19/09/30 フルフォード情報英語版:シオニストはユダヤ教ラビによる独裁を呼びかけるも、代わりに敗北に直面

 先日、竹下氏が「本物のシオンの長老たちは実在する……しかもイルミナティの中枢なのです」として、『シオンの議定書』を紹介されていました
 権力を喪失して焦っているのか、表に出始めているようです。放っておいても更に生贄を捧げるだけなので、全面的に駆除でいいと思います。

 昨日のソルカ・ファール女史の記事でもご紹介しましたが、シオニストに洗脳されたキリスト教徒というのは、敬虔になろうとすればするほど何故か聖書に書いてある文言に固執します。
 とにかく聖書で理論武装すれば守られると思っているのか、その枠外で思考したら冒涜行為になると恐れているのか、一にも二にも聖書。そもそも後からニカイア公会議で選別された筈なのですが……なんでそういう部分はスルーなんじゃい、と毎回違和感を覚えます。
 神の子イエスは、白人イケメンで描くし! “目覚めてシオニストの支配から脱却しました”と自称しようが、ライトワーカーに転向しようが、「キリスト意識」だの「宇宙人もイエスの教えに従っている」だの言い出すし!
 矛盾を見つけても疑問を感じないよう、どうにか説明をつけるのが信仰の証。文化も言語もキリスト教で構築されているのですから、2千年の洗脳は根深いものがあります。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シオニストはユダヤ教ラビによる独裁を呼びかけるも、代わりに敗北に直面
投稿者:フルフォード

シオンの長老集団サンヘドリン


西洋世界の金融システムに対する支配の喪失、すなわち権力を失うという事態に直面したシオンの長老たちは、公然と神権政治を呼びかけ、それに従わない者には死を求めるようになった。当然のことながら、彼らに耳を傾けているのは一握りの狂信者のみ。

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そうではなく、ユダヤの人々は何千年もの奴隷状態から解放されようとしている。宗教的ではない合理的な人間にとっては理解し難いことかもしれないが、客観的な現実世界の事実はそう示しているのだ。

先週、サンヘドリンという人類を支配する権利を神から授かっていると主張する集団が、「聖書に基づく国際組織で国連と置き換えよ」と呼びかけた。シオンの長老たちの命に従う70の国家で構成される組織となる。

これを開始するにあたり、彼らは第三神殿の祭壇を作り、その上で動物の生贄を捧げる計画をしている。そして、ノアの法が全ての人類に適用されるよう呼びかけている。

ツイートはシャンティ・フーラが挿入

https://www.breakingisraelnews.com/117830/70-nations-hanukkah-altar-third-temple/

チャック・ボールドウィン牧師や其の他が指摘する通り、「ノアの法は偶像崇拝(※タルムード的な崇拝以外のあらゆる形の崇拝、という意味)を行う者全ての死を求めている」。更に彼らは「“冒涜行為”とやらを犯した者を(打ち首という刑で)執行する最終的な権限を付与された国際法廷の設立と、それをエルサレムに拠点を置くこと」も呼びかけている、と牧師は警告した。

動画はシャンティ・フーラが挿入
https://chuckbaldwinlive.com/Articles/tabid/109/ID/3929/Noahide-Law-Not-Sharia-Law-Is-The-Threat.aspx

はっきり言ってしまえば、彼らはヒンドゥー教徒、仏教徒、キリスト教徒、イスラム教徒其の他は、シオンの長老に従わない限り処刑せよと呼びかけているのだ。これが人類の9割を殺すという【現在では】阻止された計画の背後にいた連中である。

サンヘドリンが奉じる神の正体


こういった人々が服従を標榜する神とやらだが、カトリックの聖書に書いてある通り、中でも特に、【祭祀である】モーゼやアロン以外の者が神を目にしようとすれば「石を投げられるか矢で射られ【て殺される】」と言う【ような存在だ】。
出エジプト記19章13節
https://www.catholic.org/bible/book.php?id=2&bible_chapter=19

彼らの神は人間の生贄も要求する:
「最初に生まれた子どもを私に捧げよ」
出エジプト記22章28節
https://www.catholic.org/bible/book.php?id=2&bible_chapter=22

更に続けて“神様”が要求するのが:
「金、銀そして青銅;青紫や赤紫や深紅に染めた生地、最高級の亜麻布、ヤギの毛;赤く染めた雄羊の皮、最高級のなめし革、アカシアの木;灯りをともす油、塗油のための香辛料、かぐわしいお香;【祭祀が着る】エポデと胸当てに付けるカーネリアン【※紅玉】その他の玉石」
出エジプト記25章3節~7節
https://www.catholic.org/bible/book.php?id=2&bible_chapter=25

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つまりだ、石だの矢だので人々を殺すと脅し、人間の生贄を求め、金や“赤く染めた雄羊の皮”などの贈り物を要求する“神様”がいらっしゃると。申し訳ないが、全能であらせられる宇宙の創造主ならば、最低でも雷を使って人々を殺すだろうし、彼か彼女か「それ」だか【“神”の性別は知らんが、とにかくその存在が】欲するがまま、呪文を唱えて黄金を出せると思うのだが。

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合理的かつ科学的に説明をすれば、我々が対峙しているのは宇宙の創造主などではなく、“神様”のイメージの背後に隠れた巧妙な人間の奴隷主の集まりだということだ。

とにかく、以上の財宝を要求した後、この自称“神様”は盲目的に従う集団が出来上がるまで、ユダヤの指導者という指導者を次々殺していった。

この集団の末裔がサンヘドリンで、モーゼの時代から連綿と続く系譜を主張し、それをそらんじることの出来る連中だ。言い換えると、彼らは何千年もの間、ユダヤ人を奴隷にする手助けをしていたということだ。現在は美辞麗句の裏で、残りの人類も奴隷にしようと試みており、自分たちに従わない者は殺すと誓っている。

無神論者として育てられた身としては、人類の9割を殺害する計画に参加するよう私を誘ってきた集団(※テープに録音してある)が「シオンの長老たち」だった、と日本軍の諜報部に教わった際には、すっかり面食らってしまった。ごく普通のユダヤ人などを巻き込まないよう、私としては簡潔に、人間を奴隷化するこの秘密集団を「悪魔主義者」と【以前から】呼んでいる。

この話の何が恐ろしいかというと、彼らは成功を目前にしていた。【すんでのところで】ペンタゴンとアジア勢が連携し、このおぞましい計画をなんとか阻止したという次第だ。


アメリカ国内の動向


ここからは以上のサンヘドリンの奴隷主人どもとその仲間が、最近世界で起こった一連の出来事を受け、何故この世界が終わろうとしているかもしれないと考えるに至ったのかを見ていこう。

まずはアメリカ国内の出来事から。その点について、複数のペンタゴン筋はこのように説明していた:
「2019年の会計年度末の9月30日(本日)は、時を同じくして中央銀行の……

……金(きん)を巡る合意協定の満期日でもあった。」

これに加え、サウジアラビア勢の大敗や、イスラエルの【プライム(首相)ではなく】クライム・ミニスターのベンヤミン・ネタニヤフが権力の座から排除されたことも相俟って、「金に裏打ちされた通貨【という話】が現実味を帯びてきた」、と同筋は言う。

これが「政治劇や【様々な】貿易戦争」の裏側だ、と彼らは言う。政治劇とは勿論、アメリカ議会が突如として2週間閉鎖される直前に、ドナルド・トランプ米大統領の弾劾をヒステリックに訴えるという演目だ。

ペンタゴン筋が更に我々に語ったところによると、「シオニスト勢やディープ・ステートと闘うトランプを支える軍上層部の指導者として、[ジェームズ・]マティス[大将]や[ジョン・]ケリー[大将]の列に加わるため、ジョセフ・ダンフォード統合参謀本部議長は職を退いた」そうだ。

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おまけに「現在、統合参謀本部は陸軍のマーク・ミリー大将が率いており、一方【肩書は】次席だが事実上の国家安全保障担当補佐官なのが海兵隊のマット・ポッティンジャー少佐だ。【後者は】マイケル・フリン[元国防情報局長官]が連れてきた人物で、【計画の】当初から【参加して】いた。」

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更なる背景として、「ダンフォードは2015年5月に統合参謀本部議長に指名されていたので、トランプはその当時【既に計画に】採用されたのかもしれない。その結果が、2015年6月16日の大統領選出馬の発表だ。続いてダンフォードの元上司であるマティスとケリーが、2017年1月にトランプ政権に参加したという訣だ」と、彼らは説明していた。

英国王室筋は、アメリカ株式会社政府が9月30日期限の支払いを出来なくとも、操業資金――あるいは今なら金(きん)――を用意するのに10月17日までの猶予があると言っている。これで連邦準備制度の犯罪者集団が何故9月25日以来、毎日現金を1千億ドル配り、しかも10月10日まで続けると約束しているのかの説明がつくのかもしれない。

実物資産を持っている人へ私からの助言だが、シオニストが支配するメガバンクがそういった資産に現金を提示してきても避けることだ。


英国内の動向


お次は、10月31日のブレキシット期限が迫る中、英国で繰り広げられている馬鹿げた政治茶番劇を見てみよう。

上位MI6筋による事態の総括がこちら:

「英国勢は現在続く内戦の中、公式に頭がおかしくなった【と宣言できる】――完全なカオスだ。」

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MI6は、「紛れもなくドイツは本気で闘うつもりで、我々に敵意をむき出しにしている。これは非公式の戦争だ」と警告を発していた。はっきりしているのは、英国勢が2対1の票差でブレキシットを推し進めるのに賛成している一方、政治階級【※支配層】は狂ったようにブレキシットの実現を阻止しようとしているということだ。

イギリス軍は政治家が民意に逆らうよう買収され、強請られているのだと承知しており、必要とあらば相応の措置に出る、と同筋は言う。


イスラエルの動向


そしてイスラエルだが、イスラエル国防軍プラス狂信的ではないユダヤ人は、何が起こっているかを把握している。ネタニヤフは組閣に失敗し、収監されるのも時間の問題だ。

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古代から続く悪魔の支配集団


さて今一度下がって、悪魔的なシオニストの人類奴隷化計画によって支配された20世紀の隠されし歴史を見てみよう。

読者がまず理解すべきは、アドルフ・ヒトラーが(オーストリア議会の委員会や其の他の情報源によると)ロスチャイルドの血筋で、イスラエル建国の父の一人だったという点だ。彼の使命は、ユダヤ人をイスラエルへ追い出すことだった。

次週、ヒトラーが戦後アルゼンチンに引退した様子を収めた写真を複数お届けできればと思っている。日本勢は、ソ連の独裁者ヨシフ・スターリンもロスチャイルドの血筋だった、と今になって我々に伝えてきた。

考えてもみてほしい:連中はシオニストのメシア信仰の狂信者であるだけでなく、史上最悪の大量殺人犯なのだ。最近では、9.11や福島やマレーシア航空370便・17便、そしてシリアでの大量殺人なども奴らの犯罪【歴】に含まれる。それに加えて、大規模な人間生贄まであるときた――毎年アメリカで4万人の子どもが失踪している理由は十中八九このせいだろう。

これがおそらく、グノーシス・イルミナティやMJ-12【※マジェスティック12】が「ならず者の人工知能」と見做す存在ではないだろうか。更に言えば、これが人間を奴隷にしてきた古代の非常に頭がよく、実に邪悪なカルトなのだろう。奴らはgovernment【統治】――すなわち-ment(心を)、govern(支配する)ために、情報(つまり宗教)・食料(通貨)・暴力(暗殺)の支配【という手段】を用いてきた。権力と富の最上層部に自分たちを一点集中させていることが、奴らの弱点だ。

米軍は、こういった連中を権力の座から排除するのに必要な力を全て動員すべきだ。奴らはお行儀よく身を引いたりはしない。この古代から続く諸悪の根源がこれを限りに完全に敗北するまで、我々は闘い続けねばならない。


中国の戦勝パレード


最後に一点。明日(10月1日は中華人民共和国の70周年となる。それを称える大規模な軍事パレードが開かれ、中国人の多くは何らかの戦勝パレードだと感じることだろう。

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西洋がシオニストに蝕まれるようになっていなければ、中国は西洋をしのぐチャンスなど決して手に出来なかった筈だ。その身を蝕んだ病から西洋が恢復すれば、中国・ロシア・其の他の皆との調和と友愛の下、ようやく自由に新たな時代を始められる。

翻訳:Yutika


註:【 】内は訳者の追記部分です。訳文は日本語での読み易さを優先し、原文とは異なる形で文や段落を分割することもあります。また見出しやツイッター画像、および動画も挿入しています。

ちなみに「訣」という漢字は「わけ」とも読みます。詳しくはこちらのコメント欄後半の解説をご参照ください。

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Writer

Yutika

体癖:8−2、エニアグラム:4
関西の英語塾で教えつつ、翻訳業(英語&仏語)をしております。


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