人々が外で新型コロナウイルスに感染する可能性は大幅に低い! ~NYの100件の病院のデータによると、新規コロナ入院の66%が自宅待機を守っていた人たちだった

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、“人々が外でコロナウイルスに感染する可能性は大幅に低い”らしい。だいたいやねえ、外で他人との距離をキチンと取ってさえいれば、“換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面”の3つの「密」のいずれにも当てはまらないでしょ。外では、他人がさわる場所に出来るだけ触れない、手で顔をさわらないようにすれば、随分と安全なはずです。
 だから、公園などで遊具は避けた方が良いと思いますが、そうした注意さえ怠らなければ、「自然を楽しんでください。それは私たちにとって良いこと」ではないでしょうか。
 外出自粛のストレスで免疫力は著しく低下します。太陽を浴びない事で、“ビタミンDの血中濃度が下がる”ためなのか、“NYの100件の病院のデータによると新規コロナ入院の66%が自宅待機を守っていた”人たちだったということです。
 “続きはこちらから”の藤井聡教授のツイートのグラフを見ると、やはり感染に気を付けないといけないのは50代以上のようで、若い人たちの重症化の度合いは低いようです。もっとも、新型コロナウイルスの「軽症」というのは、人によっては「死ぬかと思った」という程の容体になるので、注意が必要です。しかし、都市を封鎖して経済を破壊するようなことまでする必要はないと思われます。
 それよりも気になるのは、“感染者の約3割が外国籍”と言われるほど「国内感染者の半数以上が国籍不明のままにされている状況」です。現在、シンガポールで感染者が増えているようですが、実態は「外国人労働者」のようです。狭い部屋に押し込められる劣悪な環境が、感染拡大の温床になっているようです。
 日本が「国籍を公表するつもりがない」のも、ひょっとしたら似たような状況にあって、ここに光が当たると騒ぎになるのを恐れているからでしょうか。なんせ、データをまともに出さない国では、数字に基づいて議論することが出来ないのです。日本は極めて異常な国だと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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COVID-19に関しては、外部がより安全であるという証拠
引用元)
健康の専門家は、人々が外でコロナウイルスに感染する可能性は大幅に低いと述べており、COVID-19のパンデミック期間中に閉鎖されたビーチと公園を再開するよう求める声が高まる可能性があります。

健康の専門家によると、外にいることは完全に安全だと考えるべきではありません。人々は混雑を避け続け、ウイルスから遠ざけるために他人から6フィートの距離を維持する必要があります。

しかし、専門家は、コロナウイルスが屋外より屋内ではるかに容易に広がることを示す証拠にますます自信を持っています。
(中略)
自然を楽しんでください。それは私たちにとって良いことであり、ウイルスを広めるリスクが非常に低いのです。」
(中略)
同居していない人は6フィート離れた場所にいる必要があり、同じ機器に触れた複数の人がウイルスを拡散させる可能性があるため、ビーチバレーボールなどの活動は避けるべきです。
(以下略)


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