トランプ大統領は「大豆や小麦など具体的な品目」を挙げ、米農産品の巨額購入を日米貿易交渉の枠組みとは別に要求 / 小泉進次郎氏が次期首相なら、日本の農業がとんでもないことになる

竹下雅敏氏からの情報です。
 「日本との貿易交渉は大きく前進した。農産物と牛肉が交渉の中心だ。ただこれは大きな数字が期待される7月の選挙(参院選)の後までお預けだ!」というトランプ大統領のツイートで言及されていた密約の一端が出てきました。トランプ大統領は「大豆や小麦など具体的な品目」を挙げ、“米農産品の巨額購入を日米貿易交渉の枠組みとは別”に要求していたとのことです。“今後トランプ大統領の要求がエスカレートするのは間違いない”でしょう。
 ツイートをご覧になると、“小泉進次郎氏が次期首相なら、日本の農業がとんでもないことになるよ”とありますが、“続きはこちらから”の最初のツイートをご覧になると、その通りであることがわかると思います。
 小泉進次郎氏は常に特別扱いされる議員で、それだけアメリカから期待されているわけで、ことによると、あべぴょんを上回る売国議員へと成長する可能性があります。
 日刊ゲンダイでは、進次郎議員の“結婚フィーバー”を支持率アップにつなげ、11月の解散、12月の総選挙に打って出る可能性を指摘しています。野党が、「れいわ新選組」を中心にまとまらないと、またやられてしまいます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米、日本に農産品購入要求 対中輸出減の穴埋めか
引用元)
 【ワシントン共同】トランプ米大統領が安倍首相に対し、米農産品の巨額購入を直接要求していたことが13日、分かった。対中国輸出が貿易摩擦で減少しており、穴埋めを求めた形。これまでの会談でトランプ氏は大豆や小麦など具体的な品目を挙げたとされ、米政権は対日貿易赤字の削減を目指して進めている日米貿易交渉の枠組みとは別に購入を迫っているという。日米両政府の関係者が明らかにした。

 貿易交渉への悪影響を警戒する日本政府は本格的に対応を検討。具体策は固まっていないが、アフリカ食料支援の枠組みを活用し、輸送費を含め数億ドル(数百億円)規模で購入する案が政府内で浮上している。
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参院選後へ先送りされた“日米密約”は米国農産品の爆買いか
引用元)
(前略)
農産品をめぐる“日米密約”の一端が明らかになった。トランプ大統領が安倍首相に、米国農産品の巨額購入を直接要求していたというのだ。
(中略)
貿易交渉とは別枠で、アフリカに支援する食料用として、米国農産品を購入する。輸送費を含め数億ドル(数百億円)規模だという。

トランプ大統領の圧力に屈し、関税引き下げでTTP以上に妥協すると、他国が黙っていない。そのため、関税引き下げとは切り離し、安倍首相は、米国農産物の爆買いを約束していたことになる。
(以下略)
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配信元)
 
 

 
 
 
 
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ナイナイ岡村、驚く「首相官邸って彼女を連れて行けるんや…」
 ナインティナインの岡村隆史が8日深夜に放送されたニッポン放送ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で(中略)… 「アホやから分からへんかったけど、首相官邸って彼女を連れて行けるねんな…と思って」と驚きの声を上げた。

 番組スタッフの中に議員事務所でインターン研修を行った人がおり、そのスタッフに「聞いた」話として、首相官邸に入るには「ちゃんと名前を書いたり、調べられたりする」と説明。そのため滝川も「入り口で(名前など)書いて、ご用件なんですか?となるやろ?」と滝川も当然用件などを聞かれたはずと推測。「インターンとかはお仕事だから分かるが、結婚しますって、まだ彼女やんか。彼女を連れて来て紹介できるのかとビックリした」と率直な声を上げた。
(以下略)
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進次郎効果を利用…永田町で急浮上「11月解散説」に現実味
引用元)
(前略)
早くも永田町では、“進次郎効果”を利用した11月解散説が浮上している。

「進次郎議員の“結婚フィーバー”によって、秋の内閣改造が一般国民からも注目される。進次郎氏の入閣が目玉人事になるのは間違いない。復興担当相か、官房副長官あたりに抜擢するのではないかとみられています。官房副長官は首相の視察や出張にも随行するため、安倍総理と進次郎が並んでテレビに映る機会が増えれば、支持率アップにつながるでしょう。官房長官の不在時には、代わって会見を任される立場でもある。そのたびに進次郎のニュースが流れれば、政権にとってPR効果は絶大です」(自民党関係者)
(中略)
そうやって国民の注目と期待を集めておいて、安倍首相が11月解散、12月総選挙に打って出る可能性が高まったというのだ。
(以下略)

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