竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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「働きづらさ」抱える600万人に就労支援
引用元)
毎日新聞 18/11/20
日本財団は20日、障害者や高齢者、引きこもりや難病、依存症などの影響で「働きづらさ」を抱える人たちを支援するプロジェクト「日本財団 WORK! DIVERSITY(ワーク・ダイバーシティー)」を開始することを発表した。
日本国内では2025年に約600万人の労働力が不足するといわれる。一方、同財団によると、「働きづらさ」を抱える人のうち「潜在労働力」として考えられる人は、ほぼ同数の600万人。就労支援することで、個人の生きがいにつなげると同時に、労働力不足にも対応できるという。
(以下略)
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「日本財団WORK! DIVERSITY」記者発表障害者、高齢者、難病患者、引きこもり、各種依存症…
すべての働きづらさを抱える人々の“働く”を応援するプロジェクト始動
すべての働きづらさを抱える人々の“働く”を応援するプロジェクト始動
引用元)
日本財団 18/11/13
(前略)
日本財団は、多様な人々が働ける社会の実現を目指す新プロジェクト「日本財団WORK! DIVERSITY(ワーク・ダイバーシティ)」をスタートし、記者発表を行います。
(中略)
本プロジェクトは、5カ年にわたり「プラットフォームの構築」「調査・研究」「モデル事業実施」「事業所への研修」「社会制度化への提言」の5本柱で実施します。実施にあたっては、障害者の就労支援事業「はたらくNIPPON!計画」で全国にモデル事業を展開してきたノウハウを活用します。
(以下略)
日本財団は、多様な人々が働ける社会の実現を目指す新プロジェクト「日本財団WORK! DIVERSITY(ワーク・ダイバーシティ)」をスタートし、記者発表を行います。
(中略)
本プロジェクトは、5カ年にわたり「プラットフォームの構築」「調査・研究」「モデル事業実施」「事業所への研修」「社会制度化への提言」の5本柱で実施します。実施にあたっては、障害者の就労支援事業「はたらくNIPPON!計画」で全国にモデル事業を展開してきたノウハウを活用します。
(以下略)
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【悪質妨害】技能実習生の失踪調査票が公開も、コピー・撮影が不許可に!野党側は2800枚分を手書きで書き写し!森ゆうこ議員「写経をしている心境、バカにするな!」
転載元)
ゆるねとにゅーす 18/11/23
どんなにゅーす?
・安倍政権と法務省によって技能実習生の失踪の実態が捏造されていた問題で、問題になっている失踪調査票が1日限りで野党議員に閲覧許可が出たものの、2800枚もの調査票におけるコピー・写真撮影が不許可という事態に野党議員が一斉に激怒。
・これにより野党側が至急手書きで書き写さざるを得ない事態に追われ、安倍政権による「新手の隠蔽・妨害工作」とも取れる動きに野党議員から怒りと悲鳴が上がっている。
・安倍政権と法務省によって技能実習生の失踪の実態が捏造されていた問題で、問題になっている失踪調査票が1日限りで野党議員に閲覧許可が出たものの、2800枚もの調査票におけるコピー・写真撮影が不許可という事態に野党議員が一斉に激怒。
・これにより野党側が至急手書きで書き写さざるを得ない事態に追われ、安倍政権による「新手の隠蔽・妨害工作」とも取れる動きに野党議員から怒りと悲鳴が上がっている。
技能実習生について事情を聞いた個票が2800通ほど存在する。法務省はこれを閲覧させるが、複写、撮影はダメ、参議院は予算の委員だけに予算委員長室でだけ閲覧させる。書き写すことは可能。なぜコピーを国会議員に配布しないのか。見せるが、書き写せとはひどすぎる。
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) 2018年11月21日
(中略)失踪した技能実習生に対する入管による聞き取り「調査票」、本日だけ全ての参議院議員に閲覧が許可された。
— 参議院議員森ゆうこ (@moriyukogiin) 2018年11月22日
しかし、コピー機でコピーするのは禁止。
国会議員が手書きで写す。
写経をしている心境。
バカにするな! pic.twitter.com/IaZNBisLkp
コピーされるとこの後改竄できなくなるからでは?
— こどもの未来 (@white_maria_) 2018年11月22日
これぞ究極の隠蔽工作!2800枚もの調査票を「閲覧は1日だけ」「予算委員だけに予算委員長室でだけ閲覧可」「コピー・撮影は不許可」→森ゆうこ氏「バカにするな!」
(中略)すでにこの重要な資料を、無慈悲にも安倍政権に有利な内容になるように改ざん・捏造されていたことが明らかになっているけど、いまだに実習生側に責任転嫁するような文言に言い換えたりしている状況の中で、「こう」までしてでもその実態を意地でも隠蔽しようとしているなんて…もう完全に正気の沙汰じゃないね。(中略)… 安倍政権が強行しようとしている「外国人労働者拡大政策」こそ、現代最凶で最悪の「奴隷拡大強化政策」といえるものだろう。
(中略)
とにかく、こんな卑劣で汚いやり方で、外国人実習生が受けてきた暴力・虐待の実情や奴隷的な低賃金労働の実態をことごとく隠蔽しようとするのは、絶対に許されません。
(以下略)
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配信元)
ワイロ甘利、ひょっとこ、二階幹事長。外国人技能実習生受け入れ窓口の監理団体は人材派遣業、監理団体には、技能実習生ひとりあたり毎月数万円の「監理費」が支払われる。ようするに実習生の稼ぎをピンハネ、大物政治家や元官僚たちが関与する団体・機構に流れ込む。https://t.co/C8ZtLr7O4n pic.twitter.com/y94vPMLznG
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) November 23, 2018
時給500円が多いが、それでも最低賃金以下だ。しかも国から補助金が出ているので、経営者はほぼ、タダで使っている。 pic.twitter.com/4q1Cfnqwh7
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) November 22, 2018
ゆるねとにゅーすさんが記事の中で指摘していますが、“安倍政権が強行しようとしている「外国人労働者拡大政策」こそ、現代最凶で最悪の「奴隷拡大強化政策」”なのです。
時事ブログでは当初から、あべぴょんの“これは移民政策ではない”の言葉通り、「奴隷政策」であると主張してきましたが、今やこのことは、明白な事実になったのではないでしょうか。
ところで、こうした奴隷政策に深く関与して来たと疑わざるを得ない日本財団が、新たな取り組みを始めるとのこと。日本に眠る約600万人の「潜在労働力」を活用する新たな取り組みとして、「働きづらさ」を抱える人たちを支援するプロジェクトを開始するそうです。今後、“5カ年にわたり「プラットフォームの構築」「調査・研究」「モデル事業実施」「事業所への研修」「社会制度化への提言」の5本柱で実施”する計画のようです。
“実施にあたっては、障害者の就労支援事業…を展開してきたノウハウを活用”すると書かれています。現状の障害者の置かれている労働環境を考えると、新しいプロジェクトもこれまでと同様に、労働搾取になることはほぼ間違いないでしょう。外国人労働者、障害者に続く、新たな利権の獲得に乗り出すようです。
先見の明があると言うべきか、それとも、様々な有害物質を食品に添加すれば、発達障害に苦しむ人々が増えることを見越した上でずいぶん前から計画していたのか。そうであれば、それこそ悪魔的な所業です。
しかし、イルミナティの世界支配計画を見る限り、彼らは単なる思いつきで、儲かる仕事を考え出しているのではないのは明白です。
「悪の天才」という言葉が、ふと頭の中をよぎりました。