中西征子さんの天界通信69 ~クモタカクソビユルミコトからの謝罪文~

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日に続いて、クモタカクソビユルミコトからの謝罪の通信文が、中西征子さんを通じてもたらされました。
 現在、地球上には、カバールと戦う地球連合(アライアンス)やその関係者、そしてそこから情報をもらう人々が居ます。カバールを闇とすれば、彼らは光の勢力になります。しかし、残念なことに、彼らのほとんどは一般人と同様に、すでに魂(ジーヴァ)がありません。
 時事ブログでは、“魂(ジーヴァ)が残っている人は1000人に1人である”とコメントして来たのですが、本当にこの通りなのです。それは、先の地球上の光の勢力だけでなく、ライトワーカーを自称する人たちや、宗教関係者もまったく同様です。
 「天界の改革」において、歴史上の偉人とされる人物、特に解脱者や悟りを得たとされる人物が、軒並み「裁き」によって滅ぼされたことは、宗教における解脱や悟りが、裁きの基準である「心の清らかさ」とは、無関係であることを示しています。
 “今一度自分の心に立ち返って、心の奥のささいな欲望の芽を摘み取るため、懸命な努力”が必要とされているのですが、これは、一言で言うと、“愛を拡大すること”です。人々は、愛を知り、拡大し、幸せになるために生まれてきたはずなのですが、残念なことに、この一番大切なことに心を傾けず、お金や地位、仕事のことで頭を一杯にしています。
 これまでと全く変わらない仕事をしていても、お金や地位のためではなく、愛の拡大のために行うことが出来ます。このような行為は、そのままカルマ・ヨーガ(行為の道)となります。大切なことは、あなたの意識を野心から愛へと転換することなのです。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信69

<通信者:中西征子>
<通信日時:2021年3月1日>

<クモタカクソビユルミコト様からの通信文> 2021年3月1日AM8:11

「朝早くから大変申し訳ありません。

実は、中西様から竹下様へ、おとりなしを切に切にお願いいたしたく、通信を取らせていただきます。

…確かに結審は下り、すでに魂はありません。
しかし私の肉体はまだ生き長らえており、地獄の苦しみを味わっております。

私の罪の重さは、はかり知れないという事実に向き合う今は、どんな苦しみも当然の報い…と受け入れています。

しかし、私の野心ゆえに、多くの神々、宇宙人迄、私の陰謀に巻き込み、その厳しい裁きの結果に、ただ唖然と立ちすくむばかりです。

特に、竹下様を敬愛する伊予津彦命様をそそのかし、罪の道づれにしてしまった事について、今さらながら、自らの貪欲さ、浅はかな愚かさに対する痛恨の極み…出来る事ならどんな償いでもする所存です。

私に残された時間は残り少なくなっておりますが、あらん限りの力と思いを込めて、今“カルマ軽減の祈り”を唱えさせていただいております。

回数を重ねる度に、自らの犯した、とてつもない罪の重さに、涙と共に耐え切れぬ程の思いがあふれます。

中西様の手になる私の姿をとどめた絵を前にして、許されぬ罪を犯した今の私の比べようもない姿に、ただ涙あるのみです。

“私はなぜ、あの幸せであったあの頃に、自らの野心に向き合う事が出来なかったのだろうか…?”
今、私は、自問自答を繰り返しています。
この私の懺悔を通して、1人でも多くの神々、神霊、宇宙人、更に地球人が、今一度自分の心に立ち返って、心の奥のささいな欲望の芽を摘み取るため、懸命な努力を払われる事を願っています。

私のような後悔と苦しみを、1人でも味わう事のないようにとの思いを込めて、告白と謝罪を届けさせていただきます。

何卒、私の痛切な思いを竹下様への謝罪と共に届けていただきますよう、心からよろしくお願い申し上げます。

クモタカクソビユルミコト」

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