厚労省のファイザー社製ワクチン説明書をseiryuu氏が説く! / ワクチン接種後の死亡事例も次々明らかに

 6/11衆議院の厚労委員会で川内博史議員が、ワクチン接種後の死亡事例196件(人)のうち、接種したその日に亡くなった方の数、次の日に亡くなった方の数をそれぞれ質しました。厚労省の健康局長からの答弁がスムーズに出されず、審議が午後に持ち越されるというハプニングの後に出てきた数字が「18人」と「39人」でした。
 こうした事例がやっとメディアにも出てくるようになりました。ファイザー社製のワクチンを一緒に受けたご夫婦のうち夫人がその日に急死をされたケースでは、厚労省の死亡原因が「評価中」となっているようです。しかし遺族は「消去法で言ったら(原因は)ワクチンしかない」「(別れの)覚悟もなにもない、いきなりだったのがつらい」と語っておられました。
 そんな折、ライターのseiryuu氏から不思議なタイトルの原稿が届きました。
こ、これは、、、。厚労省が掲載しているファイザー社製ワクチンの説明書に、ところどころアンダーラインが引かれている。「ユダヤ問題」シリーズで発揮される洞察力をして、そのアンダーラインに何を語らしむるのか? 
 厚労省の資料はこちらです。ちなみにこの厚労省の説明書の中に、ワクチンの「発症予防効果は約95%と報告されています。」との記載がありますが、これが曲者で、タイミングよくIn Deepさんが解説しておられました。この95%とは「相対リスク減少」と言い、「絶対リスク減少」に読み換えると0.7%、つまり「142人にワクチンを打って、初めて 1人がワクチンの恩恵を受けることができる」という意味なのだそうです。ひどい。ワクチンを打てば95%の人々が助かると思い込んでしまいません?
 皆様、こんな厚労省文書のseiryuu氏による解読、ご一読を勧めますぞ。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【独自】接種から数時間後に女性が急死…真相究明求める遺族「消去法でそれしかない」
引用元)
(前略)
(中略)神戸市に住む73歳の女性は、かかりつけの病院で夫と一緒にファイザー製のワクチンを接種しました。女性は15年前から糖尿病の持病がありましたが、当日の体調に特に問題は無く、午後4時半ごろに接種を受けた後、30分ほど病院で待機して、帰宅したといいます。しかし、その後・・
(中略)
 呼吸が一気に荒くなるなど女性の容体は急変して、救急搬送されましたが、病院に着いた時にはすでに心肺停止状態で、午後8時すぎに亡くなりました。ワクチンを受けてわずか3時間半あまり、突然の別れでした
(中略)
 「どこかが調子悪くてという話であればわかりますが、何もない状態でほんとにすぐでしたので。時間が経つにつれて、考えたらもうそれ(ワクチン)しかないじゃないですか、消去法で言ったらそれしかないですよね
(中略)
厚生労働省の資料にも亡くなった女性とみられる記載があり、死亡原因については“評価中”となっています
(中略)
政府が加速させるワクチン接種。接種との関連が不明のまま亡くなる人がいることも事実です。


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ムリ・ウガイ 〜国の正式文書にアンダーラインを入れてみた〜
ワクチン接種前に読むべき厚労省のワクチン説明書があったのを知った

日本語として成立しているのか?というシリメッチャな文章だが、面白いのでアンダーラインを入れてみた

この6月に文書を対象者を「16歳以上」から「12歳以上」など若干変えているところもあるが、今年2月の文書にアンダーラインを入れてみた。

すると・・・



新型コロナワクチン予防接種についての説明書(ファイザー社製)
更新日:2021年2月19日

新型コロナワクチン接種について

 本ワクチンの接種は国と地方自治体による新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン接種事業の一環として行われます。本ワクチンの接種は公費対象となり、希望者は無料で接種可能です。なお、本ワクチンは16歳以上の方が対象です

ワクチンの効果と投与方法

 今回接種するワクチンはファイザー社製のワクチンです。新型コロナウイルス感染症の発症を予防します。
 ワクチンを受けた人が受けていない人よりも、新型コロナウイルス感染症を発症した人が少ないということが分かっています。
発症予防効果は約95%と報告されています。)

販売名 コミナティ筋注
効能・効果 SARS-CoV-2 による感染症の予防
接種回数・間隔 2回(通常、3週間の間隔) ※筋肉内に接種
接種対象 16 歳以上(16 歳未満の人に対する有効性・安全性はまだ明らかになっていません。)
接種量 1回 0.3 mL を合計2回

  • 1 回目の接種後、通常、3 週間の間隔で 2 回目の接種を受けてください。(接種後 3 週間を超えた場合は、できるだけ速やかに 2 回目の接種を受けてください。)
  • 1 回目に本ワクチンを接種した場合は、2 回目も必ず同じワクチン接種を受けてください。
  • 本ワクチンの接種で十分な免疫ができるのは、2回目の接種を受けてから7日程度経って以降とされています。現時点では感染予防効果は明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。

予防接種を受けることができない人

 下記にあてはまる方は本ワクチンを接種できません。該当すると思われる場合、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。
  • 明らかに発熱している人(※1)
  • 重い急性疾患にかかっている人
  • 本ワクチンの成分に対し重度の過敏症(※2)の既往歴のある人
  • 上記以外で、予防接種を受けることが不適当な状態にある人

(※1)明らかな発熱とは通常 37.5℃以上を指します。ただし、37.5℃を下回る場合も平時の体温に鑑みて発熱と判断される場合はこの限りではありません。
(※2)アナフィラキシーや、全身性の皮膚・粘膜症状、喘鳴、呼吸困難、頻脈、血圧低下等、アナフィラキシーを疑わせる複数の症状

予防接種を受けるに当たり注意が必要な人

 下記にあてはまる方は本ワクチンの接種について、注意が必要です。該当すると思われる場合は、必ず接種前の診察時に医師へ伝えてください。
  • 抗凝固療法を受けている人、血小板減少症または凝固障害のある人
  • 過去に免疫不全の診断を受けた人、近親者に先天性免疫不全症の方がいる人
  • 心臓、腎臓、肝臓、血液疾患や発育障害などの基礎疾患のある人
  • 過去に予防接種を受けて、接種後 2 日以内に発熱や全身性の発疹などのアレルギーが疑われる症状がでた人
  • 過去にけいれんを起こしたことがある人
  • 本ワクチンの成分に対して、アレルギーが起こるおそれがある人

 妊娠中、又は妊娠している可能性がある人、授乳されている人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。
 本剤には、これまでのワクチンでは使用されたことのない添加剤が含まれています。過去に、薬剤で過敏症やアレルギーを起こしたことのある人は、接種前の診察時に必ず医師へ伝えてください。

接種を受けた後の注意点

  • 本ワクチンの接種を受けた後、15 分以上(過去にアナフィラキシーを含む重いアレルギー症状を起こしたことがある方や、気分が悪くなったり、失神等を起こしたりしたことがある方は 30 分以上)、接種を受けた施設でお待ちいただき、体調に異常を感じた場合には、速やかに医師へ連絡してください。(急に起こる副反応に対応できます。)
  • 注射した部分は清潔に保つようにし、接種当日の入浴は問題ありませんが、注射した部分はこすらないようにしてください。
    当日の激しい運動は控えてください。

副反応について

 主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱等があります。また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。なお、本ワクチンは、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状を認めた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。

予防接種健康被害救済制度について

 予防接種では健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています
 新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。申請に必要となる手続きなどについては、令和3年3月8日開設予定の新型コロナワクチンコールセンター(電話番号は今後ホームページ等でお知らせする予定です)までお問合せください。

新型コロナウイルス感染症について

 SARS-CoV-2 による感染症が発症すると、熱や咳など風邪によく似た症状がみられます。軽症のまま治癒する人も多い一方、重症化すると、呼吸困難などの肺炎の症状が悪化し、死に至る場合もあります。

今回接種する新型コロナワクチン(ファイザー社製のワクチン)の特徴

 本剤はメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンであり、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質(ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質)の設計図となる mRNA を脂質の膜に包んだ製剤です。本剤接種により mRNA がヒトの細胞内に取り込まれると、この mRNA を基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2 による感染症の予防ができると考えられています。
(以下略)


アンダーラインを順番に見ると、国は次のことをゲロっている。

・ワクチンが効くか効かないかは不明。
(だから感染対策は従来どおりせえよ。)

・このワクチンにはこれまでない添加物が入っとるで。

・このワクチンは従来なかった新しいタイプのワクチンや。

・従ってワクチン接種でどのような事態が起きるか予測不能や。
(従来の既往症などあてにならんで。)

・説明書にある、ワクチン接種してはいけない対象には、誰にでもなり得るんやで。

要するにコロナ感染予防の利益はあるかないかは不明だが、程度の差は不明ながらワクチン接種の害は必ずある。(実はここまでは板垣英憲情報で教えられていた。)

だが、核心部分は最後のアンダーライン、mRNAのところ

「本剤接種により mRNA がヒトの細胞内に取り込まれると、この mRNA を基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され」

ふむ、これって
「このワクチンを射てば人体がスパイク蛋白を自動生産する工場となる。」こう書いているね。

で、その後に「人体内で(毒物である)スパイク蛋白がどんどん生産されれば、人体の免疫反応はその毒物を中和するか抵抗できる細胞をきっと生み出すだろう」と書いているようだが、・・・本当か?こうだと感染防止になるが・・・きっとそうならんだろね。なにせ先に「ワクチンは感染防止に効くか効かないか分からん」とゲロっているからね…。

多分2回ワクチン接種で人体をスパイク蛋白生産工場にするのが完成だろうけど、ワクチンに感染予防効果がないのはイギリスの再流行で証明されたと同じ。

・ワクチンには感染予防効果なし、つまり利益なし(無利ムリ)
・ワクチンには予想不能なほどの種々の害はもれなくご同行(有害ウガイ)


無利有害ワクチン、なんのため、接種しますか?

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