習近平氏は、中国共産党による世界政府(NWO)の実現を目指しており、そのためには、カバールと手を組むことも厭わない

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の板垣英憲氏の情報ですが、私も同様に感じていることは、2月6日の記事をご覧になるとわかると思います。米国によるベネズエラ介入や、ファーウェイをめぐる問題は、すべてこの部分に関係しています。
 私の考えでは、習近平氏に「中国民主化」の意思はないと思います。習近平氏はゴールドマン・ファミリーズ・グループ(旧300人委員会)の一員だと思いますが、彼らの意向に従うつもりはないでしょう。
 習近平氏は、中国共産党による世界政府(NWO)の実現を目指しており、そのためには、カバールと手を組むことも厭わないという立場です。今はまだ潜在的ですが、彼は、世界皇帝になることを夢見ています。
 “続きはこちらから”をご覧になると、Googleの元CEOであるエリック・シュミットが、中国による世界政府を実現し、自らが世界皇帝になろうとする野望を持っていることが語られていますが、これは100%真実です。彼は、本当にこのために意識的に動いています。
 実は、トランプ大統領とQグループが、表向き貿易戦争で中国と激しくやりやっているのは、こうした事柄が背景にあるからです。現在キリスト教同盟としてロシアとトランプ政権が急接近しているのも、中国共産党が脅威だからです。要するに、習近平氏は信用が出来ない人物なのです。
 ベネズエラはほぼ片付きましたが、次はイランです。実は、ハルマゲドン(第三次世界大戦)を待ち望む狂信者がイランにも居るのですが、その筆頭と言えるのが、ロウハニ大統領アフマデネジャド元大統領なのです。幸い、最高指導者のハメネイ師はこのことを知っているので、何とかなりそうです。
 ハルマゲドン(第三次世界大戦)を回避するために尽力しているのは、プーチン大統領、習近平氏、トランプ大統領、ポンペオ米国務長官、ジョン・ボルトン補佐官、イスラエルのネタニヤフ首相、サウジのムハンマド皇太子といった面々です。
 習近平氏は、ハルマゲドンの回避という点では、ゴールドマン・ファミリーズ・グループの意向と一致していますが、自らが世界皇帝になるという野望は捨てていません。なので、中東の問題が片付いたとすれば、次に中国の問題が浮上してきます。難問山積というところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
習近平国家主席は、六四天安門事件から30年を経たいま、「中国民主化」を主導する役目が待ったなしで課せられているのに、ぐずっているおり、一番の障害になっている
◆〔特別情報1〕
 六四天安門事件(1989年6月4日に中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が武力行使し、約1万人の死者を出した事件)で、武力弾圧を主導した中国の李鵬元首相が7月22日、病気のため北京で死去した。90歳だった。1988年から10年間、首相を務めた後、江沢民指導部時代に共産党序列2位として全国人民代表大会(全人代)の常務委員長(国会議長)に就任した。習近平指導部は事件での武力弾圧を正当化する姿勢を堅持し続けているけれど、「朝鮮戦争終結宣言・米朝国交正常化・平和条約締結・朝鮮半島統一・新国家コリア建国」に向けての急激な動きに並行して、習近平国家主席には、六四天安門事件から30年を経たいま、「中国民主化」を主導する役目が待ったなしで課せられている。ところが、この流れにおいて、習近平国家主席が、「中国民主化」をぐずっており、一番の障害になっているという。上皇陛下のごく近くにいる吉備太秦は「もう時間がない。中国の客家は、習近平国家主席に対して物凄く激怒している」という。さあ、どうするつもりなのか?
————————————————————————
米国防総省高官=中国は「米国での生き方」に対する脅威
引用元)
<引用元:ワシントン・フリービーコン 2019.7.20
国防総省高官によると、西側の戦略家は、世界的な力として中国が浮上したことで引き起こされた脅威をまだ過小評価しているという。「米国での生き方を変え、良くも悪くも国際秩序を変える能力を持つ、1つの国、最大の国という点では中国がリストのトップだ。我々が再びイデオロギーの競争にあるということを、安全保障の思想家は十分に理解していない」と、ジョン・ルード政策担当国防次官は21日に述べた。
(中略)
独裁主義的なモデルを推進しており、軍事活動、つまり、戦略的軍事活動、インテリジェンス活動と密接に連動している。また現在の中国の商業活動と国のそれらの活動との間の境界線は、主に書類の上での存在であり、非常に微妙な境界線だ」とルードは話した。

そうした考え方から、米国当局が中国政府のスパイ活動のためのプラットフォームと見なす通信大手のファーウェイに対して、同盟国の提携を阻止する挑戦的な外交キャンペーンを活性化させることになった。
(以下略)


————————————————————————
5Gとロボットを使って中国は世界覇権を企んでいます。
引用元)
(前略)
https://beforeitsnews.com/v3/alternative/2019/3693047.html
(概要)
7月17日付け
(中略)                             
グーグルの元CEOで技術者のエリック・シュミットは、中国政府から(米国民を攻撃するために)米国国内にDARPAのロボット部隊と有害な5Gの開発・導入を命令されました。これは真実であり実際に起きていることです。匿名の内部告発者(女性)が全てを暴露しました。(中略)… 安全性の検証なしに5Gを米国全域に設置すれば全米国民を不妊にすることができるのです。そうすれば中国は武力衝突なしに米国に勝利することができます。
(中略)
エリックは、2020年の大統領選で、このシステムを完璧に作動させ民主党の大統領を誕生させることができると考えています。エリックはトランプが大嫌いなのです。(中略)… トランプは中国による米国(世界)侵略の妨げになっています。
(中略)
エリックは、10年以内に中国が世界を支配することを100%信じています。しかし中国が知らないことは、エリックが20年以内に世界の支配者になろうとしていることです。エリックは、DARPA、モトローラ、ボストンダイナミックス用のロボットを集めてロボット部隊を結成させようとしています。彼等は2年以内にロボットを使って中国の全人民を支配することも可能です。
(以下略)
————————————————————————
中国は宇宙から地球を監視するつもり
引用元)
(前略)
https://www.naturalnews.com/2019-07-17-china-plans-to-build-first-solar-power-station-in-space.html
(概要)
7月17日付け
(中略)
中国は米国よりも優位になるために80憶ドルの年間予算(米国に次ぐ規模)を投入し宇宙開発に力を入れています。
(中略)
英デイリーメールによれば;中国が計画している宇宙の太陽光発電施設は宇宙で得た太陽光を電力に変え、レーザー・ビームでほぼ持続的に地球に送電するというものです。(中略)… 中国は2030年までに宇宙に太陽光発電施設を設置するつもりです。
(中略)
中国政府は宇宙の太陽光発電施設を使って地球全体をスパイすると思われます。さらに、中国はこの施設から電磁波やレーザー・ビームで地上に送電すると言っていますから、地球全体が中国の電磁波攻撃を受けるということです。
(以下略)

Comments are closed.