注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
英国との航空輸送停止を発表した欧州連合加盟国は次の通り。アイルランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、スイス、ドイツ、フィンランド、フランス、ブルガリア、ベルギー、ラトビア、リトアニア。スペインは航空輸送の停止には踏み切らなかったが、英国から到着する旅客に対する検査体制を強化する。
また、アルゼンチン、イスラエル、エルサルバドル、コロンビア、サウジアラビア、トルコ、モロッコ、ヨルダンなども航空便の運航停止を決定した。
さらに各国は南アフリカとの航空輸送停止も決定している。
先に英国のマシュー・ハンコック保健大臣は、同国ではコロナウイルス感染症の新しいタイプが発見され、そのことから一部地域で感染のスピードが急激に高まったことを明らかにした。同保健相によれば、英国では新しいタイプの感染症例が1000人を超えたと発表している。
これを受けて英国では各地で年末年始にかけてロックダウンの導入が決定された。
この変異種 一気にゲノムの17か所で突然変異が起きたとの事
— DNAパパ👨🏻🔬ゲノム🧬解析サイエンティスト 🇦🇺永住17年目 (@DNA_PAPA) December 21, 2020
やはり専門家の間でも変異種について不明な点が多いとの事です。
Mutant coronavirus in the United Kingdom sets off alarms but its importance remains unclear https://t.co/rkyx6XKZMK
今年の6月に発表された論文にイギリス変異種の突然変異箇所が重要な変異個所に予想されていて、501番目のアミノ酸がNからYに突然変異すると、人間と結合する際に親和性がより上がるという事がすでに分かっていた。
— DNAパパ👨🏻🔬ゲノム🧬解析サイエンティスト 🇦🇺永住17年目 (@DNA_PAPA) December 20, 2020
そう考えると変異種がより感染しやすい可能性は十分ある pic.twitter.com/m0Lfhw6fNS
英国で騒いでいる新型コロナの新株であるが B.1.1.7系列と呼んでいる。現在の新株コロナより70%感染率が高いという。通常の変異より変異度が高いという。
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) December 20, 2020
コメントー変異度が高いということは自然の変異でないということかな?https://t.co/BBiCDSuOhX
変異の度合いの表。上の方がB.1.1.7系統。通常より異常に変異している。下が一般的変異。 pic.twitter.com/bgr2xPBs16
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) December 20, 2020
https://t.co/vyOqMTXHir
— Alzhacker (@Alzhacker) December 21, 2020
イギリスの突然変異コロナウイルスが警報を発しているが、その重要性は不明のままだ。
「B.1.1.7は17の突然変異を一度に獲得したが、こんな芸当はこれまでに見たことがない。」
エジンバラ大学の分子進化生物学者であるアンドリュー・ランボーは言う。
SARS-CoV-2が一人の患者に長期間感染したことで、複数の変異体が優位性を競い合いながら急速に進化する期間が長くなったのではないかと考えている。
— Alzhacker (@Alzhacker) December 21, 2020
土曜日の記者会見で、パトリック・ヴァランス最高科学顧問は、9月20日に分離されたウイルスに初めて現れたB.1.1.7は、11月中旬の症例の約26%を占めていたと述べた。
— Alzhacker (@Alzhacker) December 21, 2020
ボリス・ジョンソンは、突然変異の三連発がウイルスの伝達性を70%増加させている可能性があることを付け加えた。
ランバウ氏によれば、17人の患者のうち、ウイルス表面のスパイク蛋白質をコードする遺伝子に8つの突然変異があり、そのうちの2つは特に心配だという。一つはN501Yと呼ばれる変異で、このタンパク質がヒト細胞への侵入口であるACE2受容体との結合を強固にすることが以前に明らかになっている。
— Alzhacker (@Alzhacker) December 21, 2020
さらに懸念される理由は南アフリカから来ている。東ケープ州、西ケープ州、クワズールー・ナタールの3つの州でゲノム配列を解析した。彼らは、スパイク遺伝子にN501Y変異を持つ英国の変異型とは別の系統を同定したことだ。
— Alzhacker (@Alzhacker) December 21, 2020
この系統はもっと早く広がっているようである。
もう一つの心配は、B.1.1.7がより深刻な病気を引き起こす可能性があることだ。南アフリカの変異体が若者やそれ以外の場合は健康な人たちにそのようなことを引き起こしているかもしれないという逸話的な証拠がある、とアフリカ疾病対策予防センターのディレクターJohn Nkengasong、は述べた。
— Alzhacker (@Alzhacker) December 21, 2020
科学者によると、B.1.1.7 はすでにはるかに普及している可能性がある。
— Alzhacker (@Alzhacker) December 21, 2020
英国は、世界で最も洗練されたSARS-CoV-2のゲノムモニタリングを持っているので、最初にそれを拾ったかもしれない。多くの国では、シークエンシングがほとんど行われていないか、あるいは全く行われていない。
B.1.1.7につながった進化の過程は、他の場所でも起こる可能性がある。ワクチンの普及に伴い、ウイルスに対する選択的圧力が変化し、ウイルスの増殖を助ける変異体が選択される可能性があると、スクリップス研究所の感染症研究者であるKristian Andersen氏は言う。
— Alzhacker (@Alzhacker) December 21, 2020
英国の変異種は感染力が70%も高いらしく、分子生物学者も「B.1.1.7は17の突然変異を一度に獲得したが、こんな芸当はこれまでに見たことがない」と言っています。素直に「生物兵器」の可能性を指摘すればいいのに、いわゆる専門家と称する人たちは決してここに触れようとしないのです。単なるアホか根性なしだと思っています。
それにしても、あまりにも予想通りというか、計画通りに物事が進んでいて笑ってしまいます。インドの天才少年にして占星術師のアビギャ・アナンド君は、“12月20日から本格化する第3波、第4波のパンデミックは2021年2月いっぱいまでは暴走を続け世界に大打撃を与える”と予言していたようなのですが、日時まで完璧に当てるというのは何なのでしょう。
ナチス・ドイツは占星術師の助言で戦争計画を遂行していましたが、こうしたやり方は今も続いていて、カバールは陰謀の遂行に最適な日時を占星学的に割り出して実行に移しているという事なのでしょう。
カバールよりも「もう少し程度の高い占星術」を使用していたハイアラーキーが殲滅されたのを、この連中は理解していないらしい。知的レベルが低いので笑えます。