PCR検査も受けさせてもらえないということが、今なお続いている日本医療の現状 ~感染初期にとるべき4つの行動、経口補水液、そしてビタミンC

竹下雅敏氏からの情報です。
 PCR検査の数は増えているはずですが、いまだに熱があると診察を断られ、“色々と当たって、診察してくれるところを見つけ…「その症状からは推薦状は出せません」”ということなので、PCR検査も受けさせてもらえないということが続いているのがツイートから分かります。2月半ばから数えて、もう5ヶ月経っているのに何も変わっていないのです。“日本は本当にスゴイ!”。
 フリーアナウンサーの有働由美子氏は、PCR検査は陰性だったとのことで、直ぐに検査してもらえる人と、そうでない人の違いに「この差って何でしょうね。明日は我が身です」という書き込みがありました。
 いずれにせよ、新型コロナウイルスに効果がある「ヒドロキシクロロキン」
「ビタミンC」「二酸化塩素」の話題が、ニュースになる事はありません。なので、病院に行ったとしても有効な治療は受けられないと見て良いでしょう。自衛するしかないのです。
 “続きはこちらから”のDr.石黒成治氏の動画は、感染初期にとるべき基本的行動を教えてくれています。ツイートにある「4つの行動」に加えて、経口補水液を取ることを知っていれば良いのではないでしょうか。「ビタミンC」の大量摂取が新型コロナウイルスに有効であることを知っていれば、更に安心できると思います。
 最後の記事は2016年のものですが、 “ウイルスは比較的低い体温での繁殖を好み、高い体温の中では全滅する”とのことで「全て(免疫機能)は37℃で更に理想的になる」とあります。
 新型コロナウイルスに感染したとしても、日本では適切な医療が受けられない可能性がある以上、熱が出たからと言って下手に病院に行って「解熱剤」をもらうというようなことは、バカげているのが分かるでしょう。だからと言って、専門家会議のオッサンらの言う通り、4日間何もしないでほっておいて新型コロナウイルス感染症が悪化するのを放っておくのは論外です。
 一般市民はPCR検査を簡単に受けられないのなら、単なる風邪か新型コロナウイルスかが分からずとも、“直ちに安静にして体を温め経口補水液を用意し、「ビタミンC」を身体が要求するだけ多めに取っておく”と言うのが望ましい対策ではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
 


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温かい体温を保ち、ウイルスに打ち勝つ=米研究
引用元)
 最新の研究によって、ウイルスは比較的低い体温での繁殖を好み、高い体温の中では全滅することがわかった。米イエール大学の研究者は対比実験法で、保温を重視した高い体温の体内では、寒さを好むウィルスを予防・阻止する効果があることを証明した。米イエール・ニュースが11日に伝えた。

 報道によると、イエール大学免疫学教授・岩崎明子氏は、ウイルスに感染した患者の呼吸道の細胞を使って、37℃と33℃の異なる温度の下での抗ウイルス物質機能の分泌と細胞の中でのウイルスの複製情況を測定した。

 その結果、ウイルスは33℃の温度の下では迅速に繁殖したが、37℃の下ではすぐさま死亡し、繁殖することはなかった。

 岩崎教授は数学の方式を使って、温かい体温が急速にウイルス細胞を殺すことができるだけでなく、最大限に体内の酵素の力を強化させて、ウイルスを壊滅・防御することができることを証明した。

  「全て(免疫機能)は37℃で更に理想的になる」「この発見は将来、風邪の予防に新たな選択肢を提供できるだろう」と岩崎教授は話した。

(翻訳編集・山本アキ)

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