2020年9月6日 の記事

動画から見る、太陽のヴァータとピッタのサブ・ドーシャの実例

竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダのサブ・ドーシャの復習にちょうど良い画像を取り上げました。8月25日の記事「太陽のヴァータとピッタのサブ・ドーシャ」を参照して下さい。
 「祖谷渓の小便小僧」の動画は、3分10秒~40秒あたりをご覧ください。太陽のヴァータのムーラーダーラ・チャクラに対応するサブ・ドーシャは「アパーナ・ヴァーユ」です。アパーナは糞便、尿の排泄の際に働きます。アパーナに対応する「体の部位」は、“ヘソから下”ですが小便小僧の格好はまさに、“ヘソから下”に意識が集まる形になっているのが分かるでしょう。
 小便小僧を正面から見た姿は、3分39秒の所です。これで、両足の踵をくっつけると、更にしっかりと下半身に意識を降ろすことが出来ます。
 下の動画の女性は、3種8種体癖の女性です。3種の女性は左足重心、4種の女性は右足重心です。3種と4種は左右体癖と言い、美人が多い体癖です。3種は曲線的でアイドルタイプ。4種は直線的でモデルタイプが多いです。
 その3種体癖の女性ですが、動画をご覧になると非常に特徴的な立ち姿をしていることが分かります。小便小僧のように、腹を前に突き出して立っているのが分かりますか?
 小便小僧のように腹を前に突き出して立ち、左足に重心を載せればこの格好になるのです。しかし、この女性は「糞便、尿の排泄」を意識しているのではありません。意識は手元のスマホに集中しています。
 この女性のドーシャは、1項目も2項目もピッタです。ピッタのサブ・ドーシャの誘導法は、リラックスした状態で両方の手を意識するのですが、このような立ち姿では、「ヘソから下」に対応するパーチャカ・ピッタを刺激することが多くなります。パーチャカの機能は「消化」です。
 ということで、このタイプの女性は、いつも余分に胃腸が働きお腹がすくので、つまみ食いが止められません。若い時は美しくても、年をとると腰が曲がり、背中が丸くなって、両手で乳母車を押しながらでないと歩けないおばあさんがいますが、それがこのタイプなのです。
 この悪い姿勢が健康を損なう原因なのですが、姿勢の悪い女性が何故か女優やモデルとして重宝されているのです。多くの人は顔とスタイルしか見ていないからでしょうね。
(竹下雅敏)
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【キャンプ旅】Vol.4 祖谷渓の小便小僧を空撮してみた!
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九州に上陸した台風10号。九州全域で停電に注意が必要! ~避難所での注意点

竹下雅敏氏からの情報です。
 気象庁の台風情報によると、台風10号は18時の実況で中心気圧945hPaとなっていて、当初の予報よりも勢力が落ちているようです。
 しかし、九州電力の停電情報によると、“18時現在、宮崎県、鹿児島県で約78,860戸が停電”ということで、九州全域で停電には気をつける必要があります。
 避難所では、トイレでの犯罪に巻き込まれないように、女性と子供は「誰かについて来てもらう」など、気を付けないといけないという話をよく聞きます。新型コロナウイルスの影響で、避難所の環境も少し改善されるのではないかと思うのですが、問題はやはりここでもトイレです。
 “続きはこちらから”をご覧ください。8月29日の記事で、“トイレを流した時に生じるエアロゾルが排水管を通じて拡散”した事例を紹介しました。「糞便エアロゾル」が排水管を通じて拡散し、感染させ得ることがわかったわけですが、避難所でトイレを共有する場合、「糞便エアロゾル感染が危険」だということになります。
 マスクの着用は当然ですが、新型コロナウイルスは目からも感染するので、ゴーグルを用いるか、トイレの後に「コロイダルシルバー」の点眼をするなどの工夫がいるかもしれません。
(竹下雅敏)
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歴史的被災になる可能性の台風10号を前に、政府は総裁選に夢中 / 「自助・共助・公助」の順番が間違っていることが理解できる2つの指摘

 「かつてない」「特別警報級」「厳重な警戒」の台風10号がジリジリと接近し、国民としてはすでに緊張感マックスです。自衛隊2万2000人の初動態勢は組まれたと報じられるものの、熊本・長崎では避難所の不足を受け、あるいはコロナ感染を避けてホテルなどの宿泊施設が満室となり、そこへGoToも加わって混乱が生じていますが、政府の関心事は総裁選にあるらしく被災前の混乱など知ったことではないようです。実質辞任したような首相、総裁選に夢中の候補者たち、改めて今の日本の無政府状態を実感しています。
 菅氏の政治理念である「自助・共助・公助」の順番が間違っていることを理解できる2つの発信がありました。昨年の台風15号で甚大な被害を受けた千葉では「自助・共助」が多くの被害者を出した実情から、小西ひろゆき議員は「最初から公助が必要だった」と指摘され、憲法13条の個人の尊厳を守るのが政治、自助は政治の義務を放棄するものだと説かれています。またブレディみかこ氏の作品では「国というのは、困った時に、集めた会費(税金)で助け合う互助会みたいなもの」「緊縮は、会費を集めた政府が、会員のためにお金を使わなくなること」自助や共助のような善意とは関係ない確固としたシステムで助け合うのが「公助」だと、分かりやすく書かれていました。
先の豪雨で被災した熊本県の球磨では「自助」の限界を超え、未だ復旧していないエリアもあります。追い打ちの台風10号への対策をも放任する国は、まさしく税金ドロボウ。

[追記]
竹下家より、重要な停電対策が届きましたので、最後のツイートでお知らせします。2Lのペットボトルが大活躍をします。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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急発達する台風10号、西日本に接近中。安倍首相は最後にちゃんと仕事をするのか?
(前略)
なんと、中心の気圧が920ヘクトパスカル前後に達するような、史上最悪クラスの台風が、西日本を襲おうとしています。(中略)しかし、今のところ政府は、対策らしい対策を呼び掛けることもなく、それよりも総裁選に夢中です
(中略)
 (中略)世の中の空気は「もう安倍ちゃんは総理大臣じゃない」という感じになっていますが、忘れてはいけません。総理大臣は今も安倍晋三さんであり、この歴史的な被害をもたらすかもしれない台風10号の陣頭指揮を執るのは、他ならぬ、安倍晋三総理なのです
つまり、我らが安倍晋三総理には最後の最後に超重要な仕事が課せられたに等しいのですが、退陣していくだけの安倍政権がちゃんと仕事をしてくれるのかどうかは、ものすごく疑問です。
(中略)
 もはや僕たちが期待するべきは、病気が悪化する前の正常な判断が「災害対応より飲み会優先」だったのですから、病気が悪化して正しい判断ができなくなってしまったら、逆に「飲み会より災害対応を優先してしまう」という“誤った判断”(安倍さん的には)をしてしまうことなのかもしれません
(以下略)
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[停電になる前に早めの対策を!]

ままぴよ日記 57 「コロナ禍での子育て、頼りは除菌グッズとネット情報?」

 30代後半、40代の新米ママが増えました。出産前まで仕事をバリバリしていたママ達です。
 「コロナ禍でできることは、ネットで情報を集めて発達や学力に効果があるという知育玩具を与えること。そして積極的に効率よくトレーニングしてより良い子に育てようと思います」と話してくれました。

 「なぜ?どんな人になってほしいの?」と聞いたら「自分の考えをはっきり言える人になってほしいから」と答えてくれました。「え?じゃあ、知育玩具を与えてトレーニングしたらそうなるの?」と聞いてしまいました。

 意地悪な言い方をしたなあ~と反省したのですが「赤ちゃんは何をしたいのかな?赤ちゃんの言いたいことを探ろう」というワークをしたばかりだったので思わず聞いてしまったのです。他のママ達も「そんな事、深く考えたことなかった」と不安げです。

 「答えはすぐには出ないよ。子どもに合わせて考え続けよう。一人ひとり違うから」と言ったら安心してくれました。
 そして、みんなで赤ちゃんに「ママはわからない事ばかりです。どうぞよろしくお願いします」と言って笑いました。

追伸:スーパー台風10号が我が家に向かって近づいています。これを書きながらも落ち着きません。最大瞬間風速80メートル?もうどこに逃げてもお手上げです。ブルーシート、養生テープ、ベニヤ板、水を買い求めて量販店は大渋滞。この記事が掲載される頃には覚悟を決めていると思います。4日の時事ブログに掲載された自分の体に聞く検知方法とぺりどっとさんが以前の記事で書いてくださっていた三脈の法で24時間の生存を確認しながら、神様に祈り続けます。皆様のご無事も祈ります。
(かんなまま)
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新生児を持つママ達のセミナーの開催


新型コロナウイルスの感染を避けるために子育て広場の行事もキャンセル続きでしたが、子育て中のママ達に支援の手が全く届かなくなるのも問題なので少しずつ再開することにしました。

まず第一子の新生児を持つママ達のセミナーを始めました。参加人数を半分にして時間も短縮しました。マスク着用、お互いの距離を取り、換気をしながらの開催です。こんな時期だからこそママ同士で話したいことがあるだろうし、私達も伝えたいことがあるのでプログラムの内容も吟味しました。口コミの勧誘が難しく、申し込んでも赤ちゃんを外出させることをためらって断念するケースも見られましたが、すぐに定員が埋まってキャンセル待ちも出ました。

今回のセミナーは緊急事態宣言の頃に出産した人が対象で、お産の時はもちろん、パートナーの面会も制限されていたママ達です。退院しても移動の制限があったので里帰りもできず、実家のお母さんも手伝いに来られなくて孤立無援で頑張っています。

「他の赤ちゃんに初めて出会えました」と嬉しそうなママ。でも、「最近寝返りができるようになったのですが、夜中に寝返りされたら心配なので寝返り防止のために2リットル入りのペットボトルに水を入れて赤ちゃんの両側を囲っています。それでも乗り越えるようになったのでどうしたらいいですか?」と心配顔です。「赤ちゃんが自力で寝てくれるようにネントレ(ほっといて眠るトレーニング)しているのですが、うまくいきません」と、赤ちゃんにはトレーニングが必要だと思っているようです。


なぜそう思うのか聞いてみると、どちらもネットに書いてあったとの事。「うつぶせになったら窒息する」「目を離せない。心配で眠れない、家事ができない」などなど赤ちゃんがどんな存在なのかも知らずに孤軍奮闘しているのです。

特に第1子を出産したばかりのママ達は人との交流が閉ざされて頼りはネットです。子育てが激変しているのを感じます。母乳をやってもすぐに泣くし、体重がどのくらい増えているのか不安だから母乳を断念するケースも増えました。

抱き方もあっという間に縦抱きが主流になりました。首の座っていない赤ちゃんにとって頭を支えるのはとても負担です。でもおしゃれな縦抱き用の抱っこベルト発売されるようになって、自分の手で横抱きにしているママを見なくなりました。


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