系の近くにおいて超新星爆発が発生したことにある。論文の著者のひとりである国立核研究大学のドミトリー・セミコズ(Dmitry Semikoz)博士は、「超新星爆発は、太陽系から 220 - 450光年の距離において約 200 - 300万年前に発生したと考えられます」と述べる。
(中略)
セミコズ博士は、アメリカ大陸とヨーロッパの一部は、320万年前と 870万年前に、300- 600光年の距離の超新星爆発の結果として「宇宙線の砲撃」を受けたとしており、それはその地域の生物的進化を加速させたはずだと言う。超新星爆発により急激に増加する放射線レベルは「突然変異の嵐を引き起こすのです」と博士は語った。

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