ノーベル生理学・医学賞の受賞者であるリュック・モンタニエ博士の「水によるDNA情報の記憶」実験の驚異的な内容!

竹下雅敏氏からの情報です。
 リュック・モンタニエ博士は、フランスのウイルス学者で、2008年のノーベル生理学・医学賞の受賞者です。
 博士は「自分はもう高齢(87歳)だし、圧力など怖くない」とし、「新型コロナウイルスは中国武漢にあるウイルス研究所から事故的に漏洩してしまった、人工操作されたウイルスだ」と発言したことで、人々の関心を集めました。
 博士は、コロナウイルスの改変された要素は、感染が拡大していくにつれて排除されるとして、「自然にある存在は、分子の人為的な改変を一切受け入れないのです。自然の存在は、これらの不自然な変化を排除していきます。特別、何もしなくても、このような人為的な改変は消えていきます」と語っています。詳しくはIn Deepさんの記事をご覧ください。
 さて、“リュック・モンタニエ博士の「水によるDNA情報の記憶」実験”の記事ですが、この内容が驚異的でものすごく面白いのです。引用元で全文をご覧ください。
 簡単に実験内容を紹介すると、一定の文字配列を持ったDNAを水に溶かして水溶液とし、試験管の中に入れ100万倍に希釈。この希釈DNA水溶液から、ある特有の電磁波信号(500~3,000ヘルツの範囲)が出力されていることが分かった。100万倍に希釈するのは、DNAの濃度が濃すぎると、相互干渉のようなことが起きて、特有の電磁波信号が外に現れてこないため。 
 次に、希釈DNA水溶液の入った試験管の隣に、純粋な水の試験管を置くと、18時間後に、この純水の入った試験管からも、同様の電磁波信号が発信されていることが分かった。この現象が起こるためには、地球の共鳴周波数であるシューマン周波数(7ヘルツ程度の低周波の電磁波)が必須である。
 この純水の入った試験管に、ターゲットとなるDNA分子の数を増幅するPCR反応液を加えたところ、驚いたことに98%同一のDNAが複製されたというのです。
 さらに、希釈DNA水溶液から出ている「特有の電磁波信号」をデジタル録音し、インターネットを通じて送信。別の研究室で、試験管の中の純水に対して、この「特有の電磁波信号」を「再生」して、“聴かせる”ことにより、同様にしてPCR反応液によるDNA複製に成功したというのです。
 千島学説では、「血液(赤血球)は白血球(リンパ球その他)を経て健康体では体の凡ての細胞に分化し、体の組織に変化する。(赤血球分化説)」というのですが、「核」を持たない赤血球が、どの様にして「核」を持つ白血球へと変化するのかが分からなかったのですが、リュック・モンタニエ博士の実験は、この疑問への回答になっていると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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リュック・ モンタニエ博士の 「水によるDNA 情報の記憶」実験
引用元)
DNA研究の世界的権威、モンタニエ博士とは?

モンタニエ博士(右)と筆者(2014年・ブルガリアでの国際水会議にて)


 リュック・モンタニエ博士は、長年フランスのパスツール研究所に在籍し、1983年にはエイズの原因ウイルスであるHIVを発見しました。そして2008年には、エイズ・ウイルスの発見者として、フランソワーズ・バレ=シヌシ、およびハラルド・ツア・ハウゼンと共にノーベル生理学・医学賞を受賞しました。

 ウイルスを研究するためには、遺伝物質DNAを扱う専門的な技術が必要です。ましてやモンタニエ博士はノーベル賞受賞者ですから、DNAを扱う事にかけては世界超一流の技術の持ち主であり、プロ中のプロと言えるでしょう。

モンタニエ博士の実験

 そのモンタニエ博士が過去6年以上にわたって追求しているテーマこそが「水の情報記憶」であり、もっと言えば「水によるDNA情報の記憶」なのです。
 そこで、以下にモンタニエ博士の研究内容について、6つのステップに分けて解説していきたいと思います。
(以下略)
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配信元)
 

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