竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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【再掲】85%の生理用品からモンサントの発がん性のある農薬が検出
転載元)
世界の裏側ニュース 18/11/24
2015年の記事ですが、現在でも状況はあまり変わっていないようなので再掲します。
(中略)
*-*-*-*-*-*-*-*
2015-10-30
モンサントによる発がん性化学物質が含まれている生理用品を使っていませんか?
Are You Putting Carcinogenic Chemicals Used By Monsanto Into Your Vagina?
10月23日【Collective Evolution】
http://www.collective-evolution.com/2015/10/23/are-you-putting-carcinogenic-chemicals-used-by-monsanto-into-your-vagina/ より翻訳
(中略)
最近、アルゼンチンの科学者チームによって行われた消費者製品に関する研究により、綿(コットン)の含まれているパーソナルケア製品や女性向け生理用品のうち85%にはモンサント社のグリホサートが微量ながらも検出されていたことが判明しました。調査対象になったのは、薬局やスーパーで販売されている製品のすべてです。
(中略)
汚染が確認された製品には、タンポンや生理用品、「消毒済み」のガーゼ、綿棒やウェットティシューなどが含まれています。
世界保健機関(WHO)の下部機関である国際ガン研究機関(IARC)が2015年3月に公開した研究では、問題の農薬(グリホサート)は「発がん性のある可能性がある」と判断されています。
(中略)
ではどうしたらよいのでしょう?
いくつかの選択肢があります。オーガニック・コットンの製品も数多く市場に出回っていますので、そちらのご利用も可能でしょう。(中略)… そして情報を広めましょう。変化を起こすための最初のステップは、認識を広めることです。
(以下略)
*****
【追記】
**グリホサートって?**
グリホサートはモンサント社の販売している農薬、ラウンドアップの有効成分です。グリホサート以外の成分も気になりますね。
(中略)
**日本の場合は?**
本文はアルゼンチンのケースでしたが、日本の綿花製品はどうでしょう?
帝国書院によると、2014年時点で日本が綿花を輸入している国は
1位 アメリカ 32.6%
2位 オーストラリア 15.5%
3位 ブラジル 13.7%
4位 ギリシャ 10.6%
5位 インド 10.5%
とのこと。また日本は綿花の100%を輸入に頼っています。
モンサント社の本拠地アメリカ、そしてインド、オーストラリアやブラジルではBt綿花(バイオテック・コットン、遺伝子組み換えの綿花)が栽培されています。(中略)… ギリシャについては、英語版ウィキで確認するとGMOの栽培は禁止されているようです。
ということで、日本国内で販売されているタンポンなど綿花の使用されている生理用品の一部からもモンサント社の農薬が検出される可能性も高いことが予想されます。
(中略)
**経皮吸収について**
また、同じ皮膚でも箇所によって経皮吸収の程度には大きな差がありますが、こちらの記事をぜひご覧下さい。
■皮膚から身体に入る経皮吸収の毒 その2■
図解でわかりやすく説明がありますが、二の腕の内側の吸収率を1とした場合、性器周辺の吸収率は42倍で身体の中でも最も吸収率がとびぬけて高いようです。
(中略)
私自身は(中略)… 使い捨ての生理用ナプキンから何度も使えるオーガニック・コットンの生理用パッドに乗り換えています。
噂で、
・生理痛や生理前のイライラが楽になる
・体が冷えない
・生理期間が短く(適切な長さ)になる
と言われています。
(中略)
「布ナプキンで体が冷えない」ってどういうことなんだろう?と使用前は不思議だったのですが、使い始めて使い捨てのナプキンがどれだけ体を冷やしていたのか実感できてびっくりしました。「もっと早くに知りたかった!」と思いました。
(以下略)
(中略)
*-*-*-*-*-*-*-*
2015-10-30
モンサントによる発がん性化学物質が含まれている生理用品を使っていませんか?
Are You Putting Carcinogenic Chemicals Used By Monsanto Into Your Vagina?
10月23日【Collective Evolution】
http://www.collective-evolution.com/2015/10/23/are-you-putting-carcinogenic-chemicals-used-by-monsanto-into-your-vagina/ より翻訳
(中略)
最近、アルゼンチンの科学者チームによって行われた消費者製品に関する研究により、綿(コットン)の含まれているパーソナルケア製品や女性向け生理用品のうち85%にはモンサント社のグリホサートが微量ながらも検出されていたことが判明しました。調査対象になったのは、薬局やスーパーで販売されている製品のすべてです。
(中略)
汚染が確認された製品には、タンポンや生理用品、「消毒済み」のガーゼ、綿棒やウェットティシューなどが含まれています。
世界保健機関(WHO)の下部機関である国際ガン研究機関(IARC)が2015年3月に公開した研究では、問題の農薬(グリホサート)は「発がん性のある可能性がある」と判断されています。
(中略)
ではどうしたらよいのでしょう?
いくつかの選択肢があります。オーガニック・コットンの製品も数多く市場に出回っていますので、そちらのご利用も可能でしょう。(中略)… そして情報を広めましょう。変化を起こすための最初のステップは、認識を広めることです。
(以下略)
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【追記】
**グリホサートって?**
グリホサートはモンサント社の販売している農薬、ラウンドアップの有効成分です。グリホサート以外の成分も気になりますね。
(中略)
**日本の場合は?**
本文はアルゼンチンのケースでしたが、日本の綿花製品はどうでしょう?
帝国書院によると、2014年時点で日本が綿花を輸入している国は
1位 アメリカ 32.6%
2位 オーストラリア 15.5%
3位 ブラジル 13.7%
4位 ギリシャ 10.6%
5位 インド 10.5%
とのこと。また日本は綿花の100%を輸入に頼っています。
モンサント社の本拠地アメリカ、そしてインド、オーストラリアやブラジルではBt綿花(バイオテック・コットン、遺伝子組み換えの綿花)が栽培されています。(中略)… ギリシャについては、英語版ウィキで確認するとGMOの栽培は禁止されているようです。
ということで、日本国内で販売されているタンポンなど綿花の使用されている生理用品の一部からもモンサント社の農薬が検出される可能性も高いことが予想されます。
(中略)
**経皮吸収について**
また、同じ皮膚でも箇所によって経皮吸収の程度には大きな差がありますが、こちらの記事をぜひご覧下さい。
■皮膚から身体に入る経皮吸収の毒 その2■
図解でわかりやすく説明がありますが、二の腕の内側の吸収率を1とした場合、性器周辺の吸収率は42倍で身体の中でも最も吸収率がとびぬけて高いようです。
(中略)
私自身は(中略)… 使い捨ての生理用ナプキンから何度も使えるオーガニック・コットンの生理用パッドに乗り換えています。
噂で、
・生理痛や生理前のイライラが楽になる
・体が冷えない
・生理期間が短く(適切な長さ)になる
と言われています。
(中略)
「布ナプキンで体が冷えない」ってどういうことなんだろう?と使用前は不思議だったのですが、使い始めて使い捨てのナプキンがどれだけ体を冷やしていたのか実感できてびっくりしました。「もっと早くに知りたかった!」と思いました。
(以下略)
女性の生理用品などに使われている綿(コットン)製品の85%に、モンサント社の農薬グリホサートが検出されたというのです。
グリホサートは発がん性が疑われている農薬です。日本では、綿花の100%を輸入に頼っているので、よほど気をつけていない限り、私たちが使用している綿製品は遺伝子組み換えの綿製品で、農薬の影響を受けるということになります。
記事によると、皮膚から身体に入る経皮吸収率は、性器周辺は飛び抜けて高いとのこと。女性の体調不良や不妊症の原因の1つに、生理用品があるかも知れないと思いました。
それにしても、人口削減計画の有効な手段として生理用品に目をつけ、農薬を皮膚から吸収させて直接子宮を冷やすことを考えていたのだとしたら、まさに、天才的な悪だなと思いました。