末期ガン患者が一日で治るという「光免疫療法」 ~抗がん剤のような体への負担がない、画期的な治療法~

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは驚きました。末期ガン患者が一日で治るという「光免疫療法」。この革命的治療法の発見者は、米国立癌研究所の主任研究員である小林久隆氏。動画の5分10秒~6分50秒の所で、小林氏自身がこの治療法の解説をしています。
 近赤外線が当たると、エネルギーを吸収して発熱する「色素」をくっつけた抗体を、静脈注射で体内に入れます。抗体は、ガン細胞にくっつきます。そこに近赤外線を照射すると、色素が反応して熱を発生。ガン細胞の表面に穴を開けます。その穴から周りの水分が流入し、ガン細胞はふくらんで破裂するという仕組のようです。破裂したガン細胞の死骸は、免疫細胞が食べてくれるということで、抗がん剤のような体への負担がない、画期的な治療法だということです。
 この治療法を知ってしまうと、先のノーベル賞受賞者の本庶氏が開発したオプジーボという治療薬は何だったのかと思ってしまいます。
 動画を見ると、まさしく医療の新時代に突入したという感を強くします。できれば、2020年のオリンピック前に実用化したいとのことです。
 このような驚くべき治療法が確立されているとなると、コーリー・グッド氏がたびたび指摘していますが、先進的な技術が公開されれば、地球上から病が消えると言っているのも、本当ではないかと思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1分で「がん細胞」を破壊し、副作用もない「光免疫療法」。注目の世界的研究者に単独取材!
オバマ前大統領が、2012年の一般教書演説で世界に誇った革新的ながん治療法「光免疫療法」。その世界的研究者に現地ワシントンで単独取材しました!
引用元)
(前略)
「光免疫療法」は、がん細胞だけを極めて『選択的』に攻撃し、破壊します。この治療は、「近赤外線」という光を使ってがんを破壊するものです。「近赤外線」とは、TVのリモコンや赤外線通信などに用いられている無害な光線。さらに、がん細胞だけに特異的に結合する抗体というたんぱく質と、その抗体と対になっているIR700という色素がポイントとなります。
(中略)
小林先生
近赤外線に反応して化学反応を起こすIR700を、がん細胞のところまで抗体に運んでもらうのです。(中略)… 抗体を、静脈注射で体内に入れます。すると抗体はがん細胞と結合します。結合した抗体に近赤外線の光を照射すると、IR700が化学反応を起こします。

化学反応で変化したIR700は、がん細胞の膜にあるたんぱく質を変性させ、細胞膜の機能を失わせます。すると1~2分という極めて短時間で、がん細胞は膨張~破壊されるのです。
(以下略)
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なんと末期ガンがたった一日で治る!【Dreamers】
配信元)
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配信元)
 

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