竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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高須クリニック院長が辺野古視察「サンゴは移植できるものじゃない」
引用元)
田中龍作ジャーナル 19/1/15
(前略)
辺野古埋立て中止要請への署名を呼び掛けたモデルのローラさんを、「私ならCMから降ろす」と自らのツイートで発言した高須克弥氏(高須クリニック院長)。
その高須氏が、きょう、辺野古の海を視察した。原口一博・元総務相が、影響力のある高須氏に辺野古の現実を見てもらおう、と声を掛けたのがきっかけだった。
(中略)
グラスボートがサンゴの真上を通ると表情は一変し始めた。神秘的な色彩を放つ青サンゴ、高さ20メートルの断崖をなすコブハマサンゴ、猿の腰掛を思わせるテーブルサンゴが眼下に次々と現れた。原色の熱帯魚がサンゴの間を自由自在に泳ぎ回った。グラスボートの船長は「コブハマサンゴがここまで育つには5千年もかかる」と解説した。
(中略)
グラスボートが港に戻る頃、高須氏はしきりと涙を拭っていた。「見てみないと分からないもんだ。サンゴは可哀そうになあ」「ローラさんにはローラさんの考えがある」。
(以下略)
辺野古埋立て中止要請への署名を呼び掛けたモデルのローラさんを、「私ならCMから降ろす」と自らのツイートで発言した高須克弥氏(高須クリニック院長)。
その高須氏が、きょう、辺野古の海を視察した。原口一博・元総務相が、影響力のある高須氏に辺野古の現実を見てもらおう、と声を掛けたのがきっかけだった。
(中略)
グラスボートがサンゴの真上を通ると表情は一変し始めた。神秘的な色彩を放つ青サンゴ、高さ20メートルの断崖をなすコブハマサンゴ、猿の腰掛を思わせるテーブルサンゴが眼下に次々と現れた。原色の熱帯魚がサンゴの間を自由自在に泳ぎ回った。グラスボートの船長は「コブハマサンゴがここまで育つには5千年もかかる」と解説した。
(中略)
グラスボートが港に戻る頃、高須氏はしきりと涙を拭っていた。「見てみないと分からないもんだ。サンゴは可哀そうになあ」「ローラさんにはローラさんの考えがある」。
(以下略)
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配信元)
高須先生と辺野古視察海上から https://t.co/yY6xpkEjvD
— 原口 一博 (@kharaguchi) January 15, 2019
今日、見た中には気の遠くなるような年月を経て形成された珊瑚群もあるとのこと。なんと12メートルもの「高さ」だそうで。世界一ではないかとの期待が。 https://t.co/D26PRUrmHv
— 原口 一博 (@kharaguchi) January 15, 2019
高須先生が見た珊瑚礁。晴れた日の辺野古・大浦湾海中映像 pic.twitter.com/uW0qh7W2CO
— 🌼金字塔🌼テトロポリキョン星人 (@kinjitou2018) January 15, 2019
サンゴの移植はほとんど成功しない。何千年もかけて成長したこのサンゴたちを、僅かいっときの、そして一部の利権のために壊滅させようとしている。
— エリン 辺野古基地は困難 嘉手納統合が現実的って米国が言ってるよー (@kazumyagu2018) January 15, 2019
先祖にも申し訳ないし、子孫にも申し訳ないし、何よりここに生きる命たちに詫びる言葉を見つけられない。 pic.twitter.com/77YodjGnrS
高須院長、とても物腰柔らかく朗らかなお方でした。
— サトちゃん2 (@sannpomiti0327) January 15, 2019
いろんな立場の方が1つのグラスボートで繰り広げられた会話のやり取り、これぞ民主主義かもしれない。
あと男の人は大変だな。
社会的立場と心の声を分けて行動しないといけない人が多いかも。 https://t.co/WCUOCJhAcX
珊瑚が可哀想だと思いますが、僕の基本的な考えは変わりません。
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) January 15, 2019
同盟国アメリカと仲良くして日本を守るべきだと考えます。
明日も自衛隊の皆さんにエールを送ります。 https://t.co/D2DL3R3r3f
原口元総務相が声をかけ、あの高須院長が辺野古の海を視察したとのこと。辺野古の海は、高須院長が涙を流すほど美しかったようです。
高須院長は、最後のツイートをご覧になるとわかるように、 「僕の基本的な考えは変わりません」と言っています。しかし、今回の視察は、氏の内面に劇的な変化を与えている様に見受けられます。
私が見るところ、氏の内側の身体は、狭義の肉体の深層・中層まで変化しています。こうした身体の概念は2018年10月17日の記事をご覧ください。
それにしても、龍作さんは、ここぞという場面で必ずその場に居るという、驚くべき能力を持った人物のようです。龍作さんの記事は重要なものばかりなので、ぜひとも、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。