新型コロナに対してヒドロクシクロロキン+アジスロマイシン治療を開発したディディエ・ラウル医師率いる研究所のデータ概要:
— p (@OdNezu) April 28, 2020
陽性者2万5千人発見、うち1万6千人に症状あり、血清検査6千人、患者数4千人(おそらく世界一)、ウィルス株隔離用の採集4000、1500株隔離… https://t.co/GxdHIFqey2
「我が研究所病院の放射線課は1912人のコロナ陽性者に対して低線量肺がんCT検診を行ったが、これは非常に重要な検査だった。一見症状のない感染者でも、ほぼ半分の人に肺病変が発見されたからだ。」(ディディエ・ラウル医師) https://t.co/LjQZTJQO3j
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「我々は3500人の患者のデータを蒐集し、新型コロナに対する理解を非常に深めることができた。これは病状に複数の段階を持つ疾病だ。まず感染後の潜伏期間。症状のない人が多いが、よく質問すると嗅覚が衰えたことを記憶している人が多い。」 https://t.co/LjQZTJQO3j
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「特に若いコロナ感染者の間では嗅覚の消滅が唯一の症状であることが多い。しかしこの時点で胸部低線量スキャンを行うと肺に病変の発見される可能性が既にある。次に発熱段階が訪れる。インフルエンザと同じく発熱1、2日目はまだウィルスのみが引き起こす症状なのでタミフル等で対応できる。」
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「しかしこの時期を逃すと抗ウィルス薬では対応できなくなる。これはウィルス感染症全てに共通だ。ウィルスに対する免疫系の反応が過剰になっていくことによる症状の悪化なので、ウィルスだけを扱っても効果がなくなってくるのだ。」
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「症状悪化に従って体内ウィルス量と症状の重さには相関関係がなくなり、最後にはウィルスはなくなる。集中治療室の重体患者ではウィルスの全く検出されない場合もある。つまり最初はウィルスによる症状、次にウィルスと過剰免疫の複合症状、最後は過剰免疫のみの問題という具合に病状が発展する。」
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「そして最後に治癒したようみ見える患者でも、まだリスクが残っている。肺線維症だ。完治したと思った患者が肺線維症を引き起こすケースが多い。こうした各段階で取るべき治療方法は異なるわけだ。新型コロナはとにかく出来るだけ速く毒性の弱い抗ウィルス薬で治療するに限る。」
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「新型コロナは感染者数の多さに比べて死者数が非常に少ないからだ。だから毒性の強い薬を使用する必要はない。期待される効果に比べて副作用の方が大きくては元も子もない。毒性の非常に強いレムデジビルなど最も不向きなわけだ。」
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「新型コロナは初期段階では比較的無害な感染症だから、毒性の強い薬でリスクを負う必要はない。中国ですぐにクロロキンが使用されたのは、安価で入手がしやすく副作用が少ないことが知られていたからに他ならない。」
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「重篤化し過剰免疫反応の問題になると抗ウィルス薬の効果は少なく、ここでもレムデジビルは役に立たない。一方ヒドロクシクロロキンには免疫系を調整する働きがある。2019年コロナ発生前ヒドロクシクロロキンは120万箱販売された。それを急に今マスコミが毒物扱いし始めたのは狂っている。」
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「360万錠が服用されたわけだ。そして一件たりとも副作用の報告はない。ところが新型コロナに対して使用を始めた途端、ヒドロクシクロロキンはとんでもない毒物だということなった。世界がとち狂ったのか!?薬物辞典にも副作用は言及されていない。ちょっとでも調べればわかることだ。」
— p (@OdNezu) April 28, 2020
「恐らくヒドロクシクロロキンに対するヒステリックなバッシングはレムデジビルとの競合が原因だろう。我々は中国から最初の報告が入ってすぐにヒドロクシクロロキンを試し、さらに他のリボ核酸系ウィルスに効果的なアジスロマイシンを併用したところ効果を得ることができたのに過ぎない。」
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「何十年間町医者ですらが普通に使用してきた薬が2020年になって突然劇薬化するなど世界が狂ったのか!?いったい人々は何を調べ、何を読んでいるのか!?誰でもいい、一般医をつかまえてプラクニールを処方したことがあるかどうか聞いてみるといい。処方したことのない医者などいないはずだ。」
— p (@OdNezu) April 28, 2020
「新型コロナに対して大半の医者は誠意を持って行動したと思う。つまりヒドロクシクロロキンが効くとわかれば処方した。患者が呼吸困難になるまでは何も与えずに様子だけ見るなど、新型コロナ以前には考えられない事態だった。」
— p (@OdNezu) April 28, 2020
Pさんの一連のツイートから、新型コロナウイルスの治療は「とにかく出来るだけ速く毒性の弱い抗ウィルス薬で治療するに限る」ことが分かります。ラウル医師は「特に若いコロナ感染者の間では嗅覚の消滅が唯一の症状であることが多い。しかしこの時点で胸部低線量スキャンを行うと肺に病変の発見される可能性が既にある。次に発熱段階が訪れる…この時期を逃すと抗ウィルス薬では対応できなくなる」と言っています。
こちらの記事によると、新型コロナウイルスには、皮膚科医たちが「コロナの爪先(COVID Toes)」と呼ぶ症状があり、「凍傷と同じように、つま先が赤や紫に変色する」そうです。症状の軽い子供や若年層に多く見られる症状で、「血栓との関係が疑われている」ということです。
こちらのツイートによれば、ヒドロキシクロロキンの「自己免疫過剰によって起こる血栓の形成を防止する効果」は、2010年に確認されていたとあります。
こうした事から、出来るだけ早く感染を確認し、「ヒドロキシクロロキンとアジスロマイシン」で治療をするのが、本当だと思われるのですが、“抗マラリヤ薬を使用させない、推奨するトランプを邪魔する勢力がある”と考えられるのです。
日本の状況は悲惨で、PCR検査すら出来るだけ行わない事で、表向きは医療崩壊が起きていない事を装い、“患者をわざと重症化させて殺すつもりなのか”と疑いたくなるほどの支離滅裂な対応です。患者が自宅療養中に容体が急変し死亡しても、PCR検査を行わなければ、新型コロナウイルスでの死亡者と見なされないのではないか。
日本での新型コロナウイルスの致死率は低いのですが、実のところインフルエンザで死んだことにされているのではないか。こちらのツイートのグラフのインフルエンザの超過死亡数を見ると、そうした疑念がぬぐえません。