注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「非常に混乱しますよね。空気感染については、科学的にははっきりしているんです。#SARSCoV2 の感染経路は空気感染なのか?どころではなく、十中八九空気感染が主経路なのです」 Dr. @ashishkjha https://t.co/D2hGedrIPC
— yumi ゆみ (@ygjumi) September 22, 2020
ついにLancetが「エアロゾル科学と感染症のコミュニティからは、エアロゾル吸入がCOVID-19感染の主な原因であるというコンセンサスが高まっている」と出してる.
— 大木聖子 (@toko311) September 19, 2020
オンキャンパスしようとしてる大学人よ,読むのだ.https://t.co/iIbGWEWToi
CDCは同文書で、エアロゾルは空気中を漂いながら6フィート(約1.8メートル)を超える距離を移動する可能性があると指摘。空気中に漂うウイルスの除去に屋内で空気清浄機の利用を推奨するとしていた。
CDCは「新型ウイルス感染症(COVID-19)を引き起こすSARS─CoV2の空気感染を巡る勧告について、現在見直しを行っている。見直しが終了した時点で発表する」とした。
(以下略)
専門家らが情報の混乱を指摘するなか、米疾病対策センター(CDC)はエアロゾル感染の可能性を指摘した指針改訂を撤回した。
(中略)
CDCは18日に新型ウイルスに関する指針を改訂し、感染者から発生する飛沫(ひまつ)のほか、空気中に長時間浮遊する微粒子「エアロゾル」を吸い込むことで感染する可能性があると警告した。
ホッテズ氏によれば、多くの医師らは数カ月前からこの可能性を認識し、マスク着用などを呼び掛けてきた。ところがCDCは21日午後になって、この改訂を取り下げた。
(以下略)
●米国CDCがエアロゾル感染を記載したガイダンス改定を撤回
— influenzer (@influenzer3) September 22, 2020
→驚きの展開です。
専門家内で意見が割れているのか、あるいは何かの圧力がかかっているのか?
後者かな・・・
いずれにしても、天下のCDCのお粗末な現状に絶句します。https://t.co/2q7097yUXs
なんてこと...。CDCのページからairborne transmission (空気感染)に関する記載が丸ごと消えました。
— momo noki (@momo_ni) September 21, 2020
「編集中の記事が誤って公開されてしまいました。現在空気感染に関しては内容をアップデート中。完成したら公開します。」とのメッセージを残して。
何があった??
ええっ?
— Erika Toh (藤えりか) (@erika_asahi) September 21, 2020
米疾病対策センター(CDC)、新型コロナウイルスが空気中に漂う飛沫や微粒子を通じて拡散し得るとしてガイドラインを改訂したかと思ったら、先ほど「あれは間違いでした」と。
何が起きている? https://t.co/FWRdfZYHeB
CDCがエアロゾル感染を認め、あたかもそれが主経路ともとれる発表をした件に関しては昨日、呼吸器内科医さんと色々お話しさせて頂いたばかりでした。お互いに「大きな一歩だけど、なんだか文言が妙だよね…」。
— 内山直 (@3Cj0MeO8oomX9C6) September 22, 2020
まさかそれがすぐにごそっと削除されるとは。
CDCは一体どうなっているんでしょう?😰 https://t.co/ibh0pRRHLo
「現在見直しを行っている。見直しが終了した時点で発表する」と言うことなので、「空気感染」という言葉を決して使わないつもりなのでしょう。混乱しているのが良く分かります。
WHOもそうだったですが、コロナちゃんのおかげで、米疾病対策センター(CDC)の化けの皮も剥がれてきた感じです。「天下のCDCのお粗末な現状に絶句」とのツイートがありますが、同じように感じる人も多いのではないでしょうか。
冒頭の「yumi ゆみ」さんのツイートには、「空気感染については、科学的にははっきりしているんです。SARSCoV2 の感染経路は空気感染なのか? どころではなく、十中八九空気感染が主経路なのです」とありますが、これが正しい見解ではないでしょうか。
ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンの件もそうですが、治療効果も予防効果も高いという事実を認めるのが、これほど難しいのは何故なのか。空気感染をここまで否定する理由は何なのか。
空気感染が「主経路」であれば、感染防止には「ソーシャル・ディスタンス」と「換気」が重要になります。日本の「三密」対策はまさにこれです。換気の悪い閉鎖空間では、マスクが感染を防ぐ意味でも、重症化を防ぐ意味でも大きな役割を果たします。
上記の基本的な対策に加えて、PCR検査をキチンと行って感染者を早期に発見し、イベルメクチンなどで治療すれば新型コロナウイルスは簡単に収束するでしょう。
どうも「新型コロナウイルス騒ぎ」が、しばらくの間続いてほしいという人たちがいるようなのです。こういう根性の悪い連中にとって、“コロナはただの風邪”といってマスクもせずに密になって騒ぐ連中は、使い勝手がいいように思えます。