黒川検事長が辞表を提出 賭けマージャンで訓告処分:朝日新聞デジタル https://t.co/o6ggEPbEBS
— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) May 21, 2020
退官するはずだった人物を内閣が無理やり(違法に)勤務延長して、延長後にやった賭博の責任を検事総長が取れ、というのは、筋としてはありうるが、それをいうなら内閣総辞職だよな、という気はする。そういう人物を勤務延長した任命権者(内閣)の任命責任、監督責任は極めて重い。
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) May 21, 2020
多分官邸は黒川と一緒に稲田も辞めさせようとする。
— 軍畑先輩 (@ixabata) May 20, 2020
もともと黒川の定年延長は稲田が辞めない事から始まってる訳で。スキャンダルで利用価値がなくなった黒川の道連れに「混乱の責任を取る」とかで稲田を辞任させて、第2の黒川を送り込みたいんじゃない?
既にウヨ評論家が稲田辞めろと言い始めてるし
検察庁は次期事務次官、次期東京高検幹事長に林氏を推した。これを突き返して黒川氏に人事案を差し替えさせたのは菅官房長官だ。
— 海渡雄一 (@kidkaido) May 21, 2020
官邸が、検事総長に責任を問うのは、全くの筋違い。
検事長は内閣任命だ。問われるべきは内閣の任命責任。
稲田総長はやめる必要など全くない。#稲田検事総長を守ろう。 https://t.co/16WP89sWW2 pic.twitter.com/7LOtkvS99q
もし、稲田検事総長が官邸の介入に屈して、一月に検事総長を辞任していれば、黒川氏は無傷で検事総長になっていた。
— 海渡雄一 (@kidkaido) May 21, 2020
稲田氏は、黒川氏の検事総長就任を阻み、問題を顕在化させた功労者だ。
稲田氏の辞任を求める声は広島地検の河井事件捜査つぶしにつながる。#稲田検事総長を守ろう ! pic.twitter.com/DKaCH9TxN6
そのとおりです。
— 海渡雄一 (@kidkaido) May 21, 2020
1.国公法改正案を黒川問題以前の姿に戻す。
2.辞任ではなく、黒川氏の定年延長閣議決定そのものを撤回させる。
3.そして、この定年延長の不自然な経過の全容を法務省に明らかにさせ、政権の政治責任をとらせる。#検察庁法案を廃案に https://t.co/w1nzNnvp6M
本日(5/21)全国の弁護士や学者660人が安倍首相と後援会幹部3名に対する告発状を東京地検に提出した。地検は受理するかどうか検討する。
— 俵 才記 (@nogutiya) May 21, 2020
東京地検は当然受理しろ。安倍を捜査しろ😡
https://t.co/2YmqFn9bky
黒川守護神陥落により #森友学園 問題追及も再起動。これは赤木さんらの弔い合戦であり、この時を待っていた追及側はまだ弾を持っている。さらに約660人の弁護士らも #桜を見る会 告発へ。そして加計学園追及チームと番頭ワタナベの復活は…?https://t.co/9Y69xGR6kk
— 映画批評家 前田有一 (@maedayuichi_) May 21, 2020
黒川氏が去ったことで、これまで抑えられていた疑惑究明への動きが期待されます。「桜を見る会」問題では全国の弁護士や学者の告発状が東京地検に提出され、森友問題、加計学園問題追求も再燃歓迎です。なによりコロナ騒動で疲弊した日本を救うのに現政権に期待できないことは明らかで、いっそこの機会に今の政権の手垢のついていない、利権に汚れていない新内閣を創造し、バンバン日本を建て直せぬものか。
政治は国民のためにあると識っている政治家、国民を最後の一人まで見捨てない覚悟の政治家、そのような情熱を持った政治家が確かにいると、今回のコロナ騒動を通じてよく見えてきました。