「無症状感染者の発生理由、世界で初めて発見」
— JeongWoo (@tenichi08) August 9, 2020
韓国の研究陣がコロナウイルスは、感染2日目に最も急速に増殖し、1週間が過ぎれば事実上活動を停止するという事実を霊長類実験を通じて確認した。 また、ウイルスが活動を止めれば、症状はないのに陽性診断が出るという事実も一緒に明らかになった。 pic.twitter.com/Gtvux8E6sr
いわゆる「無症候感染者」だ。 予測が困難だった新型コロナの活動パターンを、韓国の研究陣が猿の実験を通じて確認した。 実験の結果、ウイルスは感染後2日間、喉や肺などを中心に急激に増加し、免疫機能を大幅に低下させた。 同時に血管炎症も誘発する現象を世界で初めて発見した。
— JeongWoo (@tenichi08) August 9, 2020
徐々に活動性が低下したウイルスは、感染から1週間後、事実上活動を中止することが分かった。 しかし、全身血管で炎症を保ち続けることを確認した。 症状がなくてもPCR検査を通じてウイルスが検出される。 コロナの特性を確認した鼓舞的な成果で、治療剤開発に重要な糸口になるものと期待される。
— JeongWoo (@tenichi08) August 9, 2020
無症候感染者の発生理由消息は8月6日付けニュースです。
— JeongWoo (@tenichi08) August 9, 2020
簡単に要約すると、感染2日目までウイルスが旺盛に増殖し、1週間後にはウイルスの活動が低下して止まります。 そのため症状がありません。 ただ血管には炎症が続いています。 そして、感染の伝播力は有症状の患者と同じです。
正確に表現するとウイルスの増殖活動が止まるという意味です。 ウイルスが死滅するのではなく、増殖活動の中断です。😅 https://t.co/5vt3N8O6R0
— JeongWoo (@tenichi08) August 9, 2020
「コロナ、血管炎症誘発·免疫抑制」 無症状感染の秘密。
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韓国生命科学研究所が霊長類の実験を通じて無症状感染の秘密を発見した。 霊長類にコロナウイルスを投入して以降、血管の異常症状を研究したところ、血管に炎症が発生していることが世界で初めて確認された。 pic.twitter.com/gBcmGrwajK
血管に炎症が発生したが、表面的な症状は発現しなかった。 感染3日後にも血管の炎症が持続し、発熱のような症状は発現しなかったが、コロナに感染した状態という問題が確認された。 2 日後にはウイルスが急速に増殖し、免疫力を抑制する。 そして7日後にはウイルスの増殖活動が止まる。
— JeongWoo (@tenichi08) August 9, 2020
無症状の感染者の身体的変化は血管において炎症が発生し、その炎症が後になって実際に発現する症状につながり得るという点を確認した。 すなわち、感染したものの、初期には血管炎症の症状だけが現れた。 今回の研究結果は、米国感染病学会誌の表紙論文に選ばれた。
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結論、
無症状者 = 血管炎症症状
簡単にまとめると、無症状の感染者は実際に「無症状」ではなく血管炎症が発生し、身体的に発熱のような表面的な症状は発現しないが、すでに感染しているという意味である。 そして、肺血管には血栓も発生する。 7日後にはウイルスの増殖活動は止まるが、依然として保菌者だ。
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韓国の研究論文。
— JeongWoo (@tenichi08) August 9, 2020
無症状感染者も後で症状が発現する。 平均15日後、短くは13日、長くは20日まで観測された。 しかし、無症状感染者110人中89人は免疫治癒になるまで症状が現れなかった。 そして、無症状者でも有症状者と同様にウイルス排出量はほぼ同じだった。 https://t.co/lWOGD8iEeo
コロナの血管炎症誘発と無症状に対する研究成果は、感染病分野の世界的学術誌である米国感染病学会誌(Journal of Infectious Dises)から優秀性が認められ、該当学術誌の表紙論文に選ばれた。 オンライン版は8月3日に公開された。 直接探してみてほしい。
— JeongWoo (@tenichi08) August 9, 2020
新型コロナウイルスは、“感染後2日間、喉や肺などを中心に急激に増加し、免疫機能を大幅に低下させ、 同時に血管炎症も誘発…徐々に活動性が低下したウイルスは、感染から1週間後にはウイルスの増殖活動が止まる”とのこと。
“無症状の感染者は、発熱のような表面的な症状は発現しないが、実際には「無症状」ではなく、血管炎症が発生しており、無症状者でも有症状者と同様にウイルス排出量はほぼ同じ”だということです。
要するに、「無症状者 = 血管炎症症状」だというのです。これは非常に興味深い研究で、これまでに知られていた新型コロナウイルスの様々な症状と合致します。
JeongWoo氏の別のツイートでは、米国のニューヨーク大学の研究チームが、“新型コロナウイルスは血管の内皮細胞を攻撃、生成された血栓が体全体の大小の血管を塞いで、身体のすべての臓器に致命的な影響を与え得る”とし、コロンビア大学の研究チームも、“肺はもちろん脳や心臓、皮膚まで事実上人体のすべての主要器官を攻撃する「多発性臓器損傷」を起こす”と報告したとあります。
これらの事実は、時事ブログで随分前に報告した事柄ですが、ようやく多くの人が知るようになったということでしょう。
新型コロナウイルスは「ただの風邪」ではないのです。