読者からの情報です。
ほんの4分少々の動画でしたが、重要な要素がたくさん詰まっていると思いました。
まず、スマホ依存症の説明をするのに、カジノのスロットマシーンが引き合いに出されています。日本にカジノを持ち込もうとする動きがある中、「スロットは他のどのギャンブルよりも中毒にさせる、しかも数倍の速さで」とあるのは聞き逃せません。このスロットマシーンメカニズムと呼ばれるものは、ドパミンを過剰に出させ快感を与えると同時に、凄まじい中毒を引き起こすそうです。カジノでスロットくらいならやってみようかと思ったら、もう胴元の思う壺。
この危険なメカニズムがSNSに利用されていると言うのです。予想していなかった「イイね」や「通知」は400%というコカインと同じレベルのドパミンを分泌するようです。
時事ブログでもスマホの危険は何度も訴えていますが、この動画では、携帯をしばしば見ることで「永久に」集中力が失われ「社会で生きるために本当に必要な能力が失われる」という恐ろしい結論を述べています。
(ところで、先日「パーキンソン病は脳内のドパミンという神経伝達物質が減少することで起こる」という内容を含む記事がありました。増えても減っても困るドパミンですが、どうやら依存症に関係するのは中脳の「腹側被蓋野」からのドパミン過剰、パーキンソン病に関係するのは中脳の大脳基底核にある「黒質」からのドパミン不足だそうです。)
まず、スマホ依存症の説明をするのに、カジノのスロットマシーンが引き合いに出されています。日本にカジノを持ち込もうとする動きがある中、「スロットは他のどのギャンブルよりも中毒にさせる、しかも数倍の速さで」とあるのは聞き逃せません。このスロットマシーンメカニズムと呼ばれるものは、ドパミンを過剰に出させ快感を与えると同時に、凄まじい中毒を引き起こすそうです。カジノでスロットくらいならやってみようかと思ったら、もう胴元の思う壺。
この危険なメカニズムがSNSに利用されていると言うのです。予想していなかった「イイね」や「通知」は400%というコカインと同じレベルのドパミンを分泌するようです。
時事ブログでもスマホの危険は何度も訴えていますが、この動画では、携帯をしばしば見ることで「永久に」集中力が失われ「社会で生きるために本当に必要な能力が失われる」という恐ろしい結論を述べています。
(ところで、先日「パーキンソン病は脳内のドパミンという神経伝達物質が減少することで起こる」という内容を含む記事がありました。増えても減っても困るドパミンですが、どうやら依存症に関係するのは中脳の「腹側被蓋野」からのドパミン過剰、パーキンソン病に関係するのは中脳の大脳基底核にある「黒質」からのドパミン不足だそうです。)
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スマホ依存の真実ードーパミンの恐怖
配信元)
YouTube 19/1/9
私はスマホは持っていませんが、コメント欄を見ると正に「中毒」状態になっている人が多いようで、恐ろしいと思いました。