注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
心折れて…「あきらめ廃業」急増 倒産減少の裏で休廃業は過去最多の見込み
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) January 14, 2021
東京商工リサーチは、2020年に自ら事業をやめたり解散したりした件数が5万件前後となり、過去最多となる見通しを明らかにした。コロナ禍での先行きを悲観し自主廃業を選ぶ事例が増えている。https://t.co/ckgXlP6Tuh
福岡市の老舗シティーホテル「タカクラホテル福岡」が、ホテル事業を31日付で停止し、自主廃業すると発表しました。2020年の売り上げが前年比で8割減り、事業継続が困難と判断しました。#タカクラホテル福岡、コロナで廃業 主軸の会議・宴会9割減 - 毎日新聞 https://t.co/mLB32nlSmX
— 毎日新聞小倉報道部 (@mainichi_kokura) January 12, 2021
報道1930
— あらかわ (@kazu10233147) January 8, 2021
自粛要請を守らない飲食店名前公表について
鳥 田むらの店主田村彰夫さん
⇒罰金と言われたら裁判でも何でもする。この原因を作ったのは誰か。習近平が来る、オリンピックだと対策を延ばして、こんなに感染させたのに、それに対し一言のお詫びもない。そんな人たちの言うことを聞けません。 pic.twitter.com/9fu8zhnYCp
政府の「ランチの感染リスク高い」発言 サイゼリヤ社長「ふざけんなよと」 #ldnews https://t.co/CoRxeM9GhK
— 大田区議会議員 おぎの稔(荻野稔)🔞議員系Vtuber🏭✈️ (@ogino_otaku) January 13, 2021
たしかに。そもそも外食するなと言うようなもの。だったら、その分ガッツリお金を出すべき。
(中略) 「長引くコロナ禍で将来の希望を失い、自ら事業を諦めるケースは多い」。中小企業の廃業支援を行う日本企業評価会計事務所の公認会計士、近暁さんは指摘する。政府支援で一時的に生き延びたとしても「借り入れは将来への投資ではなく、あくまで運転資金や赤字の穴埋めで、企業規模に見合わない額を借り入れると返済も負担で、傷口は大きくなる」と分析する。
(以下略)
政府の求めに応じて、午後8時までの時短要請に応じているサイゼリヤは、13日に決算会見を行い、堀埜一成社長は、政府がランチでも感染リスクが高いと注意を呼びかけたことについて、「きょうまた、ランチがどうのこうのと言われて、ふざけんなよと」と述べた。
地域によっては、大手飲食チェーンに補助金が出ていないとして、「大手飲食チェーンで働いている人は多い。外食は、しゃれにならないぐらい追い込まれている可能性がある」と、大手への補助金の拡充を訴えた。
サイゼリヤ社長は正しい
— またまた (@matamata144) January 13, 2021
残念だが死んでくれと言われて素直に死ぬやつがどこにいるんだ。
飲食店はコロナの対策をしながら頑張ってるんだよ。
その頑張りを無視して飲食店に行くなと主張するのは愚の骨頂、入国検査すらしない政府より何倍もコロナに対する危機感をもってる。
サイゼリヤ社長の凄いところ。
— お金は傀儡@元社畜界の底辺 (@okaneha_kugutu) January 13, 2021
・CMなどの高い広告ではなく口コミでの集客。
結果、安くて美味しい。
・自社で野菜などの材料を栽培することで、仲介手数料削減。
結果、安くて美味しい。
・感染対策にしゃべれるくん開発。
売上高 1565億 1517店舗展開
経営の鏡だよね。#サイゼリヤ社長
日本政府の資金繰り支援策の融資で、当面の「運転資金や赤字の穴埋め」はしのいでも、コロナ収束が見えない将来に返済の目処が立たないと判断し、倒産する前に休廃業に踏み切るのだそうです。政府は支援金を貸すのではなく、給付しろ!
これほど厳しい状況の中、コロナ感染対策で時短を迫られ、店名公開で脅されながら努力をする飲食業界に追い討ちをかけるように、12日、西村経済再生担当大臣が昼食・ランチもリスクがあると発言し、ついに飲食チェーン「サイゼリア」の社長が「ふざけんなよ」と怒りの会見をしました。サイゼリアはこれまでも「しゃべれるくん」など利用者とともに乗り切る姿勢が話題になり、今回のコメントも多くの利用者の共感を呼んでいます。
飲食業界が怒りの声を上げ始めました。国民も本気で怒る時です。菅政権に「ふざけんなよ」と退場させる時。