カルロス・ゴーン氏の笑劇の日本脱出作戦! ~「ゲートを通過するゴーン氏」

竹下雅敏氏からの情報です。
 明けましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願いいたします。

 「ゲートを通過するゴーン氏」を見て大笑い。新年は“笑い”から始まるのがいいかなと思って、カルロス・ゴーン氏の笑劇の日本脱出作戦を取り上げることにしました。カルロス・ゴーン氏の逮捕について言えば、日本の軍事技術がフランスを経由して中国にもたらされることを恐れたアメリカの思惑によるものだと見ています。なので、カルロス・ゴーン氏は割を食ったと思います。「60」枠で出国したのではなく、「Q」枠で出国したのではないかと思います。
 日本の司法制度は、暗黒の中世のレベルでどうしようもないので、カルロス・ゴーン氏の声明文は納得です。今後のカルロス・ゴーン氏と日本の司法制度との対決は、かなり興味深いものになりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)

 
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準軍事的グループ、ゴーン脱出作戦決行? レバノンTV
引用元)
 まるで警察映画のような作戦だった――。レバノンの民放テレビ局MTVは、ゴーン被告が日本を脱出した際の作戦が、「準軍事的なグループ」によって実行されたと報じている。

 MTVによれば、日本で日産自動車のゴーン前会長が滞在する自宅に、作戦を実行するグループが音楽バンドの変装をして潜入。ディナーコンサートを終えるのに十分な時間が経ったのちに、楽器を入れる木箱の中に前会長を隠して、自宅から連れ出したという。
(以下略)
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ゴーン被告の在日フランス人の友人らが明かすレバノンへの“逃亡劇”の全真相
引用元)
(前略)
ゴーン被告の広報担当者が発表した声明の全文は以下の通り。

*  *  *
 私は現在レバノンにいます。もうこれ以上、不正な日本の司法制度にとらわれることはなくなります。日本の司法制度は、国際法・条約下における自国の法的義務を著しく無視しており、有罪が前提で、差別が横行し、基本的人権が否定されています。私は正義から逃げたわけではありません。不正義で、政治的な迫害から逃れたのです。やっと、メディアのみなさんと自由にコミュニケーションを取ることができます。来週から始められることを、楽しみにしております。

(以下略)
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