2020年9月23日 の記事

外国籍住民約6万人の群馬県で、新規感染者の7割程度が外国籍とみられることが、県のまとめで分かった ~昨年1年間に国内で失踪した技能実習生は9000人以上

竹下雅敏氏からの情報です。
 群馬県は、外国籍住民は約6万人で東京都や愛知県に次ぐ高水準だということですが、その群馬県で、“新規感染者の7割程度が外国籍とみられることが、県のまとめで分かった”ということです。
 “感染経路は家庭内や職場が多い”ということなので、技能実習生を含む外国人労働者に感染者が多数出ているものと思われます。次の記事の引用元には、“昨年1年間に国内で失踪した技能実習生が9000人以上”とあり、失踪と不法滞在化は珍しいものではないとのことです。
 フェイスブック上に日本の地名を冠したコミュニティが大量に存在するとありますが、“「ボドイ・グンマ JAPAN 2018」という群馬県の不法滞在者のコミュニティはメンバー数が1.7万人で…車検証や銀行口座の売買や日本人との偽装結婚の斡旋など、さまざまな怪しげな情報が流れていた”というのだから、かなりヤバイ感じです。
 “真偽を含めて不明点が多いが、在日ベトナム人の労働者や不法滞在者たちの内部で、コロナ蔓延の噂が囁かれていることは確か”と言うことですが、不明点が多い理由は、政府がコロナ感染者の国籍を公表しないからです。
 ツイートをご覧になると、「新規感染者の実態は、殆どが国籍不明者」と言うことなのですが、これが本当かどうかを確かめる術が無いのです。統計をまともに出さない国ですから…。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新規感染7割が外国籍、群馬
会食やハグも影響?
引用元)
群馬県内で今月10~16日に確認された、新型コロナウイルス新規感染者90人の7割程度が外国籍とみられることが、県のまとめで分かった。県は大人数での会食やハグなど身体的接触の多さも一因とみて、多言語による注意喚起を強化している。
 
国籍別データは明示していないが、ペルー、ブラジル国籍の人が目立つという。名前や日本語能力などから総数で7割前後と推定した。県内で暮らす外国籍住民は約6万人で人口割合は3%ほど。もともと東京都や愛知県に次ぐ高水準だった。

山本一太知事は17日の記者会見で、感染経路は家庭内や職場が多いとした上で「対応を検討したい」と言及した。
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失業、逃亡、集団感染……コロナ・パニックで困窮する北関東の外国人労働者
引用元)
(前略)
逃亡した技能実習生は、在日中国人から偽造の在留カードを購入するなどすれば、ひそかに建設現場などで働くことが可能になり、以前よりも高い収入を得られるようになる。
 
住居はベトナム人留学生や他の不法滞在者と複数人でシェアする。さらには自家用車すら、在日ベトナム人の人脈を通じて調達する者が多い(母国で国際免許証を取得していない限り、無免許運転である)。
(中略)
彼らを結びつけるのはSNSだ。ネット上で、不法滞在者は「兵士(ボドイ)」と呼ばれている。
 
「フェイスブック上に『ボドイ・ナゴヤ(名古屋兵士)』など、日本の地名を冠したコミュニティが大量に存在します。いずれも、不法滞在者を中心にした在日ベトナム人の交流グループ。実習先からの逃亡についての情報も流れています」
(以下略)
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配信元)

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米疾病対策センター(CDC)がエアロゾル感染警告を撤回 ~天下のCDCのお粗末な現状に絶句

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月21日の記事で、“よ~やく、米疾病対策センター(CDC)が「新型コロナウイルスは空気感染する」ことを確認し、空気感染が「ウイルス拡散の主な経路と考えられる」と指摘した”ということだったのですが、驚いたことにCDCはこの指針改訂を撤回、“文書の草案が誤って掲載された”というのです。
 「現在見直しを行っている。見直しが終了した時点で発表する」と言うことなので、「空気感染」という言葉を決して使わないつもりなのでしょう。混乱しているのが良く分かります。
 WHOもそうだったですが、コロナちゃんのおかげで、米疾病対策センター(CDC)の化けの皮も剥がれてきた感じです。「天下のCDCのお粗末な現状に絶句」とのツイートがありますが、同じように感じる人も多いのではないでしょうか。
 冒頭の「yumi ゆみ」さんのツイートには、「空気感染については、科学的にははっきりしているんです。SARSCoV2 の感染経路は空気感染なのか? どころではなく、十中八九空気感染が主経路なのです」とありますが、これが正しい見解ではないでしょうか。
 ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンの件もそうですが、治療効果も予防効果も高いという事実を認めるのが、これほど難しいのは何故なのか。空気感染をここまで否定する理由は何なのか。
 空気感染が「主経路」であれば、感染防止には「ソーシャル・ディスタンス」と「換気」が重要になります。日本の「三密」対策はまさにこれです。換気の悪い閉鎖空間では、マスクが感染を防ぐ意味でも、重症化を防ぐ意味でも大きな役割を果たします。
 上記の基本的な対策に加えて、PCR検査をキチンと行って感染者を早期に発見し、イベルメクチンなどで治療すれば新型コロナウイルスは簡単に収束するでしょう。
 どうも「新型コロナウイルス騒ぎ」が、しばらくの間続いてほしいという人たちがいるようなのです。こういう根性の悪い連中にとって、“コロナはただの風邪”といってマスクもせずに密になって騒ぐ連中は、使い勝手がいいように思えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 

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ドイツの17歳の少女が作るヘアスタイルがまるで芸術作品

パータさんからの情報です。
長い髪が、見たこともない美の世界に。
動画では、複雑な編み込みがこともなげにスイスイ。

ミレナさんというドイツの17歳の少女が、全くの独学で
芸術作品のようなヘアスタイルを生み出しています。
(まのじ)
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Basket Weave Braid TUTORIAL
配信元)

東京五輪招致委のワイロ疑惑が今ごろ?もっと重要な菅現首相の買収疑惑は報じられない / 汚れた東京五輪の問題をおさらい

 急に東京五輪招致のワイロ疑惑が報じられ、なぜ今頃? 国際オリンピック委員会のラミン・ディアク委員へのワイロ疑惑はすでにフランスの警察が捜査し、竹田恒和理事長が辞任しています。今回再燃したのは、どうやら「フィンセン文書」という国際的なマネーロンダリングを調査するジャーナリストの組織が、たまたま東京五輪招致委員会からシンガポールのブラック・タイディングズ社への送金記録を見つけたことから、フィンセン文書に加盟していた朝日新聞社が再び詳しく報じたもののようです。つまり招致委から実態のないコンサルティング会社を経由して、ラミン・ディアク親子に日本国民の巨額の税金が渡ったことが改めて裏付けられたことになりました。
この問題はもちろん重要ですが、以前に「週刊新潮」が伝えた現首相、当時の菅義偉官房長官が積極的な買収の当事者であることを報じた内容はさらに重要かもしれません。当時の安部首相とも懇意のセガサミーホールディングスの里見治会長に対して、菅氏が「(投票数の多い)アフリカ人を買収するための工作資金4〜5億円」を要求したという内容でした。しかも安全な裏金ルートとして嘉納治五郎財団を紹介しています。週刊新潮は財団の決算報告書でその裏付けを取っているそうです。これによって里見会長はカジノ参入で菅氏に貸しを作った形です。現首相の疑惑こそ大々的に報じられるべきですが、大手メディアが見事にスルーです。
 東京五輪問題をずっと追っている本間龍氏がこの機会に、汚れきった東京五輪のこれまでをムリヤリ10項目にまとめて解説されていました。動画の21:30あたりから15分程度を要約しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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東京五輪招致をめぐるIOC委員買収問題に新証拠! 菅首相も賄賂に関与か セガサミー会長に「4億~5億円の工作資金が必要」と
引用元)
(前略)
 この問題を伝えたのは、「週刊新潮」(新潮社)2月20日号。記事によると、五輪の東京開催が決まった2013年秋ごろ、セガサミーホールディングスの里見治会長が東京・新橋の高級料亭で開いた会合で、テレビ局や広告代理店の幹部を前に「東京オリンピックは俺のおかげで獲れたんだ」と豪語し、こんな話をはじめたというのだ。

菅義偉官房長官から話があって、『アフリカ人を買収しなくてはいけない。4億~5億円の工作資金が必要だ。何とか用意してくれないか。これだけのお金が用意できるのは会長しかいない』と頼まれた」
 このとき、里見会長は「そんな大きな額の裏金を作って渡せるようなご時世じゃないよ」と返したが、菅官房長官は「嘉納治五郎財団というのがある。そこに振り込んでくれれば会長にご迷惑はかからない。この財団はブラックボックスになっているから足はつきません。国税も絶対に大丈夫です」と発言。これを受けて里見会長は「俺が3億〜4億、知り合いの社長が1億円用意して財団に入れた」とし、「菅長官は、『これでアフリカ票を持ってこられます』と喜んでいたよ」と言うのだ。

 (中略)週刊新潮」の取材に対し、セガサミー広報部は(中略)嘉納治五郎財団への寄付の事実を認め、さらに「週刊新潮」3月5日号では嘉納治五郎財団の決算報告書を独自入手し、2012年から13年にかけて2億円も寄付金収入が増えていることを確認。関係者は「その2億円は里見会長が寄付したものでしょう」と語っている。
(以下略)

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ぴょんぴょんの「『民主化』『非暴力』の甘いワナ」 〜セルビアからベラルーシまで

わかっている人には、わかっている。
断片だけ見ているとだまされるが、流れを見ればよくわかる。
使われるのはいつも同じ、ボロボロの使い古しのシナリオだってことが。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「『民主化』『非暴力』の甘いワナ」 〜セルビアからベラルーシまで


ベラルーシへの西側の介入



10万人! 甲子園球場満員のお客さんの2倍だよ!
政府に反対する国民がこんなに集まるなんて、すごい!
日本じゃ、とても考えられないよ。

たしかに、日本でこんだけ集めるのは、大変だな。

一度でもいいからこんな景色、日本でも見たいなあ。そう思わない?

思わな〜い!!

なんで? そんなにねじれてるんだよお。
ここは、同意するとこだよ。

こいつらのうち、どんだけのヤツらが、カネもらってるんだか?

へ?

ベラルーシでの事件では西側の介入した痕跡がはっきりと辿れる。抗議行動は当初から見事に組織された性格のもので、外国からコーディネートされていた。・・米国は2019年から2020年初頭の期間だけでもNGOを通じて反政府的行動を組織するために2000万ドル近くを投入していた。」(Sputnik

2000万ドル、21億円?!

米国という名目だが、トランプの米国じゃねえ。
実際カネ出したNGOの名も、誰が命令したのかもワレているんだ。

もしかして、あの?

ピンポン!

いや、まだ、何も言ってないよ。

・・正解をバラす前に、ベラルーシ・・と思ったが、その前に、グルジアをおさらいしよう。


グルジアで過激な反政府運動を支援したジョージ・ソロス


グルジアって、どこ?

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