「自国政府のコロナ対応満足度調査」日本は世界中でダントツの最下位、呆れたことに6月G7サミットに参加する気のあべぴょん「自費で行け!」

 新型コロナは世界にダメージを与えましたが、自国政府のコロナ対策への評価は大きく分かれました。海外の調査会社が「自国のコロナ(COVID-19)対応への満足度」を調べたところ、日本の満足度は「ずば抜けて低かった」らしく、思わず肯きました。「政治的リーダーシップ」「企業のリーダーシップ」「地域社会」「メディア」の4分野で世界の総合平均点は100点満点中45点、ところが日本は大きく差をつけて16点の最下位。「政治的リーダーシップ」に限れば世界平均40点のところ、日本は「驚きの5点」でした。5点もあるのかという感想ですが。元記事では、各国の評価の背景を分析しています。痛ましい医療崩壊を起こした海外が予期せぬ事態に振り回されて不満を呼んだことは理解できますが、日本の低評価はそれ以前の問題で、PCR検査、届かない支援金、アベノマスクなど政府に騙され続けているような状況への絶望ではないかと思われます。そこへ持ってきて、ステイホームでリアルタイムの国会を見た人々は、これが我が国の首相かと思うような体たらく、「カンペがないと目が泳ぎ、事前報告がない国会答弁には、キレまくる首相の姿だった。」
 6月にG7サミットのアメリカ開催が検討されているといいます。呆れたことにあべぴょんは参加希望らしい。まだ首相を続けるつもりなのも驚きですが、各国首脳がTV電話での参加を決める中、わざわざ出向いて、参加後の2週間待機まで決めているそうな。遊びに行くなら自費で行け!
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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絶望…コロナ対応国民評価ランキング、安倍晋三がダントツ世界最下位に ついに無能さが数字になってバレた
(前略)
23の国と地域に住む約1万2600人(18~80歳)を対象に行われたこの調査の質問項目は全部で4つだ。「政治的リーダーシップ」「企業のリーダーシップ」「地域社会」「メディア」の4分野における世界の総合平均点は100点満点中、45点だった。それに対して日本の総合スコアは16点という驚異的な低さ。「政治的リーダーシップ」分野にいたっては、世界平均40点のところ、驚きの5点だった。見事な赤点ぶりというほかなく、当然のことながら順位は「政治リーダーシップ」でも総合でも、23カ国・地域の中でダントツの最下位だった
(中略)
もっとも「政治的リーダーシップ」以外の分野でも、日本の課題は多い。「コロナ危機において、企業はより積極的な役割を果たすべき」と考えている人は多く、調査対象の82%の人々が、少なくとも「上場企業は最低限の貢献を社会になすべき」だと感じているからだ。そうしてみると、日本の「企業リーダーシップ」が6点(世界平均28点)というのは、残念な数値だ。その他、「地域社会」が6点(世界平均37点)であることも、「自粛警察」が他者を批判する事例が続出する日本ならではの数値かもしれない
(以下略)
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