田原総一朗 激論!クロスファイア ①
— あらかわ (@kazu10233147) 2019年12月23日
郷原信郎弁護士
私も招かれて桜を見る会に行った。食べ物も飲み物もなかった。質素な会と思った。でも実は安倍後援会が開場前に入ってみんな食べてしまっていた。
功労・功績ない者たちが、先にみんな食べ尽くした。
安倍の安倍による安倍のための桜を見る会 pic.twitter.com/XDhSoLnPGs
田原総一朗 激論!クロスファイア ②
— あらかわ (@kazu10233147) 2019年12月23日
郷原信郎弁護士
桜を見る会前夜祭は、五千円ではできない。ホテル側が値引いたなら寄付になる。ホテルニューオータニは、10月に1億7千万円で安倍主催の晩餐会を内閣府から受注した。受注業者が内閣府トップの安倍に利益供与の疑いがでることはとんでもない話し。 pic.twitter.com/FxX0KOf0RW
田原総一朗 激論!クロスファイア ③
— あらかわ (@kazu10233147) 2019年12月23日
郷原信郎弁護士
桜を見る会前夜祭は、夕食なので五千円では無料。不足分を安倍が払ったなら公選法違反。ホテルニューオータニが値引いたなら安倍に寄付したことになる。 pic.twitter.com/4kTOc1Qqhg
【自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC)の正体】安倍総理主催の #桜を見る会 に「日本共産党吉良よし子参院議員が不倫」などとデマを流して選挙妨害した自民党田村雄介神奈川県議会議員の実弟田村崇氏の運営サイト『政治知新』のスタッフ全員を招待していた事を安倍政権が隠蔽していた事が判明。草 https://t.co/qXhNaL7eyg
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) 2019年12月23日
(書き直し)
— 俵 才記 (@nogutiya) 2019年12月22日
一度でも自分に逆らった奴は何年経とうが絶対許さない(証言有り)
自分の親しい者にはどんなことをしてでも特別待遇する(事実)
こんな人が国のトップに7年間も君臨したら、そんな国は壊れてしまうわな😡
最初から何度か言ってますが、桜を見る会問題は2019年だけの話じゃないですからね。
— 尾張おっぺけぺー (@toubennbenn) 2019年12月22日
2013年から2019年。
領収書問題も2019年だけの話じゃなくて2013年から2019年までの話。
なのに出てこない。
安倍さんが逃げ回り、自民党が国会を拒否する理由もなんだかわかる。
姑息で邪悪な #自民党#自民党2020
「桜を見る会」前夜祭で会費5000円を払っていない参加者が複数いるという、安倍首相の「参加者が直接ホテルに払った」という発言を引っくり返す証言があったのに、多少の新聞報道しかないというのは異常だと思う。一国の首相が選挙犯罪をした疑いが一挙に濃厚になったのだから普通はトップニュース。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2019年12月23日
桜を見る会、政府の説明に納得できる14%(−4%)、納得できない74%(+5%)。国会の閉会後も、納得できない人が増えている。内閣委員会理事会での野党の質問に、「調査しない」、などという、ありえない対応を安倍政権がとっているからでしょう。 https://t.co/bTWHc1s4ox
— 宮本徹 (@miyamototooru) 2019年12月22日
反社会勢力、ジャパンライフまでは言及されていませんが、「桜を見る会」問題がこれまでのモリカケ問題などありとあらゆる安倍首相の税金の私物化と、そのごまかしを象徴していることが分かります。
「桜を見る会」というのは、元々は各界の功労功績のあった人を慰労することを目的として、飲食物の提供など、公費で賄われる行事だったにもかかわらず、それら本来の主人公が招かれる時間以前に、安倍総理の地元有権者が大挙して会場に駆けつけ、準備されていたもてなしを、まさにイナゴのように食い尽くしていた実態がありました。こうした安倍総理支持者に対するルール無用の「公費でのもてなし」が当然のように横行しており、人事権を握られた官僚はそれを止めることができませんでした。
また、どんな人が招かれていたのか絶対に明らかにせず、前夜祭の安すぎる参加費5000円の問題も納得どころか、今だに疑惑はどんどん拡大しています。
ホテルニューオータニの豪華な宴会費用の不足部分を補填したのが、安倍首相後援会であれば公職選挙法違反、ホテル側が値引いたのであれば寄付になり、別の大きな問題になると説明しています。
ホテルニューオータニは、今年の10月23日に総理大臣主催の天皇の皇位継承を祝う晩餐会を内閣府から受注していました。すると受注業者であるニューオータニが、内閣府のトップである安倍総理個人に利益供与をしていたことになり、贈収賄の疑いが浮上します。
すでに報じられているように、領収証は一枚も出てこず、参加費5000円すら払っていない人も存在し、これまでの安倍首相の説明は破綻しています。
郷原弁護士は、安倍政権の税金の私物化があまりにも浸透し、その異常事態に政府が慣れきってしまっていると見ています。また同席の朝日新聞記者は「官僚は怯えている」という肌感覚を持っているそうです。
最後に、安倍首相の地元での私物化を象徴する、もう一つの「大学改革」問題を郷原弁護士が指摘しています。下関市立大学という公立の大学に対して、安倍政権直系である前田市長が一存で定款を変更し、市長主導のお身内人事を強行しています。この前田市長はかつては安倍首相の秘書だった人物で、桜を見る会の公費接待について「何十年も応援した代議士がトップを取り、招待状が届いて、今まで応援してきてよかったなって、いいじゃないですか」という政治家にあるまじきものすごい崩壊発言をしています。
この「なんでもあり」の異常な状況を変えるためには、メディアの追求が不可欠で、国会ではしつこく説明を求め、国民も厳しくチェックしていくことが必要だと締めていました。ここに検察への期待がないのが悲しいところ。
反社の招待客や自民党議員の各後援会の名簿が明らかになることがマズイ上に、新たに共産党議員へのデマを流していた自民党のネットサポーターズクラブのスタッフ全員も、桜を見る会に招待されていたと指摘されています。
厚労功績のあった方々には気の毒ですが、参加者は後世の恥になりかねない勢いです。